2018年8月3日 21時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと やで販売されているヨーロッパウナギについてFLASHが報じた 「絶滅危惧IA類」で、トキより上位のカテゴリーに入るという 日本で出回るようになってから、日本人が食べ尽くしたともいえると大学教授 2018年は7月20日、8月1日と「土用の丑の日」が2回ある。だが近年、日本は歴史的なウナギの不漁なのだという。水産庁によると、今漁期(2017年11月〜2018年4月)のニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の国内採捕量は、前年同期より約4割減の8.9トンだ。 しかし街に出れば、1000円を切る格安ウナギがあふれている。これはいったい、なぜなのか? 本誌は、大手チェーンで市販されているウナギ10品目を購入。市販のウナギの蒲焼きをDNA検査し、結果を公表してきた北里大学の吉永龍起准教授(海洋生命科学)にD