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  • 【ネタバレ有】「沈黙 サイレンス」映画感想とあらすじ・伏線の徹底解説!/深い精神性と俳優たちの表現力が素晴らしい傑作! - あいむあらいぶ

    【2017年2月19日最終更新】 かるび(@karub_imalive)です。 公開中の映画「沈黙-サイレンス-」を見てきました。巨匠マーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の原作「沈黙」に惚れ込んで、約30年越しで完成させた大作映画です。早速、以下感想を書いてみたいと思います。 ※後半部分は、かなりのネタバレ部分を含みますので、何卒ご了承下さい。 1.映画「沈黙サイレンス」の基情報 2.映画「沈黙-サイレンス」主要登場人物とキャスト 3.結末・ラストまでの詳しいあらすじ(※ネタバレ注意) 3-1.フェレイラの棄教と宣教師達の日への旅立ち 3-2.入国後、不自由な中布教活動を進めるロドリゴとガルペ 3-3.過酷なキリシタン狩りに直面する二人 3-4.キチジローの裏切りと、井上筑後守と対面するロドリゴ 3-5.さらなる過酷な拷問と、ガルペの死 3-6.フェレイラとの再会と最後の苦悩 3-7

    【ネタバレ有】「沈黙 サイレンス」映画感想とあらすじ・伏線の徹底解説!/深い精神性と俳優たちの表現力が素晴らしい傑作! - あいむあらいぶ
    kiku-chan
    kiku-chan 2017/02/05
    一昨日見てきた。美しく、そして残酷な映画だった。原作や他の遠藤作品、時代背景や史実、そもそも信仰というものへの体感的理解度などがないと作品への理解が深められないなと思った。
  • 大規模システム開発案件のデスマーチは、どうしてこんなにつらいのか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 この春までSI業界にいたので、たびたび大型システム開発案件の大規模炎上を見てきました。そして、ここ最近はみずほ銀行のシステム統合案件が厳しいようです。 2012年頃からスタートし、一昨年くらいからヤバイんじゃないの?と言われていた案件がどうも最終局面な感じになってきているようですね。 規模的に見ても、大きすぎて後戻りできないっぽいので、カネと時間がいくらかかっても最後までやりきるしかなさそう。しかし、みずほ社内オトシマエとしてたくさんの悲しい人事異動が発令されることでしょう・・・。(まぁ、今回はソースがまとめサイトやマイナー雑誌の抄訳なので、詳細については続報を見守りたいところですが・・・) さて、プロジェクト炎上にも色々ありますよね。大きい案件なら数千人規模から、小案件なら2~3人規模のプロジェクトまで、規模を選ばず、炎上するときは炎上する

    大規模システム開発案件のデスマーチは、どうしてこんなにつらいのか - あいむあらいぶ
  • はてなブックマークは新聞の代用品になり得るのか?調べてみた結果・・・ - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 最近、会社を辞めてから人付き合いが減りました。仕事を通じて色々な情報が入ってこなくなった分、自分で情報収集を強化しないといけないなと思って、8年ぶりに新聞の購読を再開しました。 時間もたっぷりあるし、ここは自己投資だ!ということで、毎日朝にコンビニに行って、読売・朝日・毎日・産経・東京の5紙のうち、その日の気分でランダムに3紙購入しています。3紙で400円弱と、バカにならない出費ですが、まぁタバコよりは安いからいいかと・・・。 全部精読すると3紙で1時間以上かかるんですが、そこは自主サバティカル中の身。時間はまぁまぁ自由なわけです。まるで一昔前の大企業の部長さんのように、朝からコーヒーをすすりながら目を通しております。(しかし言うまでもなくコーヒーを入れてくれる人はいない) その一方で、僕ははてなブックマークも愛用しております。去年の9月から

    はてなブックマークは新聞の代用品になり得るのか?調べてみた結果・・・ - あいむあらいぶ
    kiku-chan
    kiku-chan 2016/06/21
    新聞はざっと読むものだと思うけど、ざっと読みのざっと読みとしては使いやすい。広く浅く読む分にはいい。だけど、ブコメ見てみると深く読んでいる人のポイントをついた言及があったりするのが良い
  • 現代アートへの入門として最適?!ポンピドゥー・センター傑作展@東京都美術館に行ってきました - あいむあらいぶ

    2016/7/13更新 かるび(@karub_imalive)です。 東京都美術館での狂騒の若冲展が終わって、「ポンピドゥー・センター傑作展」が始まりました。早速初日に行ってきましたので、その感想を書いてみたいと思います。 (※6000字近い長文です。忙しい方は、絵と赤い太字部分だけ見て頂ければわかるようにしました) 0.僕の現代アートとの長い戦い(笑) 1.混雑状況と所要時間目安 2.ポンピドゥー・センターについて 3.展示会のコンセプトと秀逸な展示方法 4.気に入った作品たち 4-1.デュフィ『旗で飾られた通り』(1906) 4-2.デュシャン『自転車の車輪』(1913) 4-3.ブレッソン『サン=ラザール駅裏』(1932) 4-4.マティス『大きな赤い室内』(1948) 4-5.ピカソ『ミューズ』(1935) 4-6.ジャコメッティ「ヴェネツィアの女 Ⅴ」(1956) 4-7.アガム

    現代アートへの入門として最適?!ポンピドゥー・センター傑作展@東京都美術館に行ってきました - あいむあらいぶ
    kiku-chan
    kiku-chan 2016/06/16
    やっぱり、空いている展覧の方が好きだなあ。じっくり作品と向き合えるし
  • 日本企業のインターンシップでは、なぜ実務を学べないのか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 つい少し前に、MTRL社というベンチャー企業でのインターンシップの顛末を巡っての記事がはてなブックマークで注目を集め、話題になっていましたね。 インターンを雇って失敗した話。 インターンとして失敗例になってしまった話 それぞれブコメでは「搾取するな」とか「5時間も会議で拘束するなんて」など、やや感情的な意見が優勢でした。一連のエントリを興味深く熟読しましたが、元採用担当でいろいろな業界・会社のインターンシップを見てきた限りで言うと、MTRL社の社長さんは、それなりに頑張ってインターンシップに取り組んでいたと思われます。 文を読むと、格的なインターンシップとして、「実習」レベルを超え、実質上「労働」として、実務に深く参画させています。これに対して、きちんと労働の対価として給与を出しているため、法律的にはほぼ問題なし。(5時間も会議をやるのはア

    日本企業のインターンシップでは、なぜ実務を学べないのか - あいむあらいぶ
  • ルノワール展@国立新美術館は幸せで楽しい絵画がいっぱいでした。おすすめ! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 若冲展でしばらくお腹いっぱいだったのですが、GW明けたらまた美術展に行きたくなってきました。天気も良かったし、今日はかねてから「これは行く!」と決めていたルノワール展@国立新美術館に行ってきました。このエントリでは、その感想を書いてみたいと思います。 1.混雑状況と所要時間目安について 入場したのは、5月12日(木)の11時台。写真では、それほど混雑していないように見えますが、平日なのに展示会場内はかなりの人出でした。ツアー等の集団客や修学旅行中と思われる中高生もいましたね。 会場が広々としているのでそれほど気にならなかったですが、会期の後期にかけてTVなどで特集が組まれた後などの土日休日は、ひょっとしたら入場制限がかかるかもしれませんね。 展示数は、映像資料、彫刻、デッサン、絵画など全部合わせると100点を超えます。全部しっかり見て回るのであ

    ルノワール展@国立新美術館は幸せで楽しい絵画がいっぱいでした。おすすめ! - あいむあらいぶ
  • スキーはもうオワコンなの?衰退の原因と復活へのカギを考えてみた - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 スキーに行ってきました 昔は間違いなく人気があったはず ブームが終わって長期低迷期に。 廃業するスキー場も多数。 なぜこんなにスキーは廃れていったのか では、どうすればまたスキー場に人が来るんだろうか? 大胆なフリーミアム施策①:雪マジ!19 大胆なフリーミアム施策②:ガーラ湯沢のケース 経営主体の統廃合と垂直統合モデルでサービス向上を インバウンド需要を捉える(長期滞在需要と外国語対応) スノボに続く新スタイルへの対応 まとめ スキーに行ってきました 少し更新が空きましたが、2泊3日でこの週末、裏磐梯スキー場にスキーに行ってきました。2年ぶりで体は動きませんでしたが、楽しかったです。 さて、そのスキー場で気づいたのが、とにかく人が極端に少ないこと。前から、不人気だって聞いてたし、ここ最近はリフトで行列したこともありませんでしたが、ここまでとは

    スキーはもうオワコンなの?衰退の原因と復活へのカギを考えてみた - あいむあらいぶ
    kiku-chan
    kiku-chan 2016/02/15
    とても丁寧な記事。この間の事故もジリ貧な業界と可処分所得の低い若者(裕福な過程の方が多かったけど、仲間内の平均値は高くなかったのかな)の不幸なマッチングの末の出来事でもあるのだろうなあ
  • 採用担当として、休職者の職場復帰支援で心がけていることについて - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 人には得意、不得意があるっていうけど、努力しなくても、割と人より簡単にできてしまう、いわゆる天賦の才を、皆一人一つは何かしら持っているものだと思います。 自分の場合、与えられたギフトのうちの一つとしては、誰かの話を「聴く」能力、楽しく雑談する能力がそれにあたるのかな、と最近感じています。 そういえば、自分の話をしたい人はものすごく多いですが、しっかりと誰かの話を「聴ける」人って少ないと思いませんか? 僕は、人の話を聴くのがあまり苦になりません。そして、職場では敵を作らず、年齢の壁なども関係なく、誰とでも楽しく仕事をすすめるのが得意です。単に人畜無害なだけなのかも(笑) まぁ、割とありきたりなスキルではありますが、企業の採用担当をやっていると、結構それが生きてくる場面があります。 その一つとしては、休職者のフォローアップ。 これまで、様々な事情で

    採用担当として、休職者の職場復帰支援で心がけていることについて - あいむあらいぶ
  • 新卒採用では、なぜ学歴偏重がなくならないのか?採用担当の立場で考える - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 最近すっかり雑記オンリーになってきたこのブログですが、今日の朝、たまたまFacebookで回ってきたこの記事を見て、久々に就職・採用についての記事を書こうかと思い立ちました。 かるびも(もうすぐ退職するけど)採用担当になって10年経ちました。現会社での採用戦略を立案する際に、新卒採用については採用ターゲットを定めて採用活動を行っています。 いわゆる一般論として、「これはけしからんな!」ってことではなく、企業の中の採用担当の目線から、なぜ学歴重視の新卒採用をやめることが難しいのか、少し説明してみたいと思います。もし読者の中に、これから就活を始める学生さんがいたら、少しハードな内容になりますが、ご容赦ください。 実力主義なのは入社してからの話 中途採用では学歴はあまり関係がない ではなぜ新卒採用だけ学歴フィルターが猛威を振るうのか 理由①:新卒採用

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    kiku-chan 2016/01/28
  • 京都だけで十分?それでも奈良に観光に来てほしい3つの理由 - あいむあらいぶ

    【2016年7月22日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 正月は、京都の実家にいつも帰省しています。・・・と言っても僕の実家は京都の最南端で、奈良県県境まで50mしかない田舎なのです。 元々は両親が転勤族だったので、この実家、両親が仕事引退後、終の棲家として選んだ場所です。僕は、社会人になってから、この実家を拠点に何度も京都・奈良へ足を運び、観光に行きました。 最初は、絢爛豪華な巨大建造物や超有名寺社のある京都に目が行きました。それが一巡してからは奈良観光にも精を出しました。今はどちらかと言うと奈良8、京都2くらいで観光に行きます。 昔から、観光地としては、「京都・奈良」とひと括りにして語られることが多いですよね。ですが、特にここ数年は存在感や受け入れ体制、観光客数、全ての指標において、京都が奈良を圧倒しています。 京都市が作成した「平成26年・京都観光総合調査」を見てみ

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    kiku-chan 2016/01/13
  • 勝間和代オフィシャルメールマガジンが面白くてやめられない - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 ※長文エントリです。ご注意(約7,000字) 先日、嗚呼蛙さん(id:aaafrog)がこんなエントリをアップして、かなりバズっていました。(あのあと入会されたのかな・・・) えー、アンチの多い勝間さんの話をするときは最初に断りをいれておいたほうがいいのかな。「かるびは、勝間塾の回し者ではないし、エントリはステマ、売り込みはしておりません(笑)」 いや、いいんですけどね。かるびは勝間和代さんが大好きなんです。・・・あ、いや、もちろん女性としてではなく、キャラクターとか生き方が。 テレビに出まくってを量産していた全盛期は過ぎましたが、実は勝間さんはそこから意外な展開で今にいたります。ゴルフに急にはまったり、プロ雀士になったり、予測不可能で見ていて当に面白い。そんな勝間さんの日常的な活動ネタからライフハックまで、カジュアルなスタイルで書かれる

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    kiku-chan
    kiku-chan 2015/12/13
    そうか、「善良」って視点が抜けていた
  • IT業界で客先常駐という働き方はもうやめにできないか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 【2016年7月15日更新】 今日はウツを患って2年前に会社を去り、今は資格試験で再起を図ろうとしている昔の仲間と飲んできた帰りなので、少しグチっぽくなりますが勘弁してください。 システム開発会社で一般に普及している業務形態として、超大手から零細企業まで、「客先常駐勤務」という、いわゆる「派遣」的な働き方があります。これをどうにかしてもうやめられないか、という話です。 僕は、長年この業界でエンジニアから営業職、採用職といろいろ立場を替えて10年以上働いてきました。実際自分が体験して、また仲間を現場に送りこむ立場になって思うのは、この「客先常駐」という働き方は働き手にあまりに負荷をかけるのではないかということです。 客先常駐の成り立ちは1960年代 客先常駐っていう形態は、古くは1960年代後半の大型汎用機での開発黎明期にCSKという会社(現SC

    IT業界で客先常駐という働き方はもうやめにできないか - あいむあらいぶ
    kiku-chan
    kiku-chan 2015/11/07
    今回の派遣法改正で、客先常駐って形態は厳しくなるんじゃないかな。某大手SIerから要約すると「うちは違法派遣なんてしてません宣言しろ!」なんて書類が、一度も常駐させたことがないうちにまで来てた
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