26日、京都大学の入試で試験問題を質問サイト・ヤフー!知恵袋に問題を投稿した人物が回答を求めていたことが発覚した。結果的に答えも書き込まれ、投稿者はお礼のことばを再度書き込んでいた。同様のことは立教大学、同志社大学、早稲田大学でも発生していた。この件についてネット上では「バカ過ぎ」や「ゆとりハンパないなw」など否定的な意見が多数出ているが、人気ブログ「Chikirinの日記」著者のちきりん氏がツイッターで別の視点から感想を述べている。 ちきりん氏は「この『ネットワーク&ITの時代において問題を解く力』がある学生を入学させたいなら、こういう人まさに合格させるべきな気がする」「もう『自分の頭の中に、答えを保存してるかどうか』みたいなスタンドアロンな知識の保存方法だけを評価する必要はないよね。『どうやったら世界から答えを見つけてこれるか』という力こそが問題解決力じゃん」と、ネット時代には、昔なが
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