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ブックマーク / newspicks.com (9)

  • 日本で初めて刑事裁判になる特捜部検察官の取調べ問題を解説・検証する

    日、プレサンス元社長冤罪事件の取調べで机を叩き大声で怒鳴り続けた検察官が、裁判所の決定によって、特別公務員暴行陵虐罪の容疑で刑事裁判に付されることになりました。 【独自】「検察なめんなよ」特捜部『検察官』を罪に問う『刑事裁判』実施決定 「机を叩き 怒鳴り続けた」冤罪事件の取り調べ 248日間の身柄拘束 無罪となった「プレサンス」元社長(関西テレビ) - Yahoo!ニュース 不動産取引をめぐる21億円の横領事件で罪に問われた男性が、その後の裁判で無罪となった冤罪事件。 8日、大阪高等裁判所は取り調べを担当した検察官に対して刑事裁判を開く決定を出しました。 さらに今回の問 後述のとおり件は検察官が起訴したのではなく、付審判請求という手続によって裁判所が刑事裁判に付したというものですが、通常の起訴の場合と同様に、これからは刑事裁判で検察官の行為についての刑事責任が問われることになります(そ

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  • スノーピークはなぜ失速したか〜印象戦略の落とし穴〜

    こんにちは。ファッションスタイリストの神崎裕介です。先週は阪神梅田店イベントのため出張していました。大阪は元気になれる街。大好きです。 昨日からアパレル業界のみならず、大きな話題となっているのがアウトドアブランド「スノーピーク」を巡る報道です。 スノーピークの2023年12月期連結決算は、売上高が前期比16.4%減の257億円、営業利益が同74.3%減の9億円、純利益は同99.9%減の100万円だった。売上高と各利益全てで業績予想を下回った。過剰在庫のアウトドア専門店が増えたことで、ホールセールが伸び悩んだ。国内全社員のベースアップなどにより、販管費も膨れ上がった。さらに国内既存店と米国現地法人の固定資産について、特別損失4億2800万円も計上した。

    スノーピークはなぜ失速したか〜印象戦略の落とし穴〜
  • 【教養】ファッションを「捨てない」時代がやってくる

    2022年にEUは、ファストファッションというビジネスモデルを「時代遅れ」と完全否定。域内からファストファッションビジネスを排除する姿勢を見せた。

    【教養】ファッションを「捨てない」時代がやってくる
  • 【スクープ】世界初の「線虫がん検査」、衝撃の実態

    線虫という小さな生物を利用し、尿の匂いから胃がん、大腸がんなど15種類ものがんのリスクを一度に判定できる検査だ。「HIROTSUバイオサイエンス」社(社・東京都千代田区)が2020年1月に世界で初めて実用化した。

    【スクープ】世界初の「線虫がん検査」、衝撃の実態
  • なぜセンター試験を廃止できたのか。下村前大臣が挑んだ教育改革

    2015/12/12 過去にこれほど話題になった文部科学省の大臣はいなかっただろう。 下村博文氏が文科省の大臣に在任した2年10カ月の間に、教育面では2020年度にセンター試験がなくなることが決まり、スポーツ面では東京五輪の招致に成功し、スポーツ庁も設置された。いいことばかりではなく、新国立競技場のデザイン見直し問題では対応が遅れ、渦中の人となった。 「文科省の大臣になるために議員になった」という下村氏は、何を成し遂げ、何を成し遂げられなかったのか。教育行政とスポーツ行政について話を聞いた。 *目次 前編:なぜセンター試験を廃止できたのか。下村前大臣が挑んだ教育改革 後編:スポーツは国を支える成長産業になる。税金の無駄遣いでない価値 マークシート方式の限界 ──世間が一番驚いた教育改革が、センター試験の廃止だったように思います。2020年度にセンター試験がなくなる予定です。どんなビジョンを

    なぜセンター試験を廃止できたのか。下村前大臣が挑んだ教育改革
  • 僕、宮台真司がトランプ大統領の誕生を待ち望んでいた理由

    まさかのトランプ政権がアメリカに誕生することになった。マスコミによる事前の各種世論調査とは全く違い、しかも圧勝という結果に、多くの人が困惑といら立ちを隠せない。一体この「トランプ現象」は何を意味しているのか。トランプ氏が劣勢とみられていた2016年9月の時点で、勝利することを予想するばかりではなく、トランプ勝利を「望んでいた」という、社会学者の宮台真司氏に、いったいなぜトランプ勝利を望み、そして当選を祝ったのかを聞く。 *記事は、TBSラジオ「デイ・キャッチ」の2016年11月11日のオンエア内容をもとに加筆修正したものです。

    僕、宮台真司がトランプ大統領の誕生を待ち望んでいた理由
    kiku-chan
    kiku-chan 2016/11/18
  • 【塩崎悠輝】イスラーム世界の若者は「テロ」で何を実現したいのか?

    2016/7/19 今月1日、バングラデシュの首都ダッカの飲店で、日人7人を含む20人がイスラム過激派に殺害されるテロ事件が発生し、大きな衝撃を与えた。様々な国に仕事やレジャーで行くハードルが低くなった今、テロによる被害は日人にとって他人事ではなくなった。 その後も、14日にフランス南部のニースで、花火の見物客の中にトラックが突っ込み多数の死傷者が出るなど、世界各地でテロ事件が相次いでいる。 過激派と直接の関係を持つだけでなく、その思想に共鳴した個人やグループのテロに対する危惧の声も高まるなか、私たちはこの現状についてどのように考えればよいのだろうか。 今回は、NewsPicksのピッカーとしてもコメントしており、日人ムスリムでもある日学術振興会特別研究員の塩崎悠輝氏による寄稿を掲載する。 1977年生まれ。国際基督教大学卒業後、マレーシア国際イスラーム大学で修士課程修了、同志社

    【塩崎悠輝】イスラーム世界の若者は「テロ」で何を実現したいのか?
    kiku-chan
    kiku-chan 2016/07/19
  • 猪瀬直樹が語る「東京のガン」

    2016/7/13 明日14日、東京都知事選の告示日を迎える。7月31日に実施される選挙の争点は何か。現在の東京都の行政が抱える問題とは何か。次期都知事に求められる素養、リーダシップとは何か。元東京都知事の猪瀬直樹氏にじっくり話を聞いた。(聞き手:佐々木紀彦NewsPicks編集長) 内田氏を怒らせた事件 ──先日、都知事選に関連する猪瀬さんのNewsPicks上でのコメントが大きな話題になり、3000を超える「Like」が付きました。特に、都議会のドンとも言われる内田茂・自民党東京都連幹事長についてのコメントが痛烈でした。今回は、その内容をより詳しく聞いていきたいと思います。 最初に、私と都庁の関係を時系列に整理すると、2007年に副知事になったのが始まりです。 石原(慎太郎)さんに頭を下げられて「ぜひ副知事をやってくれ」と頼まれました。 あまり乗り気ではなかったですが、当時、地方分権改

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    kiku-chan
    kiku-chan 2016/07/14
  • ハイエンド学生の恐ろしき情報力。本命はあの企業

    東京大学や慶應大学などハイエンド大学生の“就活スタートダッシュ”は凄まじい──とは、新卒採用関係者の間で、よく聞く話だ。 2015年は就職活動の解禁時期が3カ月繰り下がり、選考は4カ月遅い8月1日からに変更された。ところが内定は例年通りの10月。よって、実質的な就活・採用活動の期間は“表向き”には、たったの2カ月しかない。 ところが、ハイエンド就活生の多くは、「早くやったもの勝ちが、就活成功の鉄則。大学2年生から、早い人だと大学1年生から動き出す」(就活塾など学生向けのキャリア支援を行うアルファ・アカデミーの代表取締役入住壽彦氏)と言う。

    ハイエンド学生の恐ろしき情報力。本命はあの企業
    kiku-chan
    kiku-chan 2015/04/21
    本文読めないけど、ついているコメントの意識の高さに戦慄を覚える
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