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ブックマーク / www.htb.co.jp (6)

  • 「急いで家に帰りたかった」時速175キロで運転した疑い 30歳男逮捕 過去最悪の速度違反 北海道警

    「急いで家に帰りたかった」。男は時速175キロで走った疑いで逮捕されました。 北海道・北広島市の国道で法定速度を115キロ超えて乗用車を運転したとして、札幌市に住む30歳の男を逮捕しました。 道路交通法違反(速度超過)の疑いで逮捕されたのは、札幌市白石区に住むアルバイト従業員の30歳の男です。 男は今月6日午後10時前、北広島市西の里の国道274号を札幌方向に向かって乗用車を運転していた際、法定速度を115キロ超える175キロで走行した疑いがもたれています。 当時、警察は移動式の速度違反取締装置を設置して取り締まりを行っていました。 装置に記録された車のナンバーや顔写真から男を特定し、任意で事情聴取を行ったところ容疑を認めたことから逮捕に至りました。 警察の調べに対し男は「急いで家に帰りたかった」と供述しているということです。 道警部交通指導課によりますと、法定速度115キロ超過・175

    「急いで家に帰りたかった」時速175キロで運転した疑い 30歳男逮捕 過去最悪の速度違反 北海道警
  • スト中の“業スー”道内7店舗営業再開 経営者と連絡とれず賃金確保のため自主的に 労組は刑事告訴も検討

    今月18日からストライキで休業していた業務スーパーの道内7店舗が、24日から営業を再開しました。7店舗の運営会社の社長は連絡がとれない状態で、従業員は賃金確保のための再開だとしています。 黒澤圭介記者:「入口にはいくつも張り紙がされていて、『ストライキ解除のお知らせ、商品売り切りまで』と書かれています」。 24日から営業を再開したのは、ストで休業していた神奈川県の「ケヒコ」が運営する、道内7つの業務スーパーです。 労働組合は、会社の資金を私的流用した経営者への抗議として18日からストを起こしていました。しかし、経営陣は沈黙を続け、さらに22日には社長が会社の預金口座からおよそ2000万円を引き出したことが発覚。25日の給料日に会社から何も支払われない可能性が出てきたことから、従業員の給与分の資金を確保するため、社員が自主的に営業を再開し、在庫の販売を始めたということです。 従業員:「商品仕

    スト中の“業スー”道内7店舗営業再開 経営者と連絡とれず賃金確保のため自主的に 労組は刑事告訴も検討
  • 猟友会がクマの駆除辞退 「この報酬ではやってられない」「ハンターを馬鹿にしている」北海道奈井江町

    北海道ではクマの出没が相次いでいますが、空知の奈井江町では地元の猟友会が町から要請を受けてもクマの駆除に参加しない方針を明らかにしました。報酬などで折り合いがつかなかったということです。 北海道猟友会砂川支部奈井江部会・山岸辰人部会長:「やっぱりヒグマは相手が違う。鉄砲持っているからって、米軍の特殊部隊相手にするようなもんだよ。この条件ではちょっとやってられない」。 怒りをあらわにするのは、猟友会の奈井江部会のトップ山岸辰人さん。去年、奈井江町ではクマが20件目撃されていて、ゴルフ場に出没した際には町から要請を受けて猟友会の山岸さんらが出動したといいます。 山岸辰人部会長:「100%ボランティア無償で」。 環境省によりますと、道内のクマの捕獲数は2014年度は555頭だったのが昨年度は1422頭に。ここ10年で3倍近くに増えています。 奈井江町は、去年市街地にクマが出たことを受け、先月、猟

    猟友会がクマの駆除辞退 「この報酬ではやってられない」「ハンターを馬鹿にしている」北海道奈井江町
  • 釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」問われる「自然との共生」

    石油などに代わる再生可能エネルギーとして期待を集めている太陽光発電。 釧路湿原では太陽光発電所が増え、その風景を変えつつあります。 雄大な自然が広がる釧路湿原、大部分は国立公園にも指定されていてオジロワシやタンチョウなど天然記念物も生息する自然の宝庫です。空から見てみると、驚きの光景が広がっていました。 一面に広がっているのは、ソーラーパネルです。 一ケ所だけではありません、湿原や周辺のあちこちで地面を覆うように敷き詰められています。釧路市の郊外を車で走ってみても、いたるところで目につきます。 ■櫻井靖大記者: 「住宅の近くにもソーラーパネルが並んでいます。そして反対側にもソーラーパネルありました。」 「あそこの斜面すごいですね。一面ソーラーパネルで埋め尽くされています。 」なぜこれほどまでに、釧路湿原の周辺で太陽光発電が行われているのでしょうか。 ■北海道教育大釧路校 伊原禎雄教授: 「

    釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」問われる「自然との共生」
  • 旧統一教会と政治家 また新たな関係が… 帯広市の議員「霊感商法はマスコミの造語」

    旧統一教会と道内の政治家との関わりが連日のように明らかになるなか、新たな情報です。元衆議院議員で現在帯広市議を勤める清水誠一氏が、40年以上にわたり教団や関連団体から支援を受けていたと証言しました。 続々と明るみになる旧統一教会や関連団体と道内の国会議員との関係。新たに地方議員でもこうした繋がりが浮かび上がりました。 清水誠一議員:「僕くらい深く入っている人間はいないから当に選挙で応援してくれてるなと。」 「音声のみ」を条件に取材に応じたのはかつて道議会議員を5期、衆議院議員を1期務めた帯広市の清水誠一市議会議員。自民党系の会派に所属しています。 これは、HTBが入手した旧統一教会の機関誌。2016年に十勝の清水町で教団が主催した大規模なイベントが紹介されています。そこには当時の徳野英治会長の両脇でピースサインをする清水議員と息子の拓也道議の姿が。 清水議員は旧統一教会やその関連団体との

    旧統一教会と政治家 また新たな関係が… 帯広市の議員「霊感商法はマスコミの造語」
  • ワクチン反対の市民らに応対した道職員らが感染 | HTB北海道ニュース

    7日夕方札幌市は職員3人が新型コロナに感染したと発表しました。 この3人は先月末にマスクをせず市役所を訪れた人と応対をしていました。 【札幌市保健所山口亮感染症担当部長】 「マスクをしていない来庁者との対応があった」「感染可能期間(発症2日前)の市民との接触はない」 感染したのは札幌市の危機管理対策室の2人と教育委員会の1人です。 関係者によりますと先月末、ワクチン接種に反対する複数の来庁者がマスクをつけない状態で抗議に訪れたため職員は30分から1時間ほど応対していたということです。 【槙智洋行政部長】 「マスクをつけることやパーテーションのある部屋での対応をお願いした。ご理解はいただけなかった」 今回の来庁者は、道庁にもマスクをせずに訪れ応対した道職員からも4人の感染者が出ているということです。 道や札幌市保健所はこの来庁者を通じて感染した可能性を慎重に調べています。

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