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ブックマーク / www.ohtabooks.com (5)

  • 1995年執筆記事「いじめ紀行」に関しまして - 太田出版

    【1995年刊「クイック・ジャパン第3号」掲載・小山田圭吾氏インタビューに関しての弊社編集者・村上清コメントを掲載します】 「クイック・ジャパン第3号」に掲載された「いじめ紀行」の記事を取材・執筆した村上清は、記事が掲載された時点では外部の新人ライターであり、太田出版が出版社の判断として特集を認め、記事を掲載しました。村上はその後太田出版の社員となり編集部員として現在に至りますが、もとより当時の村上人に決定権があったわけではありません。今回の問題は、執筆者一人に帰すべき問題ではなく、まず出版社の問題であり責任です。そのため太田出版からのお詫び、考えを述べた文章を2021年7月19日に弊社ホームページに出しましたが、村上個人が表に出ることは控えさせてきました。 この度、9月16日付「週刊文春」で小山田氏のインタビュー記事が掲載されたことを受け、村上より当時の状況、当時の考え、時間がたっての

    1995年執筆記事「いじめ紀行」に関しまして - 太田出版
  • 『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版

    1995年刊『Quick Japan 第3号』は「いじめ紀行」というシリーズの第一弾として小山田圭吾氏へのインタビューをもとにした記事を掲載しました。この記事が、表現方法、記事の影響についての思慮そして配慮が足らないままに世に出たことにより被害者の方をはじめ多くの方を傷つけたことを深くお詫びします。 「いじめ紀行」は、取材者自身がいじめられた体験があることから、いじめられた側だけでなくいじめた側からも話をきくという趣旨で「いじめた側といじめられた側の対談」として当初発案されたものでした。この第一回で小山田圭吾氏は自身の体験として障がいを持つ方へのいじめを告白しています。 現在、この小山田圭吾氏の一連のいじめ体験についての告白が大きな批判を受けています。当時のスタッフに事実・経緯確認を行い、記事を再検討した結果、この記事が被害者の方を傷つけるだけでなく差別を助長する不適切なものであることは間

    『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版
    kiku-chan
    kiku-chan 2021/07/19
    そもそもいじめ加害者と被害者を対談させるって企画からして何も考えてないよな
  • 『エロマンガ表現史』への自治体による有害図書指定に関して - 太田出版

    2017年11月弊社刊『エロマンガ表現史』(稀見理都・著)が、2018年3月16日、北海道青少年健全育成条例の規定により、「有害図書類」に指定されました。指定の理由は、「著しく粗暴性を助長し、性的感情を刺激し、又は道義心を傷つけるもの等であって、青少年の健全な育成を害するおそれがあると認められるため」とのことでした。 件についてはこれまで、メディアからの個々の取材に対して弊社の公式見解をお伝えしてきましたが、その後の事態の経過もふまえ、以下にあらためて声明として記します。 『エロマンガ表現史』の企画意図は「漫画における身体の記号的表現の進化史研究」にあり、文字どおり人間の身体を視覚的技術のもとに描写する“エロマンガ”は、そのために外せないどころか最も重要な領域だと当社は考えています。その認識のもと、同書では起源のひとつとしての春画を含め、多数のエロマンガ作品の図版を引用の範囲で掲載してい

    『エロマンガ表現史』への自治体による有害図書指定に関して - 太田出版
  • 【インタビュー】社会学の目的/岸政彦 - atプラスweb

    岸政彦『同化と他者化――戦後沖縄の土就職者たち』 祖国への憧れを胸に土へ渡った沖縄の若者たち。それは壮大な沖縄への帰還の旅でもあった。岸政彦デビュー作。 岸政彦『街の人生』 外国籍のゲイ、ニューハーフ、摂障害、シングルマザーの風俗嬢、ホームレスが語る、いろんなかたちの人生の記録。 岸政彦『断片的なものの社会学』 路上のギター弾き、夜の仕事、元ヤクザ…人の語りを聞くということは、ある人生のなかに入っていくということ。社会学者が実際に出会った「解釈できない出来事」をめぐるエッセイ。紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞。 『atプラス28(岸政彦 編集協力)』。 ──岸政彦さんは社会学者であり、沖縄や被差別部落でのフィールドワークを長年続けています。戦後沖縄の土就職者をテーマにした『同化と他者化』(ナカニシヤ出版、2013年)を初めての単行として出されたあと、さまざまなひとの語りを集めた『

    【インタビュー】社会学の目的/岸政彦 - atプラスweb
  • 【対談】上野千鶴子(社会学者)×福田和香子、奥田愛基、牛田悦正(SEALDs) 対話/SEALDs×上野千鶴子 - atプラスweb

    ツイート 2016.07.08 対談日:2016年2月5日@太田出版 text:磯部涼 photo:江森康之 editorial:北尾修一 上野 今朝(2月5日)の朝日新聞に、瀬戸内寂聴さんとSEALDsの女性3人の対談が載っていましたね( http://www.asahi.com/articles/ASJ1V4DBHJ1VUPQJ002.html )――あの3人とはお友達? 福田 そうです。 上野 で、その見出しが、寂聴さんの発言からとった「青春は恋と革命だ!」だったんだけど、「そんなこと言われてもなぁ」って思っちゃったのね。だから、あの記事を和香子さんたちがどう読んだのかをまず聞きたいと思って。 〝革命〟って、60年代は人を動員出来るマジックワードだったのが、その後、死語になったの。なぜかっていうと、革命というのは「命を革(あらた)める」と書いて、天命をひっくり返すような、社会のOSを

    【対談】上野千鶴子(社会学者)×福田和香子、奥田愛基、牛田悦正(SEALDs) 対話/SEALDs×上野千鶴子 - atプラスweb
    kiku-chan
    kiku-chan 2016/07/12
    上野さんだけに、ジェンダーがテーマだった。女性で運動やっているだけでセクシャルな暴言を投げかけられると。Instagramなんかでも有名人女性にセクハラコメントつきまくるな
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