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【連載】Vinyl Forest Vol.16 ── Psychemagik「Feelin' Love / Wake Up Everybody」 近年、Nu-Disco/Re-Edit界隈でトレンドとなりつつある90's RevivalとBalearic新解釈。このムーヴメントはクリエイターレベルですでに定着しつつあるのだが、単なる「あの頃の音楽は良かった。」という懐古主義ではない。シーケンスの組み立て方やシンセの音色で往年の雰囲気を踏襲しながらも、キチンと現在進行系の解釈があるからこそ我々リスナーを惹きつけるのだ。 今回ご紹介したい1枚は、Nu Disco/Re-Edit界隈でもジワジワと人気が出てきたUKの新星デュオ・Psychemagikの最新作。まだシングルリリースは当作品で4枚目となるPsychemagikなのだが、すでにフルアルバムのリリースを控えており、過去作品は海外市場でも
2011.12.14発売、前野健太『トーキョードリフター』(PECF-1037 / felicity cap-134)から「トーキョードリフター (前野健太 × アナログフィッシュver.)」のミュージックビデオです。 ディレクター:高野良和(GROUNDRIDDIM) ------------------------- 前野健太 『トーキョードリフター』 2011.12.14発売 [CD] PECF-1037 / felicity cap-134 ¥1,500(税込) [Track List] 1. トーキョードリフター(前野健太 × アナログフィッシュ) 2. 鴨川 (劇中弾き語りver.) 3. ファックミー (前野健太 with 石橋英子) 4. K50のブルース 5. FG200のブルース 6. あたらしい朝 (劇中弾き語りver.) 7. トーキョードリフター (映
- カーティス・メイフィールド Curtis Mayfield - <You're A Winner> ダニー・ハサウェイが闘いの途中で力つきた悲劇の人とするなら、カーティス・メイフィールドは、傷つきながらも、最後まで力強く闘い抜いた勝利の人と言えるでしょう。どちらの人生も苦しみの連続だったはずでしたが、少なくともカーティスは、死の間際まで神への感謝を忘れませんでした。彼の死は、けっして孤独なものではなかったし、多くの人々に見守られながらの死は、逆に人々に勇気を与えるものだったと言います。僕はこういう人のことを考えるだけで、目頭が熱くなってきてしまいます。 <Born In Chicago> カーティス・メイフィールドは、1942年6月3日にシカゴで生まれました。多くのソウル系アーテイストたちがそうであるように、彼もまた教会の聖歌隊が音楽活動の原点でした。そのうえ、彼のお祖母さんが、
from 7" Vinyl, TROJAN RECORDS [TRO 9095] 1986
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