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ブックマーク / note.com/kkvofficial (70)

  • Let’s Do It Again、もう一度パーティーをはじめよう Have a Nice Day! 『ELECTRO CRUSH』渋谷WWW X 2月28日|KiliKiliVilla Official

    Let’s Do It Again、もう一度パーティーをはじめよう Have a Nice Day! 『ELECTRO CRUSH』渋谷WWW X 2月28日 KKV Neighborhood #161 Live Review - 2023.3.2 Have a Nice Day! 『ELECTRO CRUSH』渋谷WWW X 2月28日 review by 与田太郎 ハバナイのステージはライブハウスをパーティーのフロアに変えてしまう。これははじめて彼らのライブを見た2016年から変わらない僕の意見だ。しかし、コロナ以前のライブが混沌とした野外レイヴだとしたら昨日のWWW Xは極上のハウス・パーティーだった。まるでジャンルが変わったと思うほどそのサウンドは洗練されていた。 ハバナイはコロナ前の2019年までの数年間リリースも途切れることがなく、ライブもかなりの数を行なっていた。その間には

    Let’s Do It Again、もう一度パーティーをはじめよう Have a Nice Day! 『ELECTRO CRUSH』渋谷WWW X 2月28日|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/03/03
  • KiliKiliVillaレーベルCompilation『While We're dead 2』 review vol.2 by 小野肇久|KiliKiliVilla Official

    また、『While We’re Dead 2』の重要なポイントとして、全14曲のうち録りおろしの新曲がなんと9曲も収録されていることが挙げられるのだが、それは安孫子真哉という人物がいかに慕われているのかを如実に表している。さらに、KiliKiliVillaがリリースしてきた作品群、ライヴやイベントの数々によって彼らがつねに表明してきたフィロソフィがアーティストにも着実に届いていることの証明ともいえる。 これからのKiliKiliVillaの10年も見すえた『While We’re Dead 2』は、アーティストを、音楽ファンを、過去を、未来を繋ぐ数々の点が星のように散りばめられている。その中には、すでに点と点が繋がり一筋の彗星となっているものもあれば、今後その線と点が結ばれて新たな星座を生み出す未来をも示唆するような、そんな高揚感までもパッケージされているように思う。それらを想像しながら改

    KiliKiliVillaレーベルCompilation『While We're dead 2』 review vol.2 by 小野肇久|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/02/26
  • Sarah Recordsについて vol.5 サラの思い出 by カジヒデキ|KiliKiliVilla Official|note

    KKV Neighborhood #159 Column - 2023.1.6 サラの思い出 by カジヒデキ SARAH 18 THE FIELD MICE : Sensitive / When Morning Comes To Town 僕が初めて買ったSARAH RECORDS (以下サラ) のレコードは、SARAH6のTHE POPPYHEADS。ほぼ同時に、7のANOTHER SUNNY DAYと8のTHE SEA URCHINSを買った記憶あり。多分88年の春頃だったのかな。そもそもサラの存在を知ったのは、確か小出亜佐子さんのZINE 英国音楽からだったと思います。そして当時既にLOLLIPOP SONICのライブに足繁く通っていたので、小山田くんや周りの友人達からTHE SEA URCHINSの「Pristine Christine」がいかに名曲かとか、「サラのレコードは全部

    Sarah Recordsについて vol.5 サラの思い出 by カジヒデキ|KiliKiliVilla Official|note
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    kiku72 2023/01/06
  • Space Kelly来日直前インタビュー|KiliKiliVilla Official|note

    KKV Neighborhood #158 Interview - 2022.12.28 インタビュー、構成 by 与田太郎 今年Sarah Recordsに残された隠れた名曲たちのカバーアルバム『Come To My World : a tribute to SARAH』をリリース、2023年の年明けにはJapan Tourを控えているSpace KellyことKen Steenの最新インタビューをお届けします。 ー生まれた年と育った町を教えてもらえますか? 僕は70年代にイギリスの植民地だった場所生まれ、ドイツのハンブルクで育った。 ーあなたは日にルーツがあると聞いています、差し支えなければそれについて教えてもらえますか? 僕の母は豊島区生まれの元祖江戸っ子で、父はドイツ出身なんだ。 ー子供の頃の音楽についての一番古い記憶を教えてもらえますか? 父はルイ・アームストロングに夢中で、母

    Space Kelly来日直前インタビュー|KiliKiliVilla Official|note
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    kiku72 2022/12/28
    “KKV Neighborhood #158 Interview - 2022.12.28インタビュー、構成 by 与田太郎”
  • 800 cherriesとあの頃(前編)800 cherriesリマスター配信に寄せて by サイトウマサト|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #155 Column - 2022.12.16 800 cherriesとあの頃(前編)by Pervence/Clover Records サイトウマサト 800 cherries 1996800cherries全アルバム、リマスターバージョン配信リリースにあたり、オリジナルをリリースした頃の話を書くことになりました。 とは言え、昔のことを思い返したりする方では無く、ましてや詳細な記録を残すタイプでもないので、ぼんやりとした記憶をつらつらと書いてみることにします。とりとめのない文章になりそうですが、お付き合い頂ければと思います。データ的な裏付けもとっていないので後日関係者から添削が入るかもしれませんが(汗)。 最初にチェリーズを知ったのは26年前になると思います。 その頃、僕はカセットテープレーベル Clover Recordsを始めた頃でした。同じ頃

    800 cherriesとあの頃(前編)800 cherriesリマスター配信に寄せて by サイトウマサト|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/12/17
  • 遊佐春菜 インタビュー|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #154 Disc Interview - 2022.11.17 インタビュー、構成 by 与田太郎 2021年の12月の”Night Rainbow”の配信からまもなく1年、2022年はCD2枚組とカセットでアルバムが発売となり、先月には7インチもリリース。壊れかけのテープレコーダーズとハバナイ、そしてソロやいくつかのサポートと、数多くのライブ活動をこなしこの1年間を駆け抜けた遊佐春菜。子供時代からバンド結成までの音楽的ヒストリーやアルバムの制作についてまでを語ってもらった。 Photo by 師岡学ーご出身は仙台ですね。 はい。 ー自分が音楽に興味を持ったのはなにがきっかけですか? 音楽はわりと小さな頃から好きで、幼稚園の頃にかぐや姫とかたまが車でかかっていて、母親の友人にたまが好きな人がいて。家族どうしでキャンプにいったりしてたんですけど、そこでもか

    遊佐春菜 インタビュー|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/11/17
  • KiliKiliVillaレーベルCompilation『While We're dead 2』 review vol.1 by 石井恵梨子|KiliKiliVilla Official

    KiliKiliVillaレーベルCompilation『While We're dead 2』 review vol.1 by 石井恵梨子 KKV Neighborhood #153 Disc Review - 2022.11.08 『While We're Dead 2』review by 石井恵梨子 まずはキリキリヴィラに全然関係ない話。でも、たぶん無縁ではない話を。 地元の鹿児島から始まり、現在、各都市で次々と公開されている映画『素晴らしき日々も狼狽える』がある。テーマとなったWALK INN FES!の主催者・野間太一は昔からの知り合いなので、上映に先駆けて「インタビューとか必要じゃない? 動くよ」と声をかけ、監督にも加わってもらった記事を公開したのが2ヶ月前のこと。「映画の広報に関わっているのか」と聞いてくる人もあったけれど、心外だな、私は「野間太一だから」そうしたのだ。 話は

    KiliKiliVillaレーベルCompilation『While We're dead 2』 review vol.1 by 石井恵梨子|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/11/09
    “KiliKiliVilla レーベル・コンピレーション『While We’re Dead 2』CDは11月18日発売”
  • Sarah Recordsについて vol.5 言葉にできない好きな気持ち by 長井雅子|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #152 Column - 2022.11.2 言葉にできない好きな気持ち by 長井雅子 「好き」と感じても、何者でも無い自分に自信が持てなくて、世の中が怖かったあの頃。傷つきやすいくせに強がっていて、だから、泣くことも多かった・・・。サラ・レコーズの音楽は、いつの間にか買い集めていたレコードの中にいて、聴くと、優しく涙を乾かしてくれる・・・そよ風のようでした。 サラを「好き」な人は自分の周りにはいなかったけれど、この広い世界のいたるところに少しずついることがわかり、全く違う生活を営んでいながらも似た感性を持つ人たちがいることに想いを馳せていました。その後インターネットの出現により、日だけでなく、いろんな国のサラを好きな人たちと巡り会っていくことになるわけですが・・・ピュアな想いは、国境や時代も越え、損得を超え、上手い下手も関係なく、伝わることを教えて

    Sarah Recordsについて vol.5 言葉にできない好きな気持ち by 長井雅子|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/11/02
    “言葉にできない好きな気持ち by 長井雅子”
  • 『クリエーション・ストーリーズ』アラン・マギーのこと|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #151 Movie Review - 2022.10.20 『クリエーション・ストーリーズ』review by 与田太郎 いよいよ今週末から『クリエーション・ストーリーズ』の上映が始まる。オアシスを生み出したレーベル、クリエーションのオーナーであるアラン・マッギーの自伝を元にした映画国に遅れること1年半ようやく公開となる。 クリエーションが成し遂げたことはまるでおとぎ話のような奇跡だった。フットボールに例えると5部か6部(イングランドのフットボールのカテゴリーは8部まである)で83/84シーズンにスタートした小さなクラブが毎年リーグ優勝を重ねついに1部に昇格した89/90シーズンで優勝争いを繰り広げ90/91シーズンに初のリーグ優勝、そこから93/94シーズンから3年連続でチャンピオンズ・リーグとプレミア・リーグのタイトルを取り、95/96シーズンは

    『クリエーション・ストーリーズ』アラン・マギーのこと|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/10/21
    “2006年、僕はSugiurumnの『What Time Is Summer Of Love』というアルバムのプロデューサーとしてアランに会うことができた。この作品のテーマは僕とSugiurumnの共通のバックボーンであるパーティーとインディー・ロックを融合させ
  • Sarah Recordsについて vol.4 いちレコードコレクターとしてのSarah Records駄話 by 上田健司|KiliKiliVilla Official

    Sarah Recordsについて vol.4 いちレコードコレクターとしてのSarah Records駄話 by 上田健司 KKV Neighborhood #150 Column - 2022.10.13 いちレコードコレクターとしてのSarah Records駄話 by 上田健司 今回、Space KellyがSarah Recordsカバー集コンピレーションアルバムを出すということで、まずは思いの丈そのままに好きなレーベルについて文章を書ける機会ができたという事が当に嬉しい。 Sarah Recordsが活動していた1987年~1995年というのは1988年生まれの自分にとっては完全に世代ではないし、今回の企画の記事では小出亜佐子さんのように、当時から現在までずっと活動をしている化け物みたいな人達や、数々のバンドで大活躍をしている廣瀬さんが同じ枠組みでSarahについて書いている

    Sarah Recordsについて vol.4 いちレコードコレクターとしてのSarah Records駄話 by 上田健司|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/10/13
  • Sarah Recordsについて vol.3 まだ会ったことがない、異国の親愛なる友”Sarah Records”へ by h-shallows|KiliKiliVilla Official

    Sarah Recordsについて vol.3 まだ会ったことがない、異国の親愛なる友”Sarah Records”へ by h-shallows KKV Neighborhood #149 Column - 2022.10.03 まだ会ったことがない、異国の親愛なる友”Sarah Records”へ by h-shallows https://h-shallows.com/ ついに、Sarah Recordsについてお話する時がやってきました。 h-shallowsという私の屋号(?)は、「Heavenly+Shallow+S」の略称であり、皆さんお察しの通りSarah Recordsからリリースされた珠玉の名曲「Heavenly – Shallow」から名付けたものです。Sarah Recordsには多大なる影響を受けましたので、Sarah旋風が吹く2022年を祝して一筆添えさせていた

    Sarah Recordsについて vol.3 まだ会ったことがない、異国の親愛なる友”Sarah Records”へ by h-shallows|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/10/04
  • Sarah Recordsについて vol.2 あの頃のこと by 小出亜佐子|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #148 Column - 2022.09.21 あの頃のこと by 小出亜佐子 わたしにとっての始まりは1986年、primal screamの「it happens」でありthe pastelsでありthe june bridesでした。イギリスのインディが熱い!something going on!!(何かが起きている!)とミニコミ「英国音楽」の片隅に好き勝手なことを書いていたら、あっこちゃん(後のsugarfrost)やゆきのさんと文通するようになり、sha-la-laという見たことも聞いたこともないけれど新鮮な可愛い曲ばかりのフレキシ・ディスク(ソノシート)のシリーズを教わったのです。なんと、彼女たちはイギリスのファンジン・ライターたちと直接やりとりして、まだ世に出ていない最新インディバンドのフレキシを入手しているというではないですか。輸入盤店や

    Sarah Recordsについて vol.2 あの頃のこと by 小出亜佐子|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/09/22
    “それから約20年後の2014年にサラの映画が製作され、2021~22年大阪の若い女性たちによって日本で公開されるなんて。”
  • ジオラマボーイ・フォーエバー ~鈴木“KINK”均が語る、変わらぬ音楽愛と変わり続けるスタイル 『NU PSYCHIC TEEN SOUNDS!』リリース記念インタヴュー|KiliKiliVilla Official

    ジオラマボーイ・フォーエバー ~鈴木“KINK”均が語る、変わらぬ音楽愛と変わり続けるスタイル 『NU PSYCHIC TEEN SOUNDS!』リリース記念インタヴュー KKV Neighborhood #147 Interview - 2022.09.08 VA『NU PSYCHIC TEEN SOUNDS!』 interview by 田中亮太 DECKRECの主宰にして、TOY楽器でロックンロールを演奏するバンド、CHILDISH TONESを率いているネモト・ド・ショボーレ。彼が、LEARNERSやカジヒデキなどの作品で知られるデザイナーの鈴木“KINK”均ことKINKとともに運営しているKiliKiliVilla内のサブレーベル、BOOTRECからコンピレーション『NU PSYCHIC TEEN SOUNDS!』がリリースされた。 RINDA&MARYA、CAR10、Peter

    ジオラマボーイ・フォーエバー ~鈴木“KINK”均が語る、変わらぬ音楽愛と変わり続けるスタイル 『NU PSYCHIC TEEN SOUNDS!』リリース記念インタヴュー|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/09/08
    “。NHK-BSで放送されていた〈トランスミッション〉”
  • Sarah Recordsについて vol.1 『My Secret World』東京上映によせて|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #144 Column - 2022.08.11 『My Secret World』東京上映によせて by 与田太郎 2014年にイギリスで公開されたSarah Recordsのドキュメンタリー映画『My Secret World』がこの週末に東京で上映される。日での上映は関西のミニシアターを応援する『映画チア部大阪支部』により実現し、ついに東京での上映が決定した。 この大学生による自主企画での上映というのが実にSarahらしい。 『マイ・シークレット・ワールド』 英ブリストルの1987年から95年まで活動していたインディーレコードレーベル、サラ・レコーズに迫った長編ドキュメンタリー。 レーベルの創設者であるクレアとマットをはじめ、サラに所属したバンドのメンバー、レーベルに影響を受けた人々などがそれぞれのストーリーを語ります。DIY精神、当時の音楽シーン

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    kiku72 2022/08/11
  • 遊佐春菜 / Another Story Of Dystopia Romanceについて |KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #127 Column - 2022.04.19 遊佐春菜 『Another Story Of Dystopia Romance』 Column by 与田太郎 いよいよ『Another Story Of Dystopia Romance』がアルバムとして発売になる。このアルバムのアイデアを思いついたのは2019年の夏にHave a Nice Day!の『Dystopia Romance 4.0』のアレンジを僕が担当していたときだった。Dystopia Romanceというタイトルは2015年から数々のリリースに付けられてきた、その4.0ヴァージョンにはハバナイの代表曲であるファウスト、フォーエバーヤング、LOVE SUPREMEを再録して2019年のアップデート・ヴァージョンとなった。その中で僕は6曲のアレンジを担当、その最初のレコーディングがファウスト

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    kiku72 2022/04/19
    “遊佐春菜 『Another Story Of Dystopia Romance』Column by 与田太郎”
  • 遊佐春菜 / 巨大なパーティー(JAH善福寺Remix)配信記念、高木壮太インタビュー(2016年)再掲載|KiliKiliVilla Official

    遊佐春菜 / 巨大なパーティー(JAH善福寺Remix)配信記念、高木壮太インタビュー(2016年)再掲載 KKV Neighborhood #126 Interview - 2022.04.01 インタビュー、構成:与田太郎 遊佐春菜「巨大なパーティー」の高木壮太によるリミックスの配信が日よりはじまった。去年の8月にリミックスのオファーをしたら、なんと3日ぐらいでこの最高のトラックが送られてきた。このリミックスは2021年8月に亡くなったリー・ペリーの追悼ということで特別に引き受けてくれたそうで、井の頭レンジャーズのメンバーJAH善福寺としてもはじめてのリミックス作品となっている。相変わらず高木壮太のユーモアと毒は健在だ。近年はPARKTONE RECORDSを主催し井の頭レンジャーズやCAT BOYSの7インチを次々にリリースするトラック・メイカー、オルガン奏者として独自のスタンスで

    遊佐春菜 / 巨大なパーティー(JAH善福寺Remix)配信記念、高木壮太インタビュー(2016年)再掲載|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/04/02
    “高木壮太ロング・インタビュー2016年11月1日公開インタビュー、構成 与田太郎”
  • Debonaire x b-flowerライブ開催記念Debonaireインタビュー(2017年)再掲載|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #125 Interview - 2022.03.25 インタビュー、構成:与田太郎 デボネアとb-flowerの共演ライブがようやく実現することになった。どちらのバンドも同じ時代に同じような音楽に影響受けて活動をしながら30年以上もお互いに交わることのなかったバンドがようやく同じステージに立つことになる。2020年に収録した両バンドのメンバーによる対談は以前にもここに掲載した。今回は2017年、キリキリヴィラでデボネアの未発表音源集を再発した時のインタビューを再掲載しようと思う。 Debonaireインタビュー 2017年10月26日公開 デボネアが活動を休止してから20年、まさかこうして彼らのアルバムをリリースできるとは思ってもみなかった。これは昨年のペニー・アーケードの再発が大きなきっかけとなっている。ペニーの再発にともなう一連の出来事により80年代

    Debonaire x b-flowerライブ開催記念Debonaireインタビュー(2017年)再掲載|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/03/27
    “今回は2017年、キリキリヴィラでデボネアの未発表音源集を再発した時のインタビューを再掲載しようと思う。”
  • SUPERCHUNK『Wild Loneliness』記念インタビュー マーク・マコーンが語った30年変わらぬインディースピリット|KiliKiliVilla Official

    SUPERCHUNK『Wild Loneliness』記念インタビュー マーク・マコーンが語った30年変わらぬインディースピリット KKV Neighborhood #124 Interview - 2022.03.17 Interview by 山口智男 Translation by 竹澤彩子 Photo by Brett Villena 結成から33年を迎えてもなお、エモにも繋がるUSインディ・ロックの雄、スーパーチャンクのフットワークは極めて軽い。そんな彼らの活動はコロナ禍の真っ只中でも止まることなく、4年ぶりにリリースした12作目のアルバム『Wild Loneliness』もアコースティック・ギターの音色を前面に押し出しつつ、ストリングス、ピアノ、ホーンの音色も効果的に使った意欲作に。 スーパーチャンクは1989年、アメリカ南部ノース・カロライナ州のカレッジタウン、チャペル・ヒルで

    SUPERCHUNK『Wild Loneliness』記念インタビュー マーク・マコーンが語った30年変わらぬインディースピリット|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/03/16
    “Interview by 山口智男 Translation by 竹澤彩子Photo by Brett Villena”
  • COALTAR OF THE DEEPERS 『SUBMERGE』 初期ディーパーズサウンド、その確立への重要な布石|KiliKiliVilla Official

    COALTAR OF THE DEEPERS 『SUBMERGE』 初期ディーパーズサウンド、その確立への重要な布石 KKV Neighborhood #120 Disc Review - 2022.2.17 COALTAR OF THE DEEPERS 『SUBMERGE』(Musicmine, KiliKiliVilla) review by 黒田隆憲 Musicmineの過去作リマスター再発企画の第2弾として、COALTAR OF THE DEEPERSのセカンド・アルバム『SUBMERGE』のアナログ盤がリリースされる。 COALTAR OF THE DEEPERSは1991年、ハードコアバンド臨終懺悔のギタリストだったNARASAKI(Vo, G)が、元Captain CondomsのKANNO(D)らと共に結成したバンドである。同年、Strange RecordsよりEP「WH

    COALTAR OF THE DEEPERS 『SUBMERGE』 初期ディーパーズサウンド、その確立への重要な布石|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/02/18
  • KIWIROLL『SQUEEZE』 拝啓、あの日のキウイロール様|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #116 Disc Review - 2022.1.31 review by 石井恵梨子 知って間もないこのバンドの、ボーカルはいつ見ても目立っていた。190センチ近い上背。両手を使ってパフォーマンスをすれば派手にフロアを掌握できるだろうに、だいたい背中を曲げ、ふらふらと全身を揺らし、時には恍惚と宙を見つめている。なんとなくヤバい感じ。後日話を聞けば「トンじゃって覚えてない。でも、ライブに全部置いていこうとは思ってる」と頼りなく笑うのだけど、一体何を置いていくんだろうか。歌詞と同じだ。気取りのないシンプルな言葉しか使われていないのに、わかるようで、わからない。 その日は下北沢の小さなライブハウス。フロアに客はまばらだったから、きっと100人も入っていなかった。ボーカルはいつも通りステージ上で揺れ始め、フロアにそのまま降りてきて、私の目の前でぐっと腰を折り「

    KIWIROLL『SQUEEZE』 拝啓、あの日のキウイロール様|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2022/02/01
    “review by 石井恵梨子”