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ブックマーク / note.com/kkvofficial (69)

  • 株式会社ミュージックマイン30周年 代表取締役社長CEO 天野秀起インタビュー|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #219 Interview - 2024.6.8 取材・文=TAXIM 取材協力=東京・渋谷Yinega 同席者=与田太郎(KiliKiliVilla)、小林弘幸(ミュージックマインA&R) 山崎ごう(ミュージックマインA&R) 1990年代から2000年代、国内ミュージックシーンにおいて、既存の音楽ジャンルをいち早くトランスさせていたレーベルの代表、それがミュージックマインであることに誰も異論はないだろう。 90年代というポストバブルとハルマゲドンの時代にストリートから発生した日のオルタナティヴムーヴメント――――予測不可能な集合と離散を繰り返しつつ増殖していくような運動性と、雑多な音楽性による発明のような作品群が、時代の追い風とともに大きなバズを生みだしていった。 ミュージックマインは、そんな時代の象徴的なレーベルであり、そのスキルとセンスを現代的

    株式会社ミュージックマイン30周年 代表取締役社長CEO 天野秀起インタビュー|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2024/06/08
    “CEOの初インタビューというチャンスを得たので、みんなにもお伝えしたい。”
  • 斉藤正人 (Pervenche) x 佐鳥葉子 (Penny Arcade)対談|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #212 Dialogue - 2024.3.19 斉藤正人 (Pervenche) x 佐鳥葉子 (Penny Arcade)対談 進行、構成 by 与田太郎 2022年リリースのPervenche『quite small hapiness』が静かに世界へ広がっている。このアルバムのリリースがきっかけとなり※800 cherriesやClover Recordsのカタログ再発へと繋がった。いろんな出来事の起点となったこのアルバムを紹介してくれたのが佐鳥さんだった。その佐鳥さんのPenny Arcadeも来月35年ぶりの新録の曲をリリースする。斉藤さんもソロのリリース、そしてThe Moment of Nightfallという新しいプロジェクトの音源を完成させたこともあり、20年以上に渡る斉藤さんと佐鳥さんの関わりについてお二人に話を伺った。時代ごとの距離

    斉藤正人 (Pervenche) x 佐鳥葉子 (Penny Arcade)対談|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2024/03/20
    “20年以上に渡る斉藤さんと佐鳥さんの関わりについて”
  • COALTAR OF THE DEEPERS x Boris対談、Live Report|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #209 Dialogue & Live Review - 2024.2.9 対談進行、構成 by 与田太郎 Live Report by 恒遠聖文 Photo by Emily Inoue hello thereCoaltar Of The DeepersとBorisはどちらも90年代初頭に活動をはじめ、そのキャリアは共に30年を超える。どちらもエクストリームなスタイルを貫き通し、今もシーンを超越した存在感を放つ。先月スプリットとしてリリースされたアルバム『hello there』は音楽好きやお互いのファンにとっても違和感のない組み合わせだった。2月15日に新代田FEVERで行われる合同ツアーの追加公演を前にその経緯について、メンバー同士の対談という形で語ってもらった。 ー今日はよろしくお願いします。今回のスプリット・アルバムはそれぞれのファンやバンドの

    COALTAR OF THE DEEPERS x Boris対談、Live Report|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2024/02/11
  • 800 cherries『romantico』四半世紀を経て甦った渋谷系の隠れた名盤 by 管梓(エイプリルブルー)|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #208 Disc Review - 2024.1.30 800 cherries『romantico』review by 管梓(エイプリルブルー) 800 cherries / romantico 自分の肌感覚として、日音楽をアクティブに掘り下げる海外音楽リスナーはまだまだマイノリティだが、そのマイノリティは異様なまでの情熱を持って向き合っており、おかげで日では決して認知度が高いとは言えないバンドが海外発信で国内以上に人気を得るケースが多々ある。わかりやすい例がシティ・ポップや渋谷系、シューゲイズなどで、これらのジャンルに関してはオンライン/オフライン問わず海外の僕の知人で熱心な好事家が何人もいる。 そんな彼らがたびたび名前を挙げるバンドのひとつが、この800 cherries。1994年に札幌で結成され、主に90年代後半に活動した宅録ユニットだ

    800 cherries『romantico』四半世紀を経て甦った渋谷系の隠れた名盤 by 管梓(エイプリルブルー)|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2024/01/30
    “800 cherries。1994年に札幌で結成されその後上京”
  • JUZU aka MOOCHYインタビュー中編|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #207 Interview - 2024.1.26 インタビュー、構成 by 小野田雄 トップ画像 ClubAsia 2023 photo by ZUKKA (VIDEOGRAM) インドやパキスタンでレコーディングした様々な素材を軸に、国内の音楽家たちの助力を得て、昨年12月にJ.A.K.A.M.名義の新作アルバム『FRAGMENTS』を発表したDJ、プロデューサーのJUZU a.k.a. MOOCHY。世界各地の音楽家たちとセッションを重ねながら、唯一無二のダンストラックを生み出し続けてきた彼の音楽遍歴、キャリアは多岐に渡り、そして濃密濃厚だ。 10代からDJとバンド活動を始め、自身がヴォーカル、ギターを務めたヘヴィジャンクバンド、EVIL POWERS MEの作品は、グラフィックアーティスト、パスヘッドのレーベルからリリースされ、DJとしてはジャン

    JUZU aka MOOCHYインタビュー中編|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2024/01/27
    “ジャングル、ドラムンベースのパーティ『Rhythm Freaks』を主宰。”
  • JUZU aka MOOCHYインタビュー前編|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #205 Interview - 2024.1.10 インタビュー、構成 by 小野田雄 インドやパキスタンでレコーディングした様々な素材を軸に、国内の音楽家たちの助力を得て、昨年12月にJ.A.K.A.M.名義の新作アルバム『FRAGMENTS』を発表したDJ、プロデューサーのJUZU aka MOOCHY。世界各地の音楽家たちとセッションを重ねながら、唯一無二のダンストラックを生み出し続けてきた彼の音楽遍歴、キャリアは多岐に渡り、そして濃密濃厚だ。 10代からDJとバンド活動を始め、自身がヴォーカル、ギターを務めたヘヴィジャンクバンド、EVIL POWERS MEの作品は、アメリカ西海岸のグラフィックアーティスト、パスヘッドのレーベルからリリースされ、DJとしてはジャングル、ドラムンベースのパーティ『Rhythm Freaks』を主宰。現在も語り継がれ

    JUZU aka MOOCHYインタビュー前編|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2024/01/11
    “2024.1.10 インタビュー、構成 by 小野田雄”
  • red go-cart 再発によせて by 小出亜佐子|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #204 Column - 2024.1.5 red go-cart 再発によせて by 小出亜佐子 おたから 招待状があるということは行けてないということでわ(泣) red go-cartが、あまたのClover Records音源とともにカセットや配信で続々と再発されております。KiliKiliVillaさま、Clover Recordsさま、ありがとうございます。 そこで不肖私めが red go-cartについて書かせていただくことになりました。またお前かよと言われかねないので、なにか自分だけが持っている貴重資料があるはず……とガサゴソしてみました。 ウスイトモミ嬢との出会いは1994年12月、hevenly japan tour仙台公演で声かけてくれて、ウスイユウジくんも含めたスリーショット写真を撮って、recycledpopのデモテープと共に送っ

    red go-cart 再発によせて by 小出亜佐子|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2024/01/05
    “KKV Neighborhood #204 Column - 2024.1.5”
  • LEARNERS presents ABSOLUTE LEARNERS #32 “OUR TIME” 15th Dec 2023 FEVER Photo by 山川哲矢 & 小野由希子|KiliKiliVilla Official

    LEARNERS presents ABSOLUTE LEARNERS #32 “OUR TIME” 15th Dec 2023 FEVER Photo by 山川哲矢 & 小野由希子 KKV Neighborhood #202 Photo Album - 2023.12.22 Photo by 山川哲矢 & 小野由希子 Photo by 山川哲矢2015年にラーナーズが最初にバンド編成でライブを行った新代田FEVERで最後のステージに立った。アンコールを含め2時間弱、ラストもパーティー・バンドに相応しく華やかで楽しいライブとなった。 彼らが活動を始めてすぐ、レパートリーのほとんどがカバー曲にも関わらずあっという間に音楽ファンを虜にしたのは、彼らが久しぶりに東京に現れたストリートからのロックンロールを鳴らすバンドだったからだろう。街角に集まった仲間が自分たちのパーティーを盛り上げるためのバ

    LEARNERS presents ABSOLUTE LEARNERS #32 “OUR TIME” 15th Dec 2023 FEVER Photo by 山川哲矢 & 小野由希子|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/12/24
  • 再掲載:マック・マコーン (SUPERCHUNK)、加藤修平 (NOT WONK)対談 |KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #201 Dialogue - 2023.12.22 マック・マコーン (SUPERCHUNK)、加藤修平 (NOT WONK)対談 この対談は2019年11月にSUPERCHUNKが来日公演でNOT WONKが共演した時に収録され翌月にキリキリヴィラのサイト内のマガジン・コーナーで公開された。先日SUPERCHUNKとNOT WONKが2024年の3月に合同ツアーを行うことが発表された、今回はそのツアーの開催記念として再掲載しようと思う。 PNEUMATIC TOUR 2024『SUPERCHUNK and NOT WONK "PNEUMATIC TOUR 2024"』 時間:全公演 OPEN 18:30 / START 19:30 ■2024年3月20日 (水・祝)北海道/苫小牧 ELLCUBE 料金:U-23 4,000円 / 一般 6,800円 /

    再掲載:マック・マコーン (SUPERCHUNK)、加藤修平 (NOT WONK)対談 |KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/12/22
  • Clover Records初期音源配信にあたって by galaxy train ウメキトオル|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #198 Column - 2023.12.6 Clover Records初期音源配信にあたって by ウメキトオル (galaxy train) CLOVER RECORDSカセットリリース初期音源の配信にあたりgalaxy trainオーナーの梅木くんから当時のエピソードを幾つか頂きました。名古屋でのgalaxy trainイベント参加は夢のような幻のような、当だったのだろうか?というくらい遠い良き思い出です。また、チェリーズを介して札幌、東京、名古屋の距離を跨いでの共同作業は当時のインターネット普及の恩恵も大きかったことを思い出します。その当時既にレガシーなメディアになっていたカセットテープが、25年後の今新たな魅力を持つように、録音したまま眠っていた曲達が何処かで誰かに新たな魅力を感じてもらえることがあるのかも。想像するだけで愉しい気持ちになり

    Clover Records初期音源配信にあたって by galaxy train ウメキトオル|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/12/07
  • Hotline TNT『Cartwheel』90sアメリカン・シューゲイズの正当継承者 by 菅梓(エイプリルブルー)|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #197 Disc Review - 2023.12.4 Hotline TNT『Cartwheel』review by 菅梓(エイプリルブルー) Hotline TNT / Cartweel 自国内で生まれた数多のジャンルとは違い、イギリスからの舶来品としてシューゲイズと接することになったアメリカ。90年代初頭にこの国で生まれたシューゲイズ・バンドの多くの魅力は、ずばり場イギリスとのずれにあったと言えよう。テープ・レコーダーをファズ・ペダルの代用品として活用することでMy Bloody Valentineのノイズ成分だけを抽出しサイケデリックにデフォルメしたMedicine。90sらしいスラッカー的なアティチュードや奇妙なテンポ・チェンジなどガキの悪ふざけとも言える要素を持ち込みアメリカナイズしたSwirliesやDrop Nineteens。Lily

    Hotline TNT『Cartwheel』90sアメリカン・シューゲイズの正当継承者 by 菅梓(エイプリルブルー)|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/12/05
    “古きよきアメリカン・シューゲイズを色濃く継承した好盤が現れた。Hotline TNTの2ndアルバム『Cartwheel』”
  • penny arcadeと主にあのころの話 by 小出亜佐子|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #188 Column - 2023.10.13 penny arcadeと主にあのころの話 by 小出亜佐子 Penny Arcadeによる1989年のアルバム『A GIRL FROM PENNY ARCADE』が、10/13にKiliKiliVillaよりカセットテープでリリースされる。 ……ということで、2016年3月にCD再発されたときのライナーノーツが、今回のカセットにも無事採用されました(パチパチ)!! あれは自分も数十年ぶりの復帰作でしたし、後の拙著一冊を凝縮したかのような、下手くそのくせに勢いと熱さだけはなんか伝わってくる、おそろしくも濃~~~い内容となっております。 それなのに?ここでまたペニーことpenny arcadeについて書かせていただくこととなり、ありがたくも恐縮です。しばしおつきあいお願いいたします。 当時は音楽ファンも洋楽派

    penny arcadeと主にあのころの話 by 小出亜佐子|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/10/14
    “2016年3月にCD再発されたときのライナーノーツが、今回のカセットにも無事採用”
  • YARD ACT『THE TRENCH COAT MUSEUM』誇り高き大英帝国のひねくれ者の末裔 by 長谷川文彦|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #184 Disc Review - 2023.9.12 YARD ACT『THE TRENCH COAT MUSEUM』review by 長谷川文彦 YARD ACT / THE TRENCH COAT MUSEUM今年のフジロックで一番観たかったのはYARD ACTだった。昨年出たファースト・アルバム「The Overload」は当に素晴らしかった。それまで出ていたシングルもよかったけど、アルバムは桁違いでよかった。一曲目の「The Overload」の爆発力と躍動感がそのままアルバム全体を引っ張って最後まで走っていく。その中に彼らの独特の一筋縄ではいかない感じが埋め込まれているのだけど、全体通してはとってもポップ。イギリスのインディーのバンドらしいセンスが溢れていた。 フジロックの彼らの出番は3日目のお昼頃のレッドマーキー。微妙な時間だったけど、

    YARD ACT『THE TRENCH COAT MUSEUM』誇り高き大英帝国のひねくれ者の末裔 by 長谷川文彦|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/09/12
  • Beach Fossils 『Bunny』全11曲の新曲で構成されたBeach Fossilsのベストアルバム by Kent Mizushima(to'morrow music / records)|KiliKiliVilla Official

    Beach Fossils 『Bunny』全11曲の新曲で構成されたBeach Fossilsのベストアルバム by Kent Mizushima(to'morrow music / records) KKV Neighborhood #178 Disc Review - 2023.7.27 Beach Fossils『Bunny』review by Kent Mizushima (to'morrow records) Beach Fossils / Bunny2010年代に〈Captured Tracks〉からリリースされた音楽からの影響で、インディーミュージックの沼から抜け出せなくなってしまった音楽リスナーも多くいるのではないだろうか?完全に僕もその一人だ。Beach Fossils、DIIV、Wild Nothingが発明した音楽に魅了され、学生の時から彼らがBrooklynで毎年開

    Beach Fossils 『Bunny』全11曲の新曲で構成されたBeach Fossilsのベストアルバム by Kent Mizushima(to'morrow music / records)|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/07/27
  • 再掲載:Penny Arcadeインタビュー|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #176 Interview - 2023.07.11 インタビュー、構成 by 与田太郎 7月17日にPenny Arcadeがライブを行う。2016年にアルバム『A GIRL FROM PENNY ARCADE』が2度目の再発となったこともあり2017年に彼らは2のライブを行った。しかしそれ以降はライブは行われることはなく6年が過ぎた。その6年間のあいだに80年代から90年代の様々な音源が再発、再発見されてきた。数多くのアーティストや音源が発掘される中、Penny Arcadeの再発はひときわ大きな意味があったのではないだろうか。まだギターポップという言葉もなく、インディーという言葉も日では現在とは少し響きが違った時代に、現在に繋がるシーンの黎明期に残された名作として。 このインタビューは2016年の3月にキリキリヴィラのサイトにて公開されたインタ

    再掲載:Penny Arcadeインタビュー|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/07/12
    “2016年の3月にキリキリヴィラのサイトにて公開されたインタビューの再録です。”
  • MOOSインタビュー|KiliKiliVilla Official

    KKV Neighborhood #172 Interview - 2023.06.20 インタビュー、構成 by ushi (number two) 東京を拠点に活動するパンクバンドMOOSが2023年6月下旬に1stアルバムLPをリリースする。 ここに記録された13曲はMOOSの4人がそれぞれに、身をもって丁寧に実践した現代の暮らしの姿の一端が刻まれているように思うのです。綺麗事を並べるだけではどうにもならないこの世、遠くからは見えづらい小さくとも確かな今を暮らす人の姿、その一つ一つを、この4人が集まり見つけた言葉と音で目の前にぶちあげる。手のひらから溢れそうに掲げられたそれを受け取ったそれぞれの目に浮かぶのは、一体なんだろう。 誰かが生きるその姿が湧き立つ瞬間と、その確かな存在を目の当たりにすると、僕の魂は強烈に震えだすのです。 MOOSの今作とここに至るまでの歩みについて話を聞きま

    MOOSインタビュー|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/06/21
  • The National『First Two Pages Of Frankenstein』長いトンネルの終わりに by 与田太郎|KiliKiliVilla Official

    The National『First Two Pages Of Frankenstein』長いトンネルの終わりに by 与田太郎 KKV Neighborhood #168 Disc Review - 2023.05.16 The National『First Two Pages Of Frankenstein』review by 与田太郎 The National / First Two Pages Of Frankensteinザ・ナショナルの『High Violet』以降の3枚のアルバムを彩る暗く淡いトーンは、マット・バーニンガーの疲労感と迷いを表現していたように思える。それはまた彼の目に映るトランプ政権下のアメリカの状況を写していたのではないだろうか。ぼくは3年前に『BOXER』と『High Violet』の高揚感を『ロックが社会と戦い、おさめた数少ない勝利の記憶』というタイトルの

    The National『First Two Pages Of Frankenstein』長いトンネルの終わりに by 与田太郎|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/05/17
  • Heartworms『A Comforting Notion』熱と冷―新世代のゴシック・ポストパンク、Heartwormsの快進撃がはじまる by Kent Mizushima(to'morrow mu|KiliKiliVilla Official

    Heartworms『A Comforting Notion』熱と冷―新世代のゴシック・ポストパンク、Heartwormsの快進撃がはじまる by Kent Mizushima(to'morrow music / records) KKV Neighborhood #165 Disc Review - 2023.4.18 Heartworms『A Comforting Notion』 review by Kent Mizushima(to'morrow music / records) Heartworms『A Comforting Notion』Sports TeamやFontaines D.C.のアルバムが全英チャートで2位を獲得するなど、盛り上がりのピークを迎えていた2020年のUKポストパンク・シーンにHeartwormsは突如現れた。いくつかの音楽ブログにデビュー・シングル「Wh

    Heartworms『A Comforting Notion』熱と冷―新世代のゴシック・ポストパンク、Heartwormsの快進撃がはじまる by Kent Mizushima(to'morrow mu|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/04/19
  • Megumi Acorda『Silver Fairy』フィリピン屈指の耽美派ドリーム・ポップ・バンドが描く愛と死 by 管梓(エイプリルブルー)|KiliKiliVilla Official

    Megumi Acorda『Silver Fairy』フィリピン屈指の耽美派ドリーム・ポップ・バンドが描く愛と死 by 管梓(エイプリルブルー) KKV Neighborhood #164 Disc Review - 2023.4.12 Megumi Acorda『Silver Fairy』review by 管梓(エイプリルブルー) Megumi Acorda『Silver Fairy』僕がMegumi Acordaを知ったきっかけは2019年のFor Tracy Hydeのアジア・ツアー。マニラ公演の共演者のラインアップに名前が挙がっており、「Megumi」という日風の名前(実際に彼女は日生まれだそうだ)に興味を惹かれて2018年にリリースされていたEP『Unexpectedly』を聴いた僕は、すぐさまそのサウンドに魅了された。ゆったりしたテンポやシンプルなアレンジはスロウコアをモ

    Megumi Acorda『Silver Fairy』フィリピン屈指の耽美派ドリーム・ポップ・バンドが描く愛と死 by 管梓(エイプリルブルー)|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/04/13
  • Let’s Do It Again、もう一度パーティーをはじめよう Have a Nice Day! 『ELECTRO CRUSH』渋谷WWW X 2月28日|KiliKiliVilla Official

    Let’s Do It Again、もう一度パーティーをはじめよう Have a Nice Day! 『ELECTRO CRUSH』渋谷WWW X 2月28日 KKV Neighborhood #161 Live Review - 2023.3.2 Have a Nice Day! 『ELECTRO CRUSH』渋谷WWW X 2月28日 review by 与田太郎 ハバナイのステージはライブハウスをパーティーのフロアに変えてしまう。これははじめて彼らのライブを見た2016年から変わらない僕の意見だ。しかし、コロナ以前のライブが混沌とした野外レイヴだとしたら昨日のWWW Xは極上のハウス・パーティーだった。まるでジャンルが変わったと思うほどそのサウンドは洗練されていた。 ハバナイはコロナ前の2019年までの数年間リリースも途切れることがなく、ライブもかなりの数を行なっていた。その間には

    Let’s Do It Again、もう一度パーティーをはじめよう Have a Nice Day! 『ELECTRO CRUSH』渋谷WWW X 2月28日|KiliKiliVilla Official
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    kiku72 2023/03/03