北海道新聞は旭川市議34人を対象に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関わりについてアンケートを行い、2人が接点があったと答えた。いずれも自民党・市民会議に所属する副議長の蝦名信幸氏(71)と蝦...
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【留萌】JR北海道が段階的に廃止・バス転換することを求めていた留萌線(深川―留萌、50・1キロ)の沿線4市町は30日、留萌市内で首長会議を開き、廃止を受け入れる合意書に署名した。石狩沼田―留萌間は2...
鳩山由紀夫元首相は10日、東京都内で記者会見し、次期衆院選に出馬し、政界復帰を目指す意向を明らかにした。また、自身が代表を務める政治団体「共和党」から夏の参院選の東京、神奈川の両選挙区にもそれぞれ候...
女子テニスの大坂なおみ(フリー)が暗号資産(仮想通貨)の交換所を運営するFTXと長期契約を結んだと21日、同社が発表した。報酬を暗号資産で受け取るという。(ロイター=共同)
国の強制「なんか嫌」 髪や服で自分貫く 戦時中はぜいたく禁止が掲げられ、女性のパーマや洋装が「非国民」と罵倒されたり、美容院に石が投げ込まれたりした。それでも、美容院には行列ができ、空襲や防空壕(ごう)の中でパーマをかける女性もいたという。本書は新聞や雑誌など当時の記録やデータをひもとき、髪形や服装にこだわり続けた女性たちやその背景を分析した。 反戦を声高に叫ぶ女性は登場しない。みな自分の好きな髪形や服装を求めただけだ。だが、彼女たちが外見にしか興味がなかったとは捉えていない。「当時そんな格好で出歩くのはものすごく勇気がいったこと。国が強制することに『なんか嫌』と思う人たちはいた。何かの形で表現したい、それが髪形や服装だったのではないか」 研究のきっかけは、戦時中のパーマ人気を回想した美容家山野愛子さんの自伝を読んだこと。「戦時にまさか」。半信半疑で調べるうちに、1945年6月の新聞に「パ
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