ソーシャルメディアプラットフォームそのものは、現れては消えを繰り返し、現時点でも必要以上に存在している。オーディエンスの分散に合わせてブランドやマーケターは新しいソーシャルメディアが出現すればリソースを投じる必要があるが […] ソーシャルメディアプラットフォームそのものは、現れては消えを繰り返し、現時点でも必要以上に存在している。オーディエンスの分散に合わせてブランドやマーケターは新しいソーシャルメディアが出現すればリソースを投じる必要があるが、すべてに対応することは不可能だ。仮にそう対応できたとして、サービスが消えてしまっては元も子もない。2021年、まだβ版だったClubhouseの話題を聞きつけ、専任マネージャーまで雇ったエージェンシーやブランドがいたことを忘れてはいけない。 重要なのはどのソーシャルメディアがデジタルの墓場行きになり、どのソーシャルメディアが生き残るのかを見極める