私はこのキャンドル・ジュンさんが持つパワーはある種類の人を惹きつけるだろうしさらに誠実な方なんだろうと思いましたが、でもなんだか変な気分。 自分も謝りたくなるくらい。 なんででしょう。 説明しにくいんですけど。 キャンドル・ジュンさんは自分を持っている方で信じたことにとことん突き進む方なんだろうなと印象を受けましたが、そしてまたそういう方が何かを成し遂げたりする人間だったりします。 記者をひとりひとり横に一対一で質問を受けるといった会見の実行力をみれば、なるほどとわかります。 もちろん今の時代も同じようなタイプの方はいらっしゃると思うのですが、しかしキャンドル・ジュンさんの会見を観ていて90年代のそれとは違うものな気がしました。 そうなのです。 キャンドル・ジュンさんの記者会見はなんというかえーとうーんとなんかすんげー90年代カルチャー・パワーがハンパないんです。 以下の有料記事は大したこ