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  • 思い出野郎Aチームが提示した、ライヴの新たな可能性──ソウルが手話になり、手話がソウルを伝えるまで

    2021年11月27日、新木場USEN STUDIO-COASTで思い出野郎Aチームがバンド最大規模となるライヴ〈ソウルピクニック 2021〉を開催。バンドとしては実に1年9ヶ月ぶりの有観客ライヴとなったこの日は、Fukaishi Norio、沼澤成毅、ファンファン、asuka ando、YAYA子もサポートに加わり、感動的な素晴らしいライヴで成功を収めた。そしてこの日はもうひとつ特別な取り組みとして、歌詞をろう者の方々にも伝えるための手話通訳もライヴに参加したのである。日では前例もほぼない中で、バンドはこの日のライヴに向けてどう取り組んでいったのか。バンドからヴォーカルである高橋一と、当日手話通訳チームとして参加したペン子、バンドのマネージメントを担当する仲原達彦の3人から話を訊いた。 最新シングル「日々のパレード」「君と生きてく」 通常、手話通訳というとテレビ画面の片隅に直立不動で手

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    kiku72 2022/01/07
  • 【PIGGS、とらえる vol.12】あけましておめでとうございます! 傑作アルバム『JUICYY』を抱えて、2022年は飛躍の年に!(PIGGSみくじあり)

    【PIGGS、とらえる vol.12】あけましておめでとうございます! 傑作アルバム『JUICYY』を抱えて、2022年は飛躍の年に!(PIGGSみくじあり) あけましておめでとうございます。OTOTOYの新年1発目に登場してもらうのは、2022年も大活躍間違いなしのPIGGS! 特集ページでは、昨年末に行ったメンバーとサウンド・プロデューサーRyan,B、そしてプー・ルイへの公開インタヴューをまとめ、写真はメンバーが共同生活を行うPIGGS HOUSEで撮影してきました。さらに、お年玉企画、楽曲“NOT PIG”をおみくじ付きでフリー配信(PIGGSみくじ)! 2022年もOTOTOYとPIGGSをよろしくお願いします。 PIGGS interview サウンド・プロデューサーRyan,B & プー・ルイ interview <<PIGGSみくじ>>PIGGSからのお年玉! “NOT

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    kiku72 2022/01/06
  • REVIEWS : 038 コリアン・インディ〜レフトフィールド(2021年12月)──内畑美里

    “REVIEWS”は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手が新譜(基2〜3ヶ月ターム)を中心に9枚(+α)の作品を厳選し、レヴューするコーナーです(ときには旧譜も)。今回は内畑美里による9枚。彼女はイベント「めちゃくちゃナイト」を主催するなど、コロナ禍以前では、日韓両国にて相互にアーティスト / DJを招聘しイベントを開催。双方の音楽交流をまさに現場レベルで行ってきました。今回は“モダン・コリアン・ミュージック”と題して、韓国音楽シーンから、主にインディ・シーン〜アンダーグラウンドなクラブ・シーンで活躍するSSWやエレクトロニック・ミュージックのアーティストたちのなかから、さまざまなスタイルの9作品を紹介してもらいました。 OTOTOY REVIEWS 038 『モダン・コリアン・ミュージック(2021年12月)』 文 : 内畑美里 250 「

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    kiku72 2021/12/29
  • 連載: REVIEWS :: OTOTOY - ハイレゾ音楽配信と音楽記事

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    kiku72 2021/12/29
  • 波 / Taiko Super Kicks on OTOTOY Music Store

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    kiku72 2021/12/19
  • 石 / Taiko Super Kicks on OTOTOY Music Store

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    kiku72 2021/12/19
  • ILL-BOSSTINOが語る、dj hondaの凄み──「あの人は、呼吸のようにビートを生み出し続けてる」

    優しくも力のある視線で、まっすぐこちらを見ている。キャリアだけでなく受け答えもベテランらしく、ILL-BOSSTINOは落ち着いて話している。今年で50歳、しかし、いまだ自己研鑽を緩めない。なぜ、そこまでハングリーなのか。その理由のひとつが、dj hondaに繋がる。 北海道に根差しながらも全国をその言葉で魅力してきたBOSSに対し、ニューヨークに移り言葉ではなくスクラッチとプロデュースで成り上がったdj honda。同じジャンル、奇しくも同じ北海道に生まれ育っても全く異なる世界を見てきた2人が、どのようにアルバムを制作するのか。“KINGS CROSS”とは銘打たれたアルバムなれど、なぜここまでdj hondaへの敬意をリリックにするのか。するとBOSSは信じられない光景でも目撃したかのように熱っぽくdj hondaを語り始めた。 インタヴュー、文 : 斎井直史 写真(アーティスト写真を

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    kiku72 2021/11/25
  • なぜ、水曜日のカンパネラは第二章へ進む道を選んだのか!?──メンバーそれぞれが語る、これからの野望

    水曜日のカンパネラの歌い手が、コムアイから詩羽に変わる貴重なインタビューをさせてもらった。変わるというニュースを聞いた時はマジか! と思ったけれど、3人の話を聞いていると、全くもって違和感はない。Dir.Fは変わらずとても真面目だし、ケンモチはとにかくおもしろい。そして詩羽は、なんか圧倒されるほどかっこいい! カレーではなくハヤシライスになった水曜日のカンパネラを、一粒残らず味わい尽くしたいと思う。とにかく未来が楽しみ! インタヴュー : 飯田仁一郎 文 : 西田健 撮影 : 興梠真穂 何かしらこのバスを走らせようとした ──詩羽さんを迎えた第二章がはじまるようになったきっかけを教えてください。 Dir.F : 武道館公演の終わりくらいでそれまでの水曜日のカンパネラの延長線とは違うスタイルでの表現方法がコムアイの中で沸々と湧いてきていて、そのやりたいことを模索していたのがYouTubeとの

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    kiku72 2021/11/19
  • D.A.N.のサード・フル・アルバムが描く、極上のグルーヴと壮大なスケール

    再生ボタンを押す、ブロークン・ビーツじみたドラムが助走するように回りはじめる、1分後、疾走するシンセ・リフとともにアルバムは重力を振り切って、軽快な足取りで走り出す。気づけば一気にラスト、幕引きを図るピアノの音色でふと我に返る。 端的に言って、D.A.N.のサード・アルバムは傑作だ。躍動する強靱なビートの感覚もある、そして新たに獲得したある種のサイケデリックで壮大なコスモロジーもある。楽器、ヴォーカル、スケールともに表現力を増したサウンドはバンドの新たな姿を示しつつ、成熟へと向かっている様を端的にしめした作品となった。あえて言おう、傑作の誕生だ。 キレキレのビートが支配し、壮大なコスモロジーが広がる名盤誕生。 INTERVIEW : D.A.N. D.A.N.のサード・アルバム『No Moon』は、のっけから軽快なブロークンビーツ〜2ステップ的なグルーヴの“Anthem”に驚かされ、小林う

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    kiku72 2021/11/04
  • キュートだけじゃない! さとうもかの新作『WOOLLY』が描く、リアルでちょっとビターな共感

    甘いようで、甘くない。時には、苦しいくらいリアルな歌詞を綴るシンガー・ソング・ライター、さとうもか。弾むようなポップ・サウンドも相まって、tofubeatsやaikoらも絶賛するなど、著名人からも支持されている彼女。だが、その存在は不思議とすごく近くに感じられる。きっとそれは、さとうもかの考え方を素直に綴った歌詞に、リスナーが多くの“共感”を覚えるからだろう。例えば、リード曲“Woolly"の「“私くらいしか君のこと分かれない” それが幸せだと思ってた」や“いちごちゃん”の「何もいらないけど 何かが欲しくて 何が欲しいかは分からない」なんて言葉には、思わず「うん、うん」と頷く人も多いのではないだろうか。そんなちょっとビターな共感がぎゅっと詰まった新作アルバム『WOOLLY』について、丁寧に解説してもらった。さらに記事の後半には、“いとこだったら”にフィーチャリングとして参加しているアーティ

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    kiku72 2021/11/04
  • レイヴ・カルチャーが示した可能性──書評 : マシュー・コリン著『レイヴ・カルチャー』

    Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out オトトイ読んだ Vol.5 文 : 木澤佐登志 今回のお題 『レイヴ・カルチャー──エクスタシー文化とアシッド・ハウスの物語』 マシュー・コリン : 著 坂 麻里子 : 訳 ele-king books : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTOTOYの書

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    kiku72 2021/10/28
  • いま、いちばん身近な幸せをあなたに──味覚の秋、kiki vivi lilyが届ける極上の音楽のフルコース

    kiki vivi lilyの新作アルバム『Tasty』を一通り聴き終えて、心が満足感と幸福感に包まれた。味覚をテーマに作られたという今作は、様々なジャンルを横断するような多彩なアレンジが特徴で、楽曲ごとに個性を感じる作品である。聴いた後は、とにかく満足した気持ちになるのだが、それでいて聴いていて疲れを感じることもなく、自然とまた1曲目から再生してしまう。これは、kiki vivi lily人も意識した部分だと話していたが、その塩梅は実に見事だ。“素材の味”を活かし、生の音にこだわったという今作。ぜひ、何度も何度もじっくり味わって欲しい。 インタヴュー&文: 西田 健 撮影: 飛鳥井里奈 一個一個音をキャッチして楽しんでほしい ──最近、いろんなところで、kiki vivi lilyさんのお名前を目にしたり楽曲を耳にする機会も多くなってきたんですが、この間、インスタを見ていたらフワちゃん

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    kiku72 2021/10/12
  • DEATHRO、OTOTOYオフィスをスタジアムに!?──自身初のベストアルバム『up"d"ates』配信記念イベント

    “神奈川圏央No.1ロック・ヴォーカリスト”DEATHROが自身初のベストアルバム『up"d"ates』配信解禁! OTOTOYではそれを記念し、〈DEATHRO OTOTOY BUDO-KAN ONLINE ~up”d”ates digital release special〉と銘打ったオンライン・イベントを開催いたしました。イベントはDEATHROをよく知るゲストである井上貴裕(Shut Your Mouth)とTAKASHI(BLACKHOLE)を迎えた公開インタヴュー。そしてWWWでのワンマン・ライヴにて販売され、一部で話題を呼んだDEATHROを支えるバック・メンバーによるMINUS Dのライヴ。ラストはこの日の特別セットとなる“DEATHRO office style”による全3部構成。リアルタイムで視聴することの出来なかったみなさまのために当日の模様をアーカイヴいたしましたの

    DEATHRO、OTOTOYオフィスをスタジアムに!?──自身初のベストアルバム『up"d"ates』配信記念イベント
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    kiku72 2021/10/11
    “INTERVIEW : DEATHRO × 井上貴裕(SHUT YOUR MOUTH) × TAKASHI(BLACKHOLE)”
  • 〈キングレコード〉民族音楽シリーズ『THE WORLD ROOTS MUSIC LIBRARY』全150タイトルがハイレゾ化!

    2008年にキングレコードからCDで発売された民族音楽シリーズ『THE WORLD ROOTS MUSIC LIBRARY』がハイレゾ化!1960年から1970年代に行なったフィールド・レコーディングから、2008年の最新高品質デジタル・レコーディングまでを網羅。第1弾として7月28日にヨーロッパ、アフリカ、西アジア、中央アジアの32タイトル、第2弾では8月25日に南アジアの26タイトル、第3弾では9月29日に東南アジアの49タイトル、第4弾では10月27日に東アジアの31タイトル、第5弾では11月24日にアメリカ大陸の12タイトルの配信を予定しています。 第2弾 南アジア編 (2021年8月25日配信開始) 第3弾 東南アジア編 (2021年9月29日配信開始) 第4弾 東アジア編 (2021年10月27日配信開始) 第5弾 アメリカ大陸編 (2021年11月24日配信開始)

    〈キングレコード〉民族音楽シリーズ『THE WORLD ROOTS MUSIC LIBRARY』全150タイトルがハイレゾ化!
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    kiku72 2021/10/03
  • ファールをホームランに変える、愛と執念のフルスイング──大石規湖 × 谷口健が語る、映画『fOUL』

    谷口健(G,Vo)、平松学(B)、大地大介(D.)からなる3ピース・バンド、fOUL。bloodthirsty butchersやeastern youthなどともに90年代の日のオルタナティヴ・ロック・シーンを駆け抜け、2005年にバンドは"休憩"へ。そこから16年、そのオリジナルとしか表現することのできないサウンドがこのたびドキュメント映画『fOUL』として、この2021年に劇場でかき鳴らされている。監督は、〈Less Than TV〉に迫った『MOTHER FUCKER』(2017)、パンク・ロック・バンド、the原爆オナニーズを描いた『JUST ANOTHER』(2020)に続き、長編3作目となる大石規湖。すでに公開中で、"休憩"以前の貴重なライヴ映像を中心に構成され、その内容はすでに一部で話題となっている。現状音源は全て廃盤、サブスクやダウンロードでもほぼ音源が聴くことのできな

    ファールをホームランに変える、愛と執念のフルスイング──大石規湖 × 谷口健が語る、映画『fOUL』
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    kiku72 2021/10/02
  • 90年代J-POPへ愛をこめて──レトロ・フューチャー・アイドル、marble≠marbleが目論む“平成リバイバル”

    INTERVIEW : marble≠marble 「美大卒マルチ・クリエイターを目指すTnakaが、自分自身を“作品”ととらえてセルフ・プロデュースする、ソロ・アイドルプロジェクト」という、なかなか情報量の多い枕詞がつくmarble≠marble。2014年に大阪で3人組エレクトロ・バンドとしてスタートし、現在は東京を拠点にTnakaのソロ・プロジェクトとして活動中。Tnakaは、デザイナーとしてアートワークやMV制作、さらにはグッズ・デザインや衣装デザインなども手掛けており、そこには彼女の“90年代文化への憧憬”が投影されている。そんな彼女の4作目となるアルバム『89/99』。これまではそのサウンドが「自然と90年代っぽくなっていた」というが、今作ではニュー・ジャック・スウィングやユーロビート、パラパラといった“いかにも90年代”なサウンドを意図的に作り、早くも「平成リバイバル」を目

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    kiku72 2021/08/22
  • 「わからないまま、ただ走り続ける」──めろん畑a go goが考える、アイドルとして生きる道

    めろん畑a go go当におもしろいアイドル・グループである。メンバー同士のわちゃわちゃした感じは他のグループと比べてもなかなか特殊な雰囲気だ。しかし、彼女たちの熱のこもったライヴのパフォーマンスを観ていると、とても真摯にファンのことやステージングを考えていることが伝わってくる。また、彼女たちの発言をしっかり訊いていると、自分たちの活動について、しっかりとした考えを持って活動をしていることがわかる。実際に、このインタヴューのなかで崎村ゆふぃも答えているが、コロナ禍が収束したときに、世界をとりまく文化は大きく変化することだろう。しかし、彼女たちはどう世界が変わっても、自分たちのアイドル道を突き進んでいくんじゃないだろうか。今回のインタヴューを終えて、そんなことを思った。 インタヴュー&文 : 西田健 写真 : 宇佐美亮 バック・バンドの安心感はすごい ──2021年3月31日に渋谷CLU

    「わからないまま、ただ走り続ける」──めろん畑a go goが考える、アイドルとして生きる道
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    kiku72 2021/07/02
  • 連載 : 高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』 : 第1回のお題 : ニール・ヤング『Harvest』(1972年リリース)

    高橋健太郎x山浩司 対談連載 『音の良いロック名盤はコレだ!』 : 第1回 今回のお題 : ニール・ヤング 『Harvest』 (1972年リリース) オーディオ評論家、山浩司と、音楽評論家でサウンド・エンジニア、そしてOTOTOYプロデューサーでもある高橋健太郎の対談連載がここにスタートしました。連載では、音楽、そしてオーディオ機器にもディープに精通するふたりが、ハイレゾ(一部ロスレス)+デジタル・オーディオ環境を通して、改めて“音の良さ”をキーワードにロックの名盤を掘り下げてみようというコーナーです。 毎回1枚の作品をメイン・テーマに、そのアーティストの他の作品、さらには当時のその作品がレコーディングされたスタジオや制作したエンジニア繋がりの作品などなど、1枚のアルバムから派生するさまざまなな作品を紹介していきます。栄えある第1回の選出はニール・ヤングのソロ4作目となる、1972

    連載 : 高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』 : 第1回のお題 : ニール・ヤング『Harvest』(1972年リリース)
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    kiku72 2021/05/29
  • ヨネコが「ん・フェニ」へ改名、初の全国流通EPリリース決定

    東京を拠点に活動するシンガーソングライター、ヨネコが「ん・フェニ」へ改名することを発表。 そして、夏をテーマにした楽曲を詰め込んだ、改名後初となるデビューEP『SUMMER EP』を7月7日(水)にリリ ース決定した。 なおリリースに併せてヨネコ名義で制作された1stアルバム『ちょっとだけ二日酔い。』 も全国流通解禁することとなった。 『SUMMER EP』は、夏が好きすぎて全曲夏をテーマに制作したコンセプトシングル。 中身から外見まで完全セルフプロデュースにこだわりぬいた1枚で、インディーロック、オルタナティブ、ドリームポップ、ベッドルームポップを感じさせる楽曲。「SUMMER IS OVER(M-2)」では、初の 試みとして英詞にも挑戦し、「love me ってんだ。(M-3)」では、アレンジを全て自身が担当。 透明なディスク( スーパー80) 仕様で、ジャケットとディスクを重ねること

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    kiku72 2021/05/21
  • パワー・ポップを愛する者へ───Superfriendsのルーツと現在地が反映された新作ミニ・アルバム

    2005年に結成されたSuperfriendsがOTOTOYに初登場! 彼らは15年以上のキャリアを持つバンドだが、流通作品は2018年のアルバムと日リリースされたミニ・アルバム『Songs as Letters』のみ。だからこそ、今回のリリースには大きな意味があるのだろう。そんなファン待望の作の魅力に探るべく、また敬愛するアーティストWeezerへの想いやSuperfriendsの強みなどバンドの根幹を知るため、リモート取材を行った。さらに、かねてより親交のあるバンド、ナードマグネットのメンバー全員から愛あるコメントも到着している。そちらも併せて楽しんでいただきたい。 INTERVIEW : Superfriends ここ日でギター・ポップ/パワー・ポップに親しむ者にとって、Superfriendsというバンドは間違いなく特別な存在だ。2005年に京都で結成された彼らが過去にリリー

    パワー・ポップを愛する者へ───Superfriendsのルーツと現在地が反映された新作ミニ・アルバム
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    kiku72 2021/05/12