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ブックマーク / amebreak.ameba.jp (42)

  • THUG FAMILY|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    で最も危険なラップ・グループ:THUG FAMILYが遂にAmebreakにも登場だ。過激な彼らの音楽は既にネット界隈でも大きな波紋を呼んでいるが、実際のところ、彼らはどのような考えの下、自分たちの音楽を追求してるのか?彼らの決意の確かさが伺える発言が満載のインタビューだ。 いくら金を手に入れたって当の心の豊かさがなければ 人間は一生満足できないってことを、俺は金を掴んだことで知った。 だから、金を手に入れてももっと欲深くなるヤツとか、 仲間のことや世の中のことを考えられないヤツ、 あと、業界でニセモノが磨かれて輝いているような状態を野放しにしてきたけど、 これからは黙ってられねぇ、動くしかねぇ、って思ったんだ——TOP ここ1〜2年の間にデビューした日語ラップのアーティストの中で、恐らく最も物議を醸しているグループがTHUG FAMILYだろう。確かに彼らが「100% THUG」

    kiku72
    kiku72 2016/04/04
    “ヘイターがヘイトしてるのも、俺らに注目してるからだと思うし”2009年だと差別する奴じゃなくてアンチの意味の方で通じてたんだな
  • ECD|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「逆に今は、アウトサイダーにいさせない感じが強いでしょ。なんだかんだ言っても税金は払わなきゃいけないし、法律は守らなきゃいけない。アウトサイダー気取ったって、社会の外で生きられるわけではない。その状況で表現者はどうするかって言ったときに、自分の場合は『ラッパーだって自分を言い切る』『ラッパーを演じる』ことで、世間一般とは違う存在になるというか。実際には社会の枠組みからは出られないんだけど、架空の存在として自分を規定することでアウトサイダーになるというか」 そんな今求められてんのはどんなラッパー 答え出した奴だけが生き残るはずだ 俺のはこれだ 友達に聞いたりしないで 出した答え つまりあれだファイナルアンサー ECDのニュー・アルバム「Three wise monkeys」は、上記の言葉が登場する“HANSEI”で閉じられる。文中でも語られる通り、前作「FJCD-015」から強くなっていった

    ECD|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]
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    kiku72 2015/11/30
    “インタビュー:高木“JET”晋一郎”
  • tha BOSS (THA BLUE HERB)|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「HIP HOPを知ってBOSSと呼ばれたことによって、“HIP HOPで生きていく自分”っていう道が出来ていったよね。言っても調子良いヤツだし、酒呑んでワケ分かんないこと言っちゃったりもするけど、それでもHIP HOPマナーに則って誠実であろうとしてきた。自分の思ってることはちゃんと言うし、そこに争いが生まれたとしても一歩も引かなかったのは、HIP HOPマナーとBOSSという名前が俺を支えてたからで、そのおかげで今ここでインタビューしてもらえてるんだなって、すごい思うね」 「リスナーが持ってる『BOSS像』って、そのリスナーが入ってきた時期によってかなり違うんだよね、正直。だから、いちいちそれに囚われてはいられないっていうのは俺の中ではハッキリあるんだ」 かつてはBOSS THE MC/ILL-BOSSTINOと名乗り、昨年末のソロ作品発表のタイミングで新たな名を宿したTHA BLUE

    tha BOSS (THA BLUE HERB)|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]
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    kiku72 2015/11/10
    “インタビュー:伊藤雄介(Amebreak)”
  • BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 特別編 feat. Mummy-D (RHYMESTER) & PUNPEE(前編)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    「『PUNPEEの持ってるアンダーグラウンドの世界での面白みが、RHYMESTERとやると変にポップになっちゃったね』とか、『RHYMESTERはPUNPEEのトラックを乗りこなせなかったね』とか、いろんなアクシデントが起こる可能性があったわけで。でも、そういうときじゃないと“マジック”って起きない。ある程度の予想がつく人たち同士だと、失敗はしないけどマジックも起きづらい。だけど、『PUNPEEとRHYMESTERなんて、どうなっちゃうの!?』って、このタッグなら思うじゃん。俺たちも思ったしさ。それが良い方向にちゃんと進んだと思う」 -- Mummy-D 原稿を引用から始めるが、『「DEEP INSIDE of FILE RECORDS CLASSICS -compiled by YANATAKE & SEX山口-」発売記念座談会!』においての、YANATAKE氏、SEX山口氏の発言に非常

    BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 特別編 feat. Mummy-D (RHYMESTER) & PUNPEE(前編)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]
  • サイプレス上野とロベルト吉野(追記あり)|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「活動休止前のライヴって、吉野がとにかく二枚使いして、そこに俺がフリースタイルを載せるみたいな、すごくフリーキーになってたんですよね。そういうスタイルも面白かったけど、でも吉野以外のDJとライヴするときは、そういう掛け合いよりも、やっぱり曲をちゃんと聴かせるライヴになったんですよね。そこで、ちゃんと曲を聴かせるっていうライヴの面白さを感じたんです。だからサ上とロ吉のライヴは、自分たちが過剰を求めすぎてたなって。普通に曲やったら普通に盛り上がってくれるし、なんだ、みんな曲聴きたかったんだって(笑)」--サイプレス上野 2012年末の、横浜の先輩であるOZROSAURUSとがっぷり四つを組んだ“ヨコハマシカ”のリリースや、2013年にはアルバム「TIC TAC」、そして 二枚のベスト(「ザ、ベストテン 10th Anniversary Best(紅)/(白)」)のリリース、様々なフェスへの招聘

    サイプレス上野とロベルト吉野(追記あり)|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]
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    kiku72 2015/04/01
    “今も別に酒の量は減らしてないんスけど”
  • READ THE "LABELS"! VOL.2: 術ノ穴|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

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    kiku72 2014/11/14
  • キエるマキュウ(CQ+Illicit Tsuboi) feat. サイプレス上野|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    7月に「明日に向かって撃て!」、そして10月に「ザ・シークレット・オブ・キエるマキュウ〜大リーグボール2号のひみつ」と、二枚のベスト盤をリリースしたキエるマキュウ。当然マキュウであるからして、過去曲をそのまま収録するのではなく、トラックの差し替えやエフェクトの強化などなどなどなどなど……、ほぼ新曲か!という曲もあれば、既存曲をビルド・アップした曲など、まさに現在進行形のベスト盤となって完成した。 今回は、マキュウのメンバーにも指名(?)されたというサイプレス上野を聞き役に、アーティスト側、そして成長期にマキュウの衝撃を受けてしまった側からの観点も含め、改めてマキュウ・ワールドの深淵を、CQ/Illicit Tsuboiの両氏に伺った。 サイプレス上野「(CQに)この前はラジオ(『YOKOHAMA RADIO APARTMENT BAY DREAM』)出て頂いてありがとうございました。上半期

    キエるマキュウ(CQ+Illicit Tsuboi) feat. サイプレス上野|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]
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    kiku72 2014/10/23
    “DATE : 2014/10/23”
  • 紅桜|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「極論、曲名に(歌っていることが)入ってます。ドップリ(テーマに)入った上で、周りを見渡してスケッチしてる感じです。『悲しくもないのに悲しい歌を歌え』って言われても、歌えないじゃないです。だから、そこに突っ込んじゃう。俺の奥さんが辛い思いをしてるのも、壊れた男について歌うなら俺は壊れてしまうからなんです。そこは苦しいところで、自分はそれでいいと思ってても、周りからはそう見えてなかったりする。でもしょうがないんですよ。俺らは芸術家だから」 “ラップ・スター”と“ラップ・ヒーロー”は似て非なるモノだ、と常々よく思う。もちろん、両方備わっている人もいるが、“ラップ・スター”として商業的な成功を収めたとしても、その人が“ヒーロー”になれるとは限らない。その違いは“人間力”であり、スキルをいくら磨いても身に付けられない、その人間の根っこに宿る何かの違いだ。抽象的な話で申し訳ないが、そうした圧倒的な“

    紅桜|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]
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    kiku72 2014/08/29
  • BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 4)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    HOME COLUMN[コラム] BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 4) 【PART 1はコチラ】 【PART 2はコチラ】 【PART 3はコチラ】 これまで3回に渡って登場して頂いた、「BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜」Illicit Tsuboi氏へのインタビューも、第4回の今回をもってひとまず最終回となる。今回は、最初期からプロデュースを手がけ、FINAL JUNKEY立ち上げ以降は、エンジニアとしても参加し、近作ではアディショナル・プロデューサーとして、二人三脚で作品作りを行なっているECD氏との作品制作についての流れや、作品のエンジニアリングについて、そしてDJやこれからサウンド・クリエイターを目指す人へのコメントなど、多角的に語って頂いた。 ■ツボイさん

    BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 4)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]
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    kiku72 2014/08/12
  • stillichimiya|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「凄いアルバムを作ったことだけは分かるんだけど、自分たちにも解明できてない。『2001年宇宙の旅』のモノリス的なアルバムだね」--田我流 ソロやユニット、そして映像作品など多岐に渡る活動で大きな注目を集めるstillichimiya。その意味ではグループ/クルーとしての存在感を提示するにはピッタリなタイミングでリリースされるアルバム「死んだらどうなる」は……ある意味では「そう来るか!」でもあるし、ある意味では「まったく変わってなかった!」でもある、stillichimiya以上でも以下でもない、ブレのない男子中学生のノリがそのまま詰まったアルバムとなって完成した。なので、この制限時間60分のインタビューも、ほぼアルバムの解説にはなっておりませんが、アルバムに流れる“ニュアンス”が伝われば幸いです、はい。 ■まず改めてstillichimiyaの成り立ちを教えて下さい。 田我流「そこはBIG

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    kiku72 2014/07/09
  • BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 3)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    HOME COLUMN[コラム] BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 3) 【PART 1はコチラ】 【PART 2はコチラ】 Illicit Tsuboi氏の“おとづくり”に迫る企画の第三弾は、具体的なトラック・メイクの進め方について伺った。ここ最近ではRHYMESTERやCAMPANELLAなどに提供した印象的なHIP HOPサウンド、そして、かせきさいだぁへのプロデュース作などで聴けるポップなサウンドはどのようにして生まれたのか。注目して頂きたい。 ■今回は具体的なトラック・メイクの進め方について伺いたいと思います。現在のツボイさんの制作機材はどういった構成でしょうか? 「一通り機材は揃ってて、E-mu SP-1200も現役だし、MPCも、PC上での制作もって、色んなパターンで作ってますね。

    BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 3)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]
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    kiku72 2014/07/04
  • BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 2)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    HOME COLUMN[コラム] BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 2) 【PART 1はコチラ】 Illicit Tsuboi氏へのプロデューサー・インタビュー。第二回目の稿は、HIP HOPのリスニングに関しての意外な事実から、2000年前後のキエるマキュウへの参加や、そこでの制作論、そしてトラック制作に欠かせない、“サンプリングネタ”についてのお話を伺った。特に、印象的であったり、大胆なネタ使いにも関わらず、その使われたネタがほとんど言及されることのない、氏の謎に包まれたサンプリングネタはどうやって掘り出されているのかは必読! ■前回に引き続いて、ヒストリーの部分のお話から伺えればと思います。 「HIP HOPに関してのヒストリーでいえば、A TRIBE CALLED QUESTの2nd『

    BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 2)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]
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    kiku72 2014/06/04
  • BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 1)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    HOME COLUMN[コラム] BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 1) Illicit Tsuboi。90年代にはA.K.I. PRODUCTIONS「JAPANESE PHYCHO」やスチャダラパー“Little Bird Strut Remixed by Illicit Tsuboi (A.K.I.PRODUCTIONS)”など、いまだに語り継がれる世紀の奇盤と同時に、かせきさいだぁ“さいだぁぶるーす”など、ポップとHIP HOPを繋ぐようなトラックを生みだし、2000年代に入るとキエるマキュウでの活動や、ECDとの共犯的な作品作りやインプロヴィゼーションとも言えるライヴ活動、そしてLibraをはじめとするハードコアHIP HOP勢のミックス/エンジニアリング、DABO“おはようジパング”の

    BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 1)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]
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    kiku72 2014/05/17
    “ECDのニュー・アルバム「FJCD-015」の制作真っ只中という、非常に際どい状況でありながら、約3時間のインタビュー時間”
  • キエるマキュウ|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「マキュウでこういうこと言うとつまんないけどから言いたくないけど……でも、使命感を持って作ってるよ。B・ボーイ的な使命感とか、『HIP HOPをこうしよう』っていう使命感はないけど、だだ、マキュウのような音楽が好きな人には、誠実な答えを出さなきゃいけないと思ってるよ」——MAKI THE MAGIC 「THE PEEP SHOW」以来、実に9年振りになるアルバム「HAKONIWA」を完成させたキエるマキュウ。CQ/MAKI THE MAGIC/ILLICIT TSUBOIによって構成されるこのグループは、90年代末から数々の名作、そして怪作を矢継ぎ早にリリースし、その異形とも言える作品群によって、様々なアーティストが登場してきた2000年付近においても独特すぎるマキュウ・ワールドを提示してきた。 03年以降はライヴはあったモノの、グループ名義ではフィーチャリングなどの散発的な動きとなってい

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    kiku72 2013/07/18
    2012年のインタビュー
  • やけのはら|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「HIP HOPも好きだけど、でも基はバンドっていう人たちが作るみたいな、アレンジやコードの動き方は、自分の引き出しからは普通には出て来ないんですよ。だから、やってる内に、やっぱり出来ることはこれ(HIP HOP的な制作の進め方)なんだなって。でも、HIP HOPが原点だからこそ、如何にそこでもがいて、エクスキューズのない音楽に作り上げるかっていうのは考えますね。HIP HOP世代としてのBEACH BOYS『PET SOUNDS』を作りたいっていうか」 やけのはらが「THIS NIGHT IS STILL YOUNG」から2年半ぶりとなるアルバム「SUNNY NEW LIFE」を完成させた。柔らかな陽射しが差し込むような、豊かで穏やかな日常性をそのままパックしたような音像と情景は、いわゆるHIP HOP的なサウンドとは異なったシンガー・ソング・ライター的な風情を湛えている。そして、そこ

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    kiku72 2013/04/11
  • BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.3 feat. tofubeats(前編)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    HOME COLUMN[コラム] BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.3 feat. tofubeats(前編) 「BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜」の第三弾に登場して頂くクリエイターは、tofubeats。昨年、日語ラップのデジタル・シングルという単位で、大きな注目を集めた作品のひとつに、“水星 feat. オノマトペ大臣”を挙げることに異論を挟む人は少ないだろう。先行してネットへのデモ音源のアップ、そしてリミックスにPUNPEEが参加したアナログ・シングルのリリースがあったにも関わらず、iTunes(総合)チャートでも1位を獲得するなど、その波及力の大きさは驚くべきモノであった。また、今年に入ってもERAを迎えた“夢の中まで”をリリースし、こちらもiTunesチャート1位を獲得するなど、その注目度はHIP HOP界隈か

    kiku72
    kiku72 2013/03/30
  • アーティスト/ライターが選ぶ2010年ベスト(3/4)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    【ラッパー目線で選ぶUS HIP HOPアルバム10選】 ・「FLOCKAVELI」/WAKA FLOCKA FLAME ・「THANK ME LATER」/DRAKE ・「TEFLON DON」/RICK ROSS ・「THE HUNGER FOR MORE 2」/LLOYD BANKS ・「MY BEAUTIFUL DARK TWISTED FANTASY」/KANYE WEST ・「NO MARCY」/T.I. ・「HEROIN」/Z-RO ・「APOLLO KIDS」/GHOSTFACE KILLAH ・「RECOVERY」/EMINEM ・「THE DEANDRE WAY」/SOULJA BOY 【2010 MY BEST WORKS】 ・「HI-FIVE」/DABO ・「THE LABORATORY」/NITRO MICROPHONE UNDERGROUND ・“MCW (MU

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    kiku72 2011/01/19
    小林雅明の「パンチライン10選」すごい。こんなの対訳読んでもわからない解釈の深さ。
  • Amebreak AWARDS 2010(1/8) INTRO|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    2010年も様々な作品/ムーヴメントが生まれた日語ラップ・シーン。多様化激しく、それぞれのスタイルで優れた作品が多発された一年でしたが、“Amebreakが考える2010年のベストとは?”という視点で、今回はこのようなチャートを制作させて頂きました。チャート/座談会ともに今年を振り返って頂くためのひとつの参考としてチェックして頂けると幸いです! 選/文:高木“JET”晋一郎/吉橋和宏/伊藤雄介(Amebreak) 談:高木“JET”晋一郎/吉橋和宏/伊藤雄介(Amebreak) 文:高木“JET”晋一郎 アート・ディレクション&デザイン:シーバス・エタミトラ 高木「まず、2010年の日語ラップ・シーンにはどんな印象があったかということから話し始めたいんだけど」 伊藤「あくまでアルバム・リリースという意味で言うと、去年のランキングで感じたような明確な世代交代感はそこまで強くないし、今年は

    kiku72
    kiku72 2010/12/31
  • SHINGO★西成|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    大阪の誇るスーパーMC:SHINGO★西成が、なんと般若主宰の昭和レコードから待望の2ndアルバム「I・N・G」をドロップ!前作から3年半という短くない期間を経て、更に逞しくなった彼にしか出来ない表現が詰まった一枚だ! 「“シンゴ”形です。『SPROUT』聴いてくれた人にとっては『3年半なにしててん?!』って思うかもしらんけど、みんなが知らん間にライヴやったり客演もやったり、ライヴもやったりいろんな人に会うたり、ええ経験も悪い経験もいろんな景色を見て、同じ気持ちでやってましたよ、っていう意味を込めてるんです。ホンマに……言葉通り“進行形”で、下がってるんでもなく、イヤなことがあってもメゲずに等身大でやってきたよ、ってことが伝えたくて」 実に3年半振りとなる2ndアルバム「I・N・G」をリリースするSHINGO★西成。もちろん、ファンにとっては待ちに待った新作だろうが、ここまで移り変わりの激

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    kiku72 2010/12/09
  • ECD|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    もしここ数年、もしあなたがECDの作品から遠ざかっていたのなら、今作「TEN YEARS AFTER」は是非ご一聴をお勧めする。ECD自身、10数年振りに「格的なHIP HOPアルバム」に回帰したと語る今作は、サウスや近年の新世代日語ラップに強く影響を受けつつも、彼のこれまで辿ってきた道や現在の自身の生活感などが生々しく反映された、この上なくオリジナルなラップ・アルバムに仕上がっている! 「若い子のラップを聴いて、ラップのリリックっていわゆる歌詞じゃなくてもっと会話に近いんだよなって改めて思ったんですよ。なんだかんだ言って僕や『さんピンCAMP』に出た世代の連中は、日常会話とはかけ離れた言葉の使い方をラップにおいてしてたけど、それとは全然違う、限りなく普通に喋ってるのに近く、かつ韻をしっかり踏んでる曲や若い子が最近は多いじゃないですか。それが面白くて。僕も今まで“歌詞”って方向に落とし

    kiku72
    kiku72 2010/06/07