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ブックマーク / pyouth-mag.com (10)

  • 全感覚奮闘記2018 | | PYOUTH MAGAZINE

    全感覚祭の開催1週間前のこの日、下北沢のファミレスには十三月チームが集まりミーティングが開かれていた。千人を超える人数が集まり熱狂の渦の中終わった2017年。毎週のように都内のファミレスに集まり、夜更けまで続く会議。プロフェッショナルのいない中で、足場から組み上げていくステージ、備品の手配やボランティアの人手確保、そして資金のやり繰り…と中を覗くとまだまだ問題は山積みのようだ。今回は急ピッチで進む十三月会議の様子と全感覚祭が作られているリアルな声をお届けする。これを見ると、なんというか、、、当たり前に用意されているものなどないのだなと思い知る。そんなステージで鳴らされる音楽が一層楽しみになるだろう。 interview,text,photo :Kaito Yoshikawa マヒト:あと1週間てヤバくない 全員:やばい。 マヒト:年明けからはじめてあんなに時間あったのに。なんで? タカ:わ

    全感覚奮闘記2018 | | PYOUTH MAGAZINE
    kiku72
    kiku72 2018/10/15
    “全感覚祭の開催1週間前のこの日”
  • Exile on Main Street LOSTAGE × GEZAN VOL.2 | PYOUTH MAGAZINE

    流通を通さない発売方法で見事なセールスを叩き出したLOSTAGEの7th『In Dreams』、そして独自の方法で資金をつくりSteve Albiniによるレコーディングを敢行したGEZANの4th『Silece Will Speak』。LOSTAGEの五味岳久×そしてGEZANのマヒト、音楽ライター石井恵梨子によるクロストーク。Vol.2は彼らの見る未来の話へと進んでいく。 Vol.1はこちらから。 ———— GEZANって、どこか大手のレーベルに所属したり、将来的にメジャーに行こうって考えたことないんですか。 マヒト:あんまないんすよね。 五味:メジャーデビュー考えたことないの? 上京してんのに? マヒト:……はっきり言ってあんまないっす(笑)。よく「昔は良かった」って言うじゃないですか。でも俺、平成元年生まれですけど、全然……初めから羨ましい時代が一個もなくて。最初から音楽業界は破綻

    Exile on Main Street LOSTAGE × GEZAN VOL.2 | PYOUTH MAGAZINE
    kiku72
    kiku72 2018/08/24
    “GEZANの4th『Silece Will Speak』。LOSTAGEの五味岳久×そしてGEZANのマヒト、音楽ライター石井恵梨子によるクロストーク。Vol.2は彼らの見る未来の話へと進んでいく。” http://pyouth-mag.com/lostage-x-gezan-vol-1/
  • 十三月 presents “ 全感覚祭 18 “

    十三月 presents“全感覚祭2018” 2018年10月20日(土) 大阪府 ROUTE26 / PINEAPPLE EXPRESS / ROUTE26 野外特設会場 OPEN 11:00 / END 20:00(予定) <出演者> ODD RED GHPD(OMSB、Hi'Spec、USOWA、YELLOWUHURU) / 鎮座DOPENESS / Campanella / 行松陽介 / Ramza / the hatch / Have a Nice Day! / imai / THE ACT WE ACT / KK manga / BODY ODD WHITE RIOT K-BOMB / 呂布カルマ / 山精一&くいだおれ / DJ THINK a.k.a YPY / 空間現代 / 七円体 / THE GUAYS / NOT WONK / BACK ROOM / Vampill

    十三月 presents “ 全感覚祭 18 “
    kiku72
    kiku72 2018/07/03
  • Interview:PART TIME PUNKS

    グアイズというパンクバンドが2ndアルバムをリリースする。たかだか2枚目のアルバムが出ることは珍しくもなく、そんな大騒ぎすることかと興味の遠い人は思うかもしれない、が、はたしてホントにそうだろうか?結成当時から知るオレはそんなことは微塵にも思わない。彼らは最初から細胞的に音楽なしには生きていけないようなタイプのファンキーな奴らじゃなかった。バイトし、教職をとり、社会に出ていく、そんなヤツらが音楽の魔法に突き動かされて山を転がり、谷を飛び越え、メンバーもかわりながら2ndアルバムにたどりついた。After my vacant 。これはそんな彼らの足跡だ。最初からクソほど友達のオレと、インタビュアーのくせに音源は買って聞きたいからという理由で試聴拒否したカイト。こんな二人が話を聞いたのだからそれは良くも悪くもPYOUTHなインタビューになるのだけれど、とっくに起きてた奇跡をお付き合いいただけた

    Interview:PART TIME PUNKS
    kiku72
    kiku72 2017/11/19
  • マヒトゥ・ザ・ピーポー - Where is my pixie? vol.8 「全感覚祭17」

    肌寒くなってきて、まだ夏だろーなんて顔しながら、がっつり長袖きてる。まあ許してくれよな。寒がりなんだ。 金木犀が香り出す頃、そわそわと始まる祭の準備。太鼓の音こそ聞こえないけど、胸の高鳴りが奥の方でなり始める。今年はいつもにもまして準備した。だいたい毎回、信じられないくらいトラブルがある。冗談抜きで、次回開催だって即答できない。それくらいポンコツなただのバイブスの塊はいつだってギリギリの琴線の上を転がっている。 忘れもしない。 出演できるかもわからない上に、メンバーとの関係も最悪な中で半ば意地で開催した2016年、前回。残された勘だけで放った多摩三角公園の数時間は、一部を除いた不特定多数の心ない言葉で砕け散った。 皆で銭湯に行って会議したけど何も話せなかったことも、バンド練で一音も出せずにただツイッターのタイムラインに目を持っていかれて黙り込んだあのスタジオの重い時間もきっと忘れることはな

    マヒトゥ・ザ・ピーポー - Where is my pixie? vol.8 「全感覚祭17」
    kiku72
    kiku72 2017/10/07
  • 全感覚祭17 - アーティスト | PYOUTH MAGAZINE

    Orage Crate Art Stage Crayon Angels Stage Waiting Room Stage

    全感覚祭17 - アーティスト | PYOUTH MAGAZINE
    kiku72
    kiku72 2017/09/26
  • 十三月の甲虫 presents “ 全感覚祭 17 “

    4回目になる全感覚祭は原点回帰、初の大阪、堺の海辺で開催です。実はずっと前からこの機会を虎視眈々とうかがってました。フルエナジーの街でうまれたバンドの宿命として大阪の存在をなきものにはできず、いや!むしろ!ことあるごとにその根っこにある得体の知れないバイブスが大阪の地でつちかわれていたという己のルーツに気づかされ、今やろ!と念願の地元開催を決定しました。ライブ会場はビーチサイドにあるOrange Crate Artステージ、ROUTE26を使った室内、Crayon Angels stage、熱狂のダンススタジオ、Wating room stageの三会場で、例年どうり、投げ銭で行おうと思います。 おもしろさの価値は自分でつければいい、もし来年もつづいてほしいと真に思うようなイベントになっていればそれなりの金額が集まるはずだ!というなんとも大胆に人を信じ切ったこの全感覚祭は首の皮一枚で毎年つ

    十三月の甲虫 presents “ 全感覚祭 17 “
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    kiku72 2017/07/22
    すげえ。堺でやんのこれ
  • Sparkle age - interview with 五味岳久 from LOSTAGE | PYOUTH MAGAZINE

    LOSTAGEの7枚目のアルバム『In Dreams』が完成した。バンドにとっては3年ぶりのアルバムだ。5月7日、そんなアルバム発売のニュースともに、五味岳久のブログに一件の記事が投稿された。 おそらく、これを見ているほとんどの人はこのブログを読んでいるはずだ。皆は何を思っただろうか。apple music、spotifi、YouTube、無料配信、フリーダウンロード…ネット上ではほとんどの音楽が聞くことができるといっても過言ではないほどに、音楽とインターネットは密接さは加速している。発信する側も、受け手側も、ネットありきの時代だ。 そんな時代とは逆(?)を行く今回のアルバムリリース。アルバムを購入できるのは、奈良のTHROAT RECORDSの実店舗、オンラインショップ、そしてLOSTAGEのライブ会場のみ。話しを聞く前は大丈夫なのか‼︎と心配になったのも正直な気持ちだったが、そこにはL

    Sparkle age - interview with 五味岳久 from LOSTAGE | PYOUTH MAGAZINE
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    kiku72 2017/06/07
  • INTERVIEW with Cloud Nothings | PYOUTH MAGAZINE

    2017年4月11日。久しぶりの大雨。この日Hostess Club主催によるCloud Nothingsの来日公演が恵比寿リキッドルームで行われた。Cloud Nothingsはアメリカのオハイオ州クリーヴランド出身の4ピース・オルタナティヴ・ロックバンドである。2009年フロントマンのディラン・バルディによって結成され今回3度目の来日公演があると聞きインタビューをしようと決めた。僕は彼らの大ファンだ。ディランはまだ25歳と聞いて当に驚いた。キャッチなーメロディにささくれ立ったギターとディストーション。全てを吐き出すようなシャウト。どれもがかっこよくリアルタイムで僕らを夢中にさせてくれる。インタビューの前日は緊張で一睡も出来なかった。なぜなら初めてインタビューがCloud Nothingsだからだ。僕は気合を入れるためにいつもよりたっぷりめにダイエースプレーをモヒカンに振って会場へ向か

    INTERVIEW with Cloud Nothings | PYOUTH MAGAZINE
    kiku72
    kiku72 2017/05/10
  • MY PYOUTHEST BEST 2016 : 1 | | PYOUTH MAGAZINE

    2:50というバンドではじめてつくった曲を最後にやっていたのだけど、その曲の少々長すぎるギターソロの中に、彼らがバンドをはじめた頃のスタジオの風景をみて、こみ上げた。GEZANのメンバー脱退のこの年、7インチのsplitもだしたそのLOSTAGEの兄貴の背中にはマジで励まされた。クソむかつくけど一位だ いや、別に全然いいライブじゃなかったけど、ひたすら「シャークみてるかあ?」って煽りまくってんのヤバかった。シャークは最初煽られてんのに見てなかったけど。人の目にふれてなんかやんのってその人の問題じゃなくなるってことなんだなぁってしみじみ思った。

    MY PYOUTHEST BEST 2016 : 1 | | PYOUTH MAGAZINE
    kiku72
    kiku72 2016/12/30
    “宇佐蔵べに(うさくら べに) うさべに”のベストが読める
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