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ブックマーク / tokyoloco-mug.com (6)

  • 日中台を駆け巡りアジア・インディー・シーンの架け橋を作る 寺尾ブッタ氏インタビュー

    ここ数年、国内のインディー・シーンで活躍するアーティストが次々とアジア公演を行ったり、国内でアジアと日のアーティストの対バンを見たりすることが珍しくなくなった。こうした動きをよく見ると、単なるビジネスという立場を超えた貢献者…重要人物が浮かび上がる。今回取材させていただいたのはそんな重要人物の1人、寺尾ブッタ氏である。日台湾両方に拠点を置くブッタ氏の仕事に着目し、仕事の話や台湾のライヴ事情、また台湾に拠点を置くようになるきっかけなどを伺った。 取材・文 / 藤森未起 写真提供 / シャムキャッツ 寺尾ブッタ 東京・青山のライヴハウス〈月見ル君想フ〉のスタッフ、店長を経たのち、2014年には海外公演の企画手伝いをするエージェンシー「浪漫的工作室」を立ち上げ、〈月見ル君想フ〉の台北店を開店。日中台間のライヴの企画・サポートのほか、音楽レーベル『BIG ROMANTIC RECORDS』を

    日中台を駆け巡りアジア・インディー・シーンの架け橋を作る 寺尾ブッタ氏インタビュー
    kiku72
    kiku72 2018/06/05
    “取材・文 / 藤森未起 写真提供 / シャムキャッツ”
  • レコードとインディーシーンがクロスする場所 ココナッツディスク吉祥寺店・矢島和義インタビュー

    スカートが他のインディーバンドと違う点があるとすれば、2010年にココナッツディスクという場があったことです。 東京インディーシーンを牽引し、今年カクバリズムから新譜『CALL』を発表したスカートの澤部渡は、5〜6年も前のTwitterのダイレクトメールの履歴を掘り起こしながらそう語ってくれた。そして今回の主役・ココナッツディスク吉祥寺店店長の矢島和義も、自身の店に中古レコードだけでなくインディーで活躍するアーティストたちの新譜を置くようになった一番大きなきっかけはスカートの自主制作ファースト・アルバム『エス・オー・エス』(2010)を置いてからだったと語る。 店では定期的にインストアイベントなども開催される。今年6月に行われたミツメの新譜『A LONG DAY』のリリース記念インストアライブは、過去最大の来場者を記録。店内に入れない人が続出し、CD・LPともに完売した。インストアライブに

    レコードとインディーシーンがクロスする場所 ココナッツディスク吉祥寺店・矢島和義インタビュー
    kiku72
    kiku72 2016/09/30
  • ドキュメンタリー映画監督がAVメーカーハマジムに転職!? 昆虫キッズ、スカート、どついたるねんを撮り続ける映像作家・岩淵弘樹インタビュー

    ふざけんなよもう 納得いかねえよ、俺は。 惜しまれつつも今年1月をもって活動終了したロックバンド・昆虫キッズ。最後のライヴアルバム『さようならからこんにちは』の特典DVD冒頭には、居酒屋にて昆虫キッズのVo.高橋翔が、ドキュメンタリー映画監督・岩淵弘樹に解散することを説明するシーンが描かれる。岩淵の「ふざけんなよもう」という声に端を発するようにそこから編は、その夏の昆虫キッズのラストツアー映像と、2006年から始まった昆虫キッズの映像が交錯しながら、彼らの約9年が綴られる。結成間もない頃からずっと追ってきた岩淵だからこそ作ることのできる、ロックバンドの軌跡が詰まった作品だ。 今回取材させていただいた岩淵弘樹は、ドキュメンタリー監督として作品を発表する一方で、昆虫キッズやスカート、どついたるねんなど数多くの東京で活躍するミュージシャンを撮影している。そんな彼が今年6月、カンパニー松尾率いる

    ドキュメンタリー映画監督がAVメーカーハマジムに転職!? 昆虫キッズ、スカート、どついたるねんを撮り続ける映像作家・岩淵弘樹インタビュー
    kiku72
    kiku72 2015/10/16
  • 続きはZINEで? シャムキャッツ主催EASY2開催直前インタビュー

    まるで台風のようだ。シャムキャッツというバンドを、大手資の力を使わずにどうやって大きくしていくのか。彼らは自らが台風の目となり、繋がりたいバンドやイラストレーター、クリエイター、レコードショップ、更には観客までをも巻き込むことにした。彼らが巻き込むものもあれば、巻き込まれたいと名乗り出るものもいる。今回、筆者もその一人だ。当事者が当事者を生み、台風の渦はどんどん大きくなっていく。それが10月10日に行われる『EASY2』。 そんなEASYについて、昨年に引き続きシャムキャッツのメンバーにインタビューを敢行。2回目を行うことにした理由からシャムキャッツの現在の活動や展望まで。WEBと、EASYで販売するZINEの2つに分けてその模様をお届けします。あなたもeasy2に参加して、巻き込まれてはどうだろう。 取材・文 / 藤森未起 写真 / 山川哲矢 profile 4人組のロックバンド、シャ

    続きはZINEで? シャムキャッツ主催EASY2開催直前インタビュー
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    kiku72 2015/10/08
  • あんなものからこんなものまで…馬場ちゃんが携わった作品リスト一覧

    このリストは、馬場ちゃんこと馬場友美のインタビューに際し作られた、馬場ちゃんが携わった作品リスト一覧です。全5列(スマートフォン・タブレットでは2〜3列)、アーティスト名のアルファベット→あいうえお順で並べています。背景水色のものはオルグで(一部)録音・ミックスされたもの、背景黄色のものは新しく追加された作品です。(2016/02/01更新) Artist title release 形態 備考欄

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    kiku72 2015/05/02
  • みんなの馬場ちゃん!インディーズシーンを支えるエンジニア・馬場友美インタビュー

    2014年12月末をもって閉店した南池袋ミュージック・オルグ。ここは、ライブハウスだけではなく、オルグのPAであり録音エンジニアの馬場友美(通称、馬場ちゃん)によって録音作業場としても利用され、オルグで録音し世に放たれた音源も数多く存在する。また、毎年5月10日には、自身の誕生日を祝うイベント『馬場聖誕祭』、昨年12月にはミツメ・森は生きている・吉田ヨウヘイgroupによる3マンライブ『馬場ありがとうナイト』や、シャムキャッツやGELLERS、柴田聡子など、計14組が出演する『オルグスター感謝祭』を開催している。そんな皆に愛される馬場ちゃんとは一体何者なのか? 今回、馬場ちゃん協力のもと、今まで馬場ちゃんが(オルグ問わず)携わった全音源の作品リストを作成。そのリストで過去の活動を振り返ってもらい、録音エンジニアとして、アーティストのPAとして、オルグのPAとしての活動についてインタビューを

    みんなの馬場ちゃん!インディーズシーンを支えるエンジニア・馬場友美インタビュー
    kiku72
    kiku72 2015/01/22
    “閉店した南池袋ミュージック・オルグ。ここは、ライブハウスだけではなく、オルグのPAであり録音エンジニアの馬場友美(通称、馬場ちゃん)によって”
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