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ブックマーク / bigmouth.co.jp (4)

  • 転がる石のように名盤100枚斬り 序章|MUSIC|Bigmouth WEB MAGAZINE

    ここに一つのリストがある。 500 Greatest Albums Of All Time 史上最も偉大なアルバム500」。アメリカが誇るロック雑誌『ローリング・ストーン』による、いわゆる名盤のリストだ。今まで何回か更新されているが、2012年に発表されたものが最新版のようだ。『ローリング・ストーン』セレクトだけあって、ロックが中心だが、カントリーやR&B、ジャズも含まれている。 サブスクリプションで音楽を聴く時代には、名「盤」という言葉がなんともレトロに響くが、レコードにCDと「円盤」を通して音楽に触れてきた身としては、この言葉がしっくり来る。 38年前、ビートルズでロックに目覚めた少年が、筑豊の小さな町の書店で手に取ったのは、『青春音楽グラフィティ スーパースターのライフストーリーと名盤ガイド』 (集英社文庫―コバルトシリーズ)。内容はタイトルの通り。傑作と謳われるアルバムのジャケット

    転がる石のように名盤100枚斬り 序章|MUSIC|Bigmouth WEB MAGAZINE
    kiku72
    kiku72 2024/03/13
    Bigmouth WEB MAGAZINEてこの記事で知った。福岡のサイトなのね
  • 山口洋(HEATWAVE) |博多今昔のブルース Vol.38〜in the days before Rock’n Roll|MUSIC|Bigmouth WEB MAGAZINE

    山口洋(HEATWAVE) |博多今昔のブルース Vol.38〜in the days before Rock’n Roll 2023.02.03 スノーモンキーと呼ばれる、温泉を好む猿たちが生息する場所で湯治中。猿が浸かるなら、オレも浸かる。だって動物だもの。きっと良くなる。根拠はないけど。 そこに届いた訃報。 その偉大な人と、50年以上に渡って共に音を奏でた仲間からもたらされた知らせは、衝撃が大きすぎて、現実感がなかった。 その昔。ラジオから流れてくるローリング・ストーンズにノックアウトされたとき。その人たちは福岡でのちに伝説になるバンドをやっていた。荒野だったと思う。前例がないんだから。この町にロックなんかなかったんだから。でも、パイオニアである彼らのおかげで、オレの世代はロックンロールのみならず、物のルーツミュージックを若いうちに聞くことができた。彼らの親友が偉大なレコード屋を創

    山口洋(HEATWAVE) |博多今昔のブルース Vol.38〜in the days before Rock’n Roll|MUSIC|Bigmouth WEB MAGAZINE
    kiku72
    kiku72 2023/02/04
  • 11月9日に弾き語りカバーアルバム「あなたの生きている世界1」 をリリースした世武裕子。カープ愛で広島に移住した彼女に聞く。|INTERVIEW|Bigmouth WEB MAGAZINE

    11月9日に弾き語りカバーアルバム「あなたの生きている世界1」 をリリースした世武裕子。カープ愛で広島に移住した彼女に聞く。 2022.11.28 世武裕子として、ドラマや映画の劇伴音楽の作曲家として、 鍵盤楽器プレイヤーとしても活躍する一方、sébuhirokoとして刺激的なオルタナティブなソロ作品も発表。 前作のアルバム「Raw Scaramanga」(2018)から名義は世武裕子に統一したが、作品はやはりコンセプチュアルで刺激的なものだった。 コロナ禍を経て11月9日にリリースになった久しぶりのソロ作品は「あなたの生きている世界 1」と銘打たれた弾き語りのカバーアルバムである。 この間彼女のSNSから発信される内容は山梨に移住、カープ愛。広島東洋カープを熱く応援する内容。 何処にいても仕事はできるし発信もできる今、世武裕子は広島に住んでいる。 今作では、フジファブリック、椎名林檎、サ

    11月9日に弾き語りカバーアルバム「あなたの生きている世界1」 をリリースした世武裕子。カープ愛で広島に移住した彼女に聞く。|INTERVIEW|Bigmouth WEB MAGAZINE
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    kiku72 2022/12/01
  • 山口洋(HEATWAVE) |博多今昔のブルース Vol.30〜「シェイン 世界が愛する厄介者のうた」|MUSIC|Bigmouth WEB MAGAZINE

    山口洋(HEATWAVE) |博多今昔のブルース Vol.30〜「シェイン 世界が愛する厄介者のうた」 2022.06.01 あと一杯ってところで家に帰るのがプロの酔っ払いだって。ともだちが言ってた。 そんな意味じゃ、シェインもオレも永遠のアマチュア。笑。ゼロかゲロか、そのどちらかしかできない。 でもシェインは実のところ、とてつもなくナイーブ。頭の回転が速く、文学的才能と、イギリスに移民せざるを得なかったからこその深いアイリッシュネスと、パンクの多大な影響、そして酒とドラッグが渾然一体となってあの素晴らしい曲の数々を生み出していく。 混沌とデッドパン。シニカルさに隠れた深い人間愛。 NYに夢を求めて移民した夫婦が、夢破れ、やがて罵り合う名曲「「ニューヨークの夢」Fairytale of New York)」。たぶん、あの曲を知らないアイリッシュはいない。シェインが深く国で愛されていること

    山口洋(HEATWAVE) |博多今昔のブルース Vol.30〜「シェイン 世界が愛する厄介者のうた」|MUSIC|Bigmouth WEB MAGAZINE
    kiku72
    kiku72 2022/06/03
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