呪術廻戦、かわいい系の女性が、弱キャラ(「役立たずの三輪です」三輪霞)、名無しのモブ(パン屋の店員さん)、1回限りの登場(虎杖に恋心を抱く小沢さん、野薔薇の幼馴染のふみちゃん)という扱いが多いのは、作者の女性観が現れてるのかもしんない。 さらに、メインキャラは負けん気が強くてかっこいい女性が目立つけれど、そんなキャラたちが強敵とか不快なやつをぶっ飛ばして読者にカタルシスを与えるってんでもなく、ごく普通にやられたり被害が大きいの、これは…、作者の社会観の現れでしょうか? 呪術廻戦 14 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:芥見下々 集英社 Amazon 呪術廻戦 15 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:芥見下々 集英社 Amazon ところで、昔の漫画・アニメで田舎(地方)というと、ジブリのように「人のつながりが深い。心が温かくていいね」って描き方だったのに、最近のアニメだ