タグ

ブックマーク / jammin.co.jp (6)

  • 生活困窮者に寄り添いながら、一人ひとりの「やりたい」が引き出されていく関係と居場所をつくる〜NPOささしまサポートセンター | JAMMIN(ジャミン)

    生活困窮者に寄り添いながら、一人ひとりの「やりたい」が引き出されていく関係と居場所をつくる〜NPOささしまサポートセンター 厚労省の調査によると、駅や河川敷など、路上で生活する人の数は3,448人(2022年)。 いわゆる「路上生活者」の数こそ年々減りつつありますが、その一方で、定まった住居を持たず、ネットカフェなどを転々する人たちの数はわかっていません。 今週JAMMINがコラボするのは、名古屋で50年以上にわたり生活困窮者の支援を行い、法人設立10周年を迎えるNPO法人「ささしまサポートセンター」。 「『路上生活者は家に入る方がいい。そうあるべきである』ということもないし、支援する・されるという垣根もなく、携わる人たちが自由に関わっているのが特徴です」と話すのは、団体理事の松島周平(まつしま・しゅうへい)さん(38)。 松島さんと事務局の山茜(やまもと・あかね)さん(40)、石黒好美

    生活困窮者に寄り添いながら、一人ひとりの「やりたい」が引き出されていく関係と居場所をつくる〜NPOささしまサポートセンター | JAMMIN(ジャミン)
    kiku72
    kiku72 2022/08/15
  • 透析が必要になっても自分らしい暮らしをあきらめない。当事者として情報を発信、途上国の患者にも支援を〜一般社団法人旅行透析 | JAMMIN(ジャミン)

    透析が必要になっても自分らしい暮らしをあきらめない。当事者として情報を発信、途上国の患者にも支援を〜一般社団法人旅行透析 血液中の老廃物をろ過し、尿をつくりだす働きをしている腎臓。 この腎臓が正常に機能しなくなった時、血液を一度体の外に出し、腎臓の代わりになる機械に通して余分な水分や老廃物を浄化、きれいな血液を体内に再び戻す透析(血液透析)を、皆さんご存知だと思います。 日には35万人の透析患者がいるとされています。 慢性腎不全の場合、一度失われた腎臓の機能の回復は難しく、一生涯に渡って透析治療を受け続けなければなりません。その時、問題となるのが、旅先や出張先の透析。日常的に通院が必要なため、普段暮らしている場所を離れた際、その先で透析を受けられる病院を探す必要があります。 「受け入れてくれる病院がすぐに見つかるかというとそうではなく、一仕事だった」と振り返るのは、自らも当事者として透析

    透析が必要になっても自分らしい暮らしをあきらめない。当事者として情報を発信、途上国の患者にも支援を〜一般社団法人旅行透析 | JAMMIN(ジャミン)
    kiku72
    kiku72 2021/08/09
  • 「こどものしんどさは、親のしんどさ」。生活困窮世帯のこどもとその親を、「自分ごと」として支えていく〜NPO法人西成チャイルド・ケア・センター | JAMMIN(ジャミン)

    「こどものしんどさは、親のしんどさ」。生活困窮世帯のこどもとその親を、「自分ごと」として支えていく〜NPO法人西成チャイルド・ケア・センター 大阪市西成区の北西部で、こども堂を定期開催しながら、こどもだけでなく家族も一緒に見守り、支援する団体があります。 「音でこどもと向き合いたい。こちらが『やってあげる』のではなく『おかえり』『ご飯やで』『気ぃつけて帰りや…』、日常の何気ない、家族のような会話や関係性の中で支えたい」 そう話すのは、団体代表の川辺康子(かわべ・やすこ)さん(55)。 9年前にこども堂を始めた当初は、荒れるこどもたちから「しばくぞ!」「死ね!」と罵られ、ひっくり返されたお皿や料理を1人で泣きながら拾うこともあったといいます。 「こどもたちは怒って罵声を浴びせては、それでも毎回、堂にやって来ました。私にはこどもたちのその声が『助けて!』と言っているように聞こえました。

    「こどものしんどさは、親のしんどさ」。生活困窮世帯のこどもとその親を、「自分ごと」として支えていく〜NPO法人西成チャイルド・ケア・センター | JAMMIN(ジャミン)
    kiku72
    kiku72 2021/02/16
    “SNSでシェアするだけで、10円が今週のチャリティー先団体へ届けられます!”
  • 親に育てられない子どもたちに、新しい家族を。養子縁組と、家族の健やかなあゆみを支援〜公益社団法人家庭養護促進協会 大阪事務所 | JAMMIN(ジャミン)

    親に育てられない子どもたちに、新しい家族を。養子縁組と、家族の健やかなあゆみを支援〜公益社団法人家庭養護促進協会 大阪事務所 1964(昭和39)年より続く、毎日新聞の一角にあるコーナー「あなたの愛の手を」。 乳児院や児童養護施設で暮らす子どもを紹介し、親子の養子縁組を促進する活動をしているのが、今週JAMMINがコラボする「家庭養護促進協会 大阪事務所」。 「行政と連携をとりながら、乳児院や児童養護施設にいる0歳から小学3年生ぐらいまでの子どもを新聞に掲載し、養子縁組前提の里親探し、その啓発などを行っています。里親希望者の研修やアフターフォローにも力を入れています」 大阪事務所がこれまでに取り持った親子の数は1456組(2020年3月時点)。 「たとえ血のつながりはなくても、親子になれます。『養子縁組』は人為的といえば人為的なものではありますが、たくさんの親子を見てきた中で、ただの偶然で

    親に育てられない子どもたちに、新しい家族を。養子縁組と、家族の健やかなあゆみを支援〜公益社団法人家庭養護促進協会 大阪事務所 | JAMMIN(ジャミン)
    kiku72
    kiku72 2020/08/05
  • 手足だけでなく身体中の自由を奪い、コミュニケーションの自由までも奪う難病「ALS 」を、この世からなくす日まで〜一般社団法人END ALS | JAMMIN(ジャミン)

    手足だけでなく身体中の自由を奪い、コミュニケーションの自由までも奪う難病「ALS 」を、この世からなくす日まで〜一般社団法人END ALS もし、あなたの身体が、徐々に動かなくなったら。 歩いたり、寝たり、起きたり、おしゃべりしたり、笑ったり…、そんなことが、全てできなくなってしまう日が来ると宣言されたら、あなたはどうしますか? 今週は、昨年以来二度目となる「一般社団法人END ALS」とのコラボ。 ALS(エー・エル・エス)、筋萎縮性側索硬化症。発症すると徐々に身体のあらゆる場所の筋肉が萎縮し、体を動かすことはおろか、話したり笑ったり、つばをのみこむことすらできなくなり、最終的には自力で呼吸することすら困難になる、原因不明、治療法未確立の難病です。 2010年、31歳を目前にALSと診断された広告プランナーの藤田正裕(ふじた・まさひろ、通称「ヒロ」)さん(38)。彼が、ALSをこの世から

    手足だけでなく身体中の自由を奪い、コミュニケーションの自由までも奪う難病「ALS 」を、この世からなくす日まで〜一般社団法人END ALS | JAMMIN(ジャミン)
    kiku72
    kiku72 2018/06/20
  • 生活困窮者が新しい生活を始める際の「連帯保証人」となり、自立のステップを支援する〜認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい | JAMMIN(ジャミン)

    生活困窮者が新しい生活を始める際の「連帯保証人」となり、自立のステップを支援する〜認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい 置かれている環境を離れ、新たな生活を始める時。必要になってくるのが「住まい」です。 今週、JAMMINがコラボするのは、「自立生活サポートセンター・もやい(以下「もやい」)。不安定な就労形態や病気など、さまざまな事情で貧困を抱え、ホームレス状態となった人たちが新しい生活を始める時、住まいを借りる際の「連帯保証人」となり、自立を支援する活動を行っているNPO法人です。 2008年末、東京千代田区の日比谷公園につくられた「年越し派遣村」。 ニュースや新聞等で目にし、強い印象を受けた方も多かったのではないでしょうか。この派遣村を主導したのが、当時のもやい事務局長だった湯浅誠さん。この活動により、もやいの名は一気に全国に知れ渡ることになります。 派遣村ではもやいのほか、

    生活困窮者が新しい生活を始める際の「連帯保証人」となり、自立のステップを支援する〜認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい | JAMMIN(ジャミン)
    kiku72
    kiku72 2017/10/04
    “住むところを借りる時、誰も保証人を引き受けてくれる人がいなければ、路頭に迷うことになってしまいます。”ほんとにエラいと思います
  • 1