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ブックマーク / monchicon.jugem.jp (213)

  • [REVIEW] Beachwood Sparks - Across the River of Stars | Monchicon!

    Across The River of Starsの他のレビューをみる» 評価: Curation Records (2024-7-19) 星の河を渡って ロサンゼルスのサイケデリック・カントリー・バンド、Beachwood Sparksの12年ぶりのアルバムは、星になってしまった人たち――2017年にALS(筋萎縮性側索硬化症)の闘病の末この世を去ったオリジナル・メンバーのJosh Schwartzや、2019年に命を絶ったサポート・ギタリストのNeal Casalといった、ミュージシャンの友人たちに捧げられた作品だ。 続きを読む >>

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    kiku72 2024/07/25
    “ロサンゼルスのサイケデリック・カントリー・バンド、Beachwood Sparksの12年ぶりのアルバム”
  • [INTERVIEW] Aaron Frazer | Monchicon!

    photo by Rosie Cohe 「僕はよく旅してるから、時々違う床屋に行かなくちゃならないんだ。いつもミッドフェードにして、トップを長く残すように頼んでる。最近の発見はヘアーラップで、夜に髪をラップしてから寝ると、朝起きても髪が立ってるんだ。型をキープするためにはポマードを少し使うんだけど、夜にシャンプーで油を落とした後は、髪を柔らかくするために保湿剤を使うのを忘れずね」 いつもどうやって髪型をセットしているのかというこちらの質問に、笑いながらそう答えてくれたAaron Frazer。胸元まではだけた開襟シャツをスタイリッシュに着こなす彼は、まるで50年代のバーバーショップのヘアカタログから飛び出してきたかのようだ。 インディアナ州ブルーミントン出身のヴィンテージ・ソウル・バンド、Durand Jones & the Indicationsのドラマー兼シンガーでもあるAaronは、

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    kiku72 2024/06/26
  • [INTERVIEW] Goat Girl | Monchicon!

    photo by Holly Whitaker 盛り上がるサウス・ロンドンの音楽シーンで頭角を現したGoat Girlが、新作『Below The Waste』をリリースした。暗闇の中、水に沈んだ車の上に化け物が佇んでいる。その奥には赤い光に照らされて、不気味な怪物たちが潜んでいる。このアートワークは人間の醜悪な部分や、世界で起きている理不尽=“不要なもの”を表しているようだ。 前作から4年経っても、彼女たちの社会への皮肉のこもった辛辣な物言いは変わらない。しかし、パンデミック禍中での孤独や社会の変化、メンバーであるRosyの依存症などの闘いを乗り越えて出来上がったこの作品は、この不条理な俗世界への怒りだけでなく、その中でもがく人間たちへの優しさも感じる。 木管楽器などの多様な楽器の採用だけでなく、納屋での環境音も取り込み、自分たちの身近な家族や友人の合唱団も集めて収録されたこの作品は、音

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    kiku72 2024/06/07
    “BY 栗原葵 ”
  • [INTERVIEW] Finom | Monchicon!

    photo by Anna Claire Barlow 先日行われたWilcoの来日公演でオープニング・アクトを務め、アクロバティックなギターとコーラス・ワークで観客の度肝を抜いたMacie StewartとSima Cunninghamによるシカゴのデュオ、Finom。 ソロとしても様々なアーティストとコラボレートしている彼女たちがWilcoのJeff Tweedyをプロデューサーに迎え、ライブでもサポートを務めるJeffの息子Spencer Tweedyがドラムを叩いたサード・アルバム『Not God』をリリースした。 日滞在中も友人の力を借りて自力でライブや宿泊先をブッキングするなど、シカゴのインディー・シーンで鍛えられたDIY精神を発揮していたMacieとSimaのふたりに、バンド結成の経緯やアルバム制作の背景、そして神という概念について話を聞いてきた。 ――ちょうど今日、ニュー

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    kiku72 2024/05/28
  • [INTERVIEW] Wednesday | Monchicon!

    photo by Zachary Chick 下着姿でケンカするクレッツ兄弟の両親や、何エーカーもの木綿畑にロケットの模型を飛ばして燃やしてしまったジョージー、壁に隠した銃とコカインが警官に見つかって、手錠をかけられるマンディとそのボーイフレンド。ノース・カロライナ州アッシュビルで結成されたバンド、WednesdayのKary Hartzmanは「どんな物語にも価値がある」と話しているが、実際、彼女の曲に登場するこうしたキャラクターのほとんどは、実在の人物をモデルにしているのだという。 昨年リリースされたシングル「Bull Believer」では、格闘ゲームに熱中するボーイフレンドを闘牛になぞらえて歌っているが、突然嵐のようなディストーション・ギターが吹き荒れ、それはやがて「彼にトドメを刺して(Finish Him)」という、悲痛な叫び声へと変わっていく。 こうした“語られることのなかった

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    kiku72 2024/03/13
  • [INTERVIEW] Macie Stewart (Finom) | Monchicon!

    photo by Ash Dye 現代のシカゴの音楽シーンを追いかけているなら必ず名前を目にするミュージシャン、それがMacie Stewartだ。 10代の頃にVic MensaやDonnie TrumpetことNico Segalと一緒にバンドKids These Daysを結成した彼女は、WilcoのJeff Tweedyがプロデュースをしたアルバム『Traphouse Rock』を残して解散すると、その後はヴァイオリニスト兼アレンジャーとしてWhitneyやSZA、Claire Rousay、今年に入ってからもDucks Ltd.やFrikoといったアーティストの作品に参加。地元シカゴのPitchfork Music Festivalには毎年のように出演し、The Weather Station、Jeff Parker、Japanese Breakfastのステージで演奏するなど、

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    kiku72 2024/02/28
    “現代のシカゴの音楽シーンを追いかけているなら必ず名前を目にするミュージシャン、それがMacie Stewart”
  • [INTERVIEW] Real Estate | Monchicon!

    photo by Sinna Nasseri 今年でデビュー15周年を迎えるギター・ポップ・バンドReal Estateが、通算6枚目となるアルバム『Daniel』をリリースする。 そのタイトル通り、Kacey MusgravesやA Girl Called Eddyの作品で知られるDaniel Tashianをプロデューサーに迎えた作は、カントリーの聖地ナッシュヴィルの伝説的なRCAスタジオAで録音され、Beyonceの新作でも演奏しているJustin Schipperがペダル・スティールで参加。しかしバンドが目指したのはカントリーではなく、R.E.M.『Automatic for the People』のような、タイムレスなサウンドだったという。 その言葉通り、これまでのアルバムに必ず収録されていたインスト曲や長尺のサイケデリック・ジャムを廃し、3分間のポップ・ソングを並べた作。そ

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    kiku72 2024/02/22
    “今年でデビュー15周年を迎えるギター・ポップ・バンドReal Estateが、通算6枚目となるアルバム『Daniel』”
  • [CROSS TALK] Katy Kirby × kiss the gambler | Monchicon!

    photo: Tonje Thielsen (Katy Kirby) 弾むようなメロディと歌を際立たせる軽やかなアレンジを持ったデビュー作『Cool Dry Place』でUSインディー・シーンに颯爽と現れたテキサス出身のシンガー・ソングライター、Katy Kirby。Anti-移籍後の最新作となる『Blue Raspberry』は、彼女がクィアとしての一面を獲得するパーソナルな物語としても受け取れる、穏やかながらも滋味にあふれた1枚だ。 今回、(デビュー作にも収録された「Juniper」をカバーするほど)彼女の大ファンを公言するシンガー・ソングライター、kiss the gamblerのかなふぁんをメインに据え、zoomでのインタビューを行った。途中、作のプロデュースを担ったLogan Chungも登場するなどのサプライズもありながら、『Blue Raspberry』の魅力を紐解く手掛

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    kiku72 2024/01/27
  • [REVIEW] Bill Ryder-Jones - Iechyd Da | Monchicon!

    Iechyd Daの他のレビューをみる» 評価: Domino (2024-1-12) さよならの祝杯 「僕と彼女は、アーティストにきちんと報酬を払わないことで有名なストリーミング・サービスに、共同のプレイリストを作っていた。僕が曲を入れて、彼女も曲を入れる。恋におちるための素敵な方法で…Gal Costaの”Baby”は彼女が最初に教えてくれた曲で、僕はノックアウトされて、それは僕らの曲になったんだ。その子とは、この曲が完成する前に別れた。だからそれは恋におちる二人の希望に満ちて始まって、そこから崩れ落ちてしまうんだ」 ドイツのインタビューでそう語っていた元The Coralのギタリスト、Bill Ryder-Jones。5年ぶりの新作『Iechyd Da』はLou Reedのような「I Know That It’s Like This (Baby)」で幕を開けるが、そこではGal Co

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    kiku72 2024/01/20
  • [FEATURE] MONCHICON'S BEST ALBUMS OF 2023 | Monchicon!

    コロナによる規制が緩和されて来日公演が活発になる一方で、レコードのセールスは伸び悩み、海外作品の国内リリースもままならないことが増えた2023年。配信サービスの普及で多くの作品に気軽にアクセスできるようになった分、その作品の背景や意図をきちんと伝える役割が、ますます重要になってくるような気がします。 と言いつつ、打診していたインタビューが実現しなかったり、忙しさにかまけて更新が滞ってしまったのが心残りですが、今年はより一層充実できることを祈りながら、モンチコンが選んだ2023年のベスト・アルバム15枚の発表です! 1980年の8月、映画『アニマル・ハウス』の脚などで知られるダグラス・ケニーは、友人と出掛けたハワイのハナペペ渓谷展望台の、1000mの崖から落ちて亡くなった。ホテルの部屋には「この数日間は、僕がずっと見過ごしてきたいちばん幸せな時間(The Happiest Time I E

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    kiku72 2024/01/10
    #AOTY 飽和してるけどモンチコンのは読む
  • [INTERVIEW] Dawes | Monchicon!

    Photo by Kana Tarumi “世界に君が、僕にとっての君と同じ人に見えていますように 君の好きなバンドが全部、一緒にいてくれますように” 代表曲「All Your Favorite Bands」でそう歌っているように、2009年の結成以来、LAのロック・バンドDawesは信念を曲げることなく活動を続けてきた。 反響を呼んだ昨年のフジロックフェスティバル、フィールド・オブ・ヘブンのステージ以来の単独公演となるこの日のライブでも、それは変わらない。最新作『Misadventures of Doomscroller』から、Jackson Browneを思わせる「Everything Is Permanent」で幕を開けると、同じく新作からの「Someone Else’s Café / Doomscroller Tries To Relax」では、まるでGrateful Deadの「

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    kiku72 2023/11/26
    “Dawesのこれからについて、Joni Mitchellの復活コンサートにも参加したリーダーのTaylor Goldsmithが、ライブ前の楽屋で”
  • [INTERVIEW] Bar Italia | Monchicon!

    最もエキサイティングな新人バンドでありながら、謎に包まれた存在であったロンドンの若きトリオ、Bar Italiaがベールを脱いだ前作『Tracey Denim』に続く、今年2枚目となる最新作『The Twits』が早くもリリースされた。 マヨルカ島のホーム・スタジオでレコーディングし、著名なアーティストを手がけてきたMarta Salogniがミックスした作は、メンバー3人のそれぞれの個性が重なりあい、ぶつかりながら、奇妙で神秘的で中毒性のある世界が作り出される。気怠く哀愁が漂うムードやざらついたギターの音質にはどこか60年代の雰囲気があり、バーでスモーキーなウイスキーと煙草を揺らす彼らの姿が見えてくるようだ。オープニング・ソングの「my little tony」のキャッチーなギター・リフから始まり、時に疾走し時にゆったりと抒情的に奏でながら、ラストは不気味な喧騒で締めくくられ、まるでモ

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    kiku72 2023/11/23
    “バンド名の由来になったロンドンのソーホーにあるBar Italiaや”
  • [INTERVIEW] Germaine Dunes | Monchicon!

    12月にソロでの来日公演が決まっている、Big ThiefのギタリストBuck Thief。そのサポート・アクトに抜擢されたGermaine Dunesというのが、Buckのであり、彼の最新作『Haunted Mountain』のジャケット写真を撮影しているGermaine van der Sandenだ。 今年の3月にはBuckも参加したデビュー作『Midnight Game』をリリースしている彼女だが、その情報は極めて少なく、検索でヒットしたのは母国オランダのインタビューのみ。だがその内容が気になってGoogle翻訳してみたところ、宇宙開発に関わる研究に従事していたことや、Blake Millsのもとでインターンしていたことなど、意外な事実が判明。 たまらず人にコンタクトを取ってみたところ、快くメールでのインタビューに応じてくれたGermaineは、パートナーに負けず劣らず聡明で、

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    kiku72 2023/11/20
  • [FEATURE] Cat Power Talks Dylan〜キャット・パワー、ディランを語る | Monchicon!

    photo by Inez & Vinoodh 実際にはマンチェスターのフリー・トレード・ホールで録音されたにもかかわらず、誤って表記された海賊盤が出回っていたため、長らく“ロイヤル・アルバート・ホール”として親しまれてきた、1966年5月17日のBob Dylanのコンサート。途中でDylanがギターをアコースティックからエレクトリックに持ち替え、のちのThe Bandのメンバーをバックにしたセットを披露したことから、保守的な観客のひとりから「ユダ!」と野次を飛ばされたことは、今でも語り草になっている。 そんな伝説の一夜をCat Powerがロイヤル・アルバート・ホールで全曲再現した昨年のコンサートが、この度Dominoからアルバム化される運びとなった。これまでに何度もDylanの曲をカバーしてきた彼女だけに感慨深かったに違いないが、実現に至るまでの経緯を聞いたところ、図らずもキャリアを

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    kiku72 2023/11/08
  • [REVIEW] Sufjan Stevens - Javelin | Monchicon!

    僕の愛/は/君の/身体/の/忘却の/上に/投げられた/武器 9月20日、Sufjan Stevensはギランバレー症候群という、全身に力が入らなくなる難病と闘っていることを公表した。それは日を含む世界各国で行われたニュー・アルバム『Javelin』の試聴会の翌日のことで──もちろん作はSufjanが難病と診断される前に完成していたものだが──今思えば聴き手に余計な先入感を与えることなく、純粋に作品を聴いてもらいたいという配慮があったのだろう。なぜなら、そのことを知ってしまった今、作を彼の病状と結びつけずに聴くことは難しいからだ。 僕は癌みたいに侵し続ける 雨に打たれて消え入りそうなんだ この忌々しい痛みからどうか僕を解放して そんな風に歌う「Goodbye Evergreen」で始まる作は、後半に進むにつれて次第にパラノイアを増していき、退屈してしまった関係を歌う「So You

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    kiku72 2023/10/05
    “本作を彼の病状と結びつけずに聴くことは難しいからだ。”
  • [INTERVIEW] Blake Mills | Monchicon!

    photo by Kyle Thomas Bob Dylanのアルバム『Rough and Rowdy Ways』や、先日行われたJoni Mitchellの23年ぶりのヘッドライナー公演に参加するなど、今もっとも多忙なギタリスト/プロデューサーのひとりであるBlake Mills。そんな彼は、伝説的なベーシストPino Palladinoとの共作『Notes With Attachments』制作中に、キーボード奏者のLarry Goldingsに薦められてヴァ―モント在住のシンガー・ソングライターChris Weismanの曲を聴き、大きな衝撃を受けたという。 そんな折、“誰でも好きな人とコラボレートしていい”という条件でamazonプライムのドラマ『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』のサウンドトラックを引き受けることになったBlakeは、共通の友人である

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    kiku72 2023/08/08
    “Blake Millsの最新作となるアルバム『Jelly Road』だ”
  • [INTERVIEW] Squid | Monchicon!

    Photo by Michelle Helena Janssen Peter Gabrielのソロ・デビュー曲のタイトルにもなったイギリス南西部の丘、Solsbury Hill。そこからブライトンへ向かって車を走らせると、ストーンヘンジと呼ばれる環状に並んだ石碑(モノリス)が見えてくる。一体誰がいつ、何のためにそれを作ったのか、その理由はいまだに解明されていない。 2021年のファースト・アルバム『Bright Green Field』で全英4位を記録したロック・バンド、SquidがPeter Gabrielの所有するスタジオで録音した最新作『O Monolith』もまた、バンドの生演奏に木管楽器のアンサンブルや聖歌隊のようなコーラス、年代物のシンセサイザーのサウンドを織り交ぜ、何千年も後の人類に向けたメッセージのような、謎めいた魅力を放っている。 彼らが作で描きたかった風景とは何だった

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    kiku72 2023/06/07
    “日本繋がりで、あなたたちのファースト・アルバム『Bright Green Field』のカバー・アートに、日本の京都大学教授の神谷之康さんの名前がクレジットされていますよね?”
  • [TRACK BY TRACK] Water From Your Eyes | Monchicon!

    photo: Eleanor Petry PavementやSpoon、Interpolのフロント・アクトを経て、Matador移籍第1弾となるアルバム『Everyone's Crushed』をリリースしたNate AmosとRachel Brownによるブルックリンのデュオ、Water From Your Eyes。可哀想な動物の視点から書かれたアルバムをリリースしたかと思えば、EMINEMの「Lose Yourself」を大真面目にカバーしたりと聴き手を常に混乱させてきた彼らだが、作でも人をったようなその姿勢は貫かれている。 電子音がアラームのように鳴り響くリード・トラックの「Barley」はStingの「Fields of Gold」から歌詞を拝借したものだし、タイトル曲では“わたしは愛する人たちみんなと、傷つけるものすべてと一緒にいる”という一文が少しずつ形を変えながら繰り返さ

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    kiku72 2023/05/27
    “Nate Amosによる『Everyone’s Crushed』全曲解説”
  • [TRACK BY TRACK] Julien Baker | Monchicon!

    photo by Alysse Gafkjen メンフィスのシンガー・ソングライター、Julien Bakerの4年ぶりとなるサード・アルバム『Little Oblivions』のジャケットに描かれた自画像は、まるでリングのコーナーに座るボクサーのようだ。顔中に痣を作りながら、それでもスポットライトを浴び、リングに上がり続けるパンチ・ドランカー。自分自身に向けられた拳のような言葉は研ぎ澄まされ、一切の甘えや妥協、慰めを許さないストイックな姿勢は、見ていて怖くなるほどだ。 そんな彼女のセコンドを務めたのが、古くからの友人でもあるエンジニアのCalvin Lauber。Julienが結成したグループ、boygeniusのメンバーでもあるPhoebe BridgersとLucy Dacusがバッキング・ヴォーカルで参加した「Favor」を除けば、地元メンフィスでふたりだけでレコーディングされたと

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    kiku72 2023/04/22
  • [BAND TO WATCH] Water From Your Eyes | Monchicon!

    Nate AmosとRachel Brownからなるブルックリンのデュオ、Water From Your Eyes。ポップ・ソングとインダストリアル・ノイズが交互に繰り出されるアルバム『Structure』からの曲が細野晴臣のラジオで紹介されるなど注目を浴びた彼らが、SpoonやInterpolのオープニング・アクトを経て、Matadorとの契約を発表した。 そこで今回は、昨年THE STONE RECORDSとALFFO RECORDSでの購入特典として配布していたフリーペーパー掲載のインタビューを公開。彼らのインスピレーションの源に迫ってみた。 ――あなたたちの最初のアルバム『Water From Your Eyes』は、かわいそうな動物の視点から書かれたというのは当でしょうか? Nate Amos:そう、僕らの最初の2つのリリースはどちらもその方法で書かれたもので、「It in t

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    kiku72 2023/02/17
    “Nate AmosとRachel Brownからなるブルックリンのデュオ、Water From Your Eyes。”