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ブックマーク / note.com/eiga_hiho (4)

  • 【中村優一インタビュー】これが裏横浜だ! ハマで生まれ育った男、中村の初企画・プロデュース作『YOKOHAMA』が港町の暗部をエクストリームにえぐり出す!|映画秘宝公式note

    【中村優一インタビュー】これが裏横浜だ! ハマで生まれ育った男、中村の初企画・プロデュース作『YOKOHAMA』が港町の暗部をエクストリームにえぐり出す! タイトル写真:中村優一、取材・文:後藤健児 昨年、『妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク』、『ランサム』とエクストリーム配給作品への出演作が続いた中村優一による初プロデュースのオムニバス映画『YOKOHAMA』がエクストリームから放たれる。横浜を知り尽くした中村が気鋭の監督たちと作り上げた街映画は、いわゆる”ご当地映画”では見ることのない、その街が持つ裏の顔をスクリーン上で暴いてみせる。井口昇監督『異端の純愛』への出演など、俳優としての作品選びもわかってらっしゃる中村に、横浜への狂える想いを語ってもらった。 『YOKOHAMA』ポスタービジュアル 『YOKOHAMA』は三つの話から成る。に出て行かれた男が、包丁を持つ謎の女と出会い、奇妙な共

    【中村優一インタビュー】これが裏横浜だ! ハマで生まれ育った男、中村の初企画・プロデュース作『YOKOHAMA』が港町の暗部をエクストリームにえぐり出す!|映画秘宝公式note
    kiku72
    kiku72 2024/04/11
    “横浜市南区がご出身ということは、黄金町や伊勢佐木町あたりが映画体験の場”
  • 秘宝秘史4 昭和46年、群馬の夏『ゴジラ対ヘドラ』の思い出|映画秘宝公式note

    自分が最初に映画館で観た怪獣映画は『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』だった。幼稚園年少組の頃で、子供雑誌で見たカメーバに惹かれたのだが、映画前半で暴れ回るゲゾラが何とも不気味で、円谷プロのウルトラマン・シリーズとは違う感触があった。 映画館で観る怪獣にはテレビの怪獣とは違うサムシングがあるとよくわかっていないながらも気にするようになった(映画館の怪獣に近いテイストを感じたのは翌年にテレビで始まった『スペクトルマン』だった)。 僕の父は物理畑の人で会社で研究、家に帰って読書といった生活サイクルを送っていた。そこで病気持ちで不眠症気味だった息子が夜遅くに家の中を彷徨うのを嫌った。「眠れない、眠れない」と階段を行ったり來たりする息子に対して、父は「無理に寝ないで良い。好きなテレビを見なさい。ただ。し横になったり、椅子に座って見たらダメだ。立ったまま見なさい」と言った。そのおかげで夜

    秘宝秘史4 昭和46年、群馬の夏『ゴジラ対ヘドラ』の思い出|映画秘宝公式note
    kiku72
    kiku72 2023/11/29
  • BOOK REVIEW 『UFO手帖8.0』Spファイル友の会刊行! 私は宇宙人を見た! 映画『宇宙探索編集部』の元ネタになった雑誌紹介まで、今年も充実の一冊!|映画秘宝公式note

    BOOK REVIEW 『UFO手帖8.0』Spファイル友の会刊行! 私は宇宙人を見た! 映画『宇宙探索編集部』の元ネタになった雑誌紹介まで、今年も充実の一冊! 年に1度のお楽しみ、Spファイル友の会が発行したZINE『UFO手帖』8号目のメイン特集は「UFO DIG-UP!」(UFOを掘り返せ!)。 「UFOを折り返せ!」のテーマが素晴らしい『UFO手帖8.0」、その心意気や、『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』のロケ場所を探し出す『サッド・ヒルを掘り返せ』に通じる熱意がある! 何かと売名・金目当てでUFOや宇宙人を目撃したと証言し、遂にはカルト化するコンタクティーも多い中、“よくわからないが、怪しい宇宙人と接近遭遇したらしい”、“UFOと死”、“UFOとSEX”といった具合に、これは何だ! といった記事が冒頭から目白押しなのだ。書で集められた宇宙人やUFOの奇妙な事件の数々は、我々をU

    BOOK REVIEW 『UFO手帖8.0』Spファイル友の会刊行! 私は宇宙人を見た! 映画『宇宙探索編集部』の元ネタになった雑誌紹介まで、今年も充実の一冊!|映画秘宝公式note
    kiku72
    kiku72 2023/11/24
  • デイミアン・チャゼル監督『バビロン』エンディングで引用される映画史上重要な49の映像の全リスト|映画秘宝公式note

    文:町山智浩 『バビロン』エンディングで引用される映画史上重要な49の映像の全リストを作りました。 サイレントを滅ぼしたトーキー映画『ジャズ・シンガー』のように、映画史を変えた技術革新になった作品が並んでいます。 ただ、『裁かるるジャンヌ』や『女と男のいる舗道』のクロースアップは、『バビロン』のマーゴット・ロビーのクロースアップの撮り方に影響を与えたから、ここに引用されていると思われます。 『アンダルシアの犬』などゴア・フィルムの元祖が並んでいるのは、『バビロン』のグロテスクなシーンとのつながりのようです。 また、『バレエ・メカニック』や『タランテラ』のように映像と音楽をシンクロさせようとした実験映画が多いのは、チャゼルがそれを目指す映画作家だからに違いありません。 1.エドワード・マイブリッジ『動く馬』( 1878 年)アメリカ 走る馬を写した 12 枚の連続写真。ジョーダン・ピールの『

    デイミアン・チャゼル監督『バビロン』エンディングで引用される映画史上重要な49の映像の全リスト|映画秘宝公式note
    kiku72
    kiku72 2023/02/12
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