エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
秘宝秘史4 昭和46年、群馬の夏『ゴジラ対ヘドラ』の思い出|映画秘宝公式note
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
秘宝秘史4 昭和46年、群馬の夏『ゴジラ対ヘドラ』の思い出|映画秘宝公式note
自分が最初に映画館で観た怪獣映画は『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』だった。幼稚園... 自分が最初に映画館で観た怪獣映画は『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』だった。幼稚園年少組の頃で、子供雑誌で見たカメーバに惹かれたのだが、映画前半で暴れ回るゲゾラが何とも不気味で、円谷プロのウルトラマン・シリーズとは違う感触があった。 映画館で観る怪獣にはテレビの怪獣とは違うサムシングがあるとよくわかっていないながらも気にするようになった(映画館の怪獣に近いテイストを感じたのは翌年にテレビで始まった『スペクトルマン』だった)。 僕の父は物理畑の人で会社で研究、家に帰って読書といった生活サイクルを送っていた。そこで病気持ちで不眠症気味だった息子が夜遅くに家の中を彷徨うのを嫌った。「眠れない、眠れない」と階段を行ったり來たりする息子に対して、父は「無理に寝ないで良い。好きなテレビを見なさい。ただ。し横になったり、椅子に座って見たらダメだ。立ったまま見なさい」と言った。そのおかげで夜