タグ

ブックマーク / note.com/yokomorix (19)

  • サザンと合唱|大森葉子/編集者

    昨日、私の夏が終わりました! 抽選にはずれまくったので、ライブビューイング(サッカー日本代表の試合以来、人生2度目)にて。立ち上がりこそしなかったものの、皆で拳振り上げたり、歓声あげたりして、一体感含め楽しかった。 高校生の時、禁止されていたカラオケBOX(当時のBOXは、空き地に置かれたコンテナだった)。ひたちなかではないけれど、同じ北関東の地。アルバム『稲村ジェーン』を海ナシ県で聞き続けたあの頃、『真夏の果実』と『希望の轍』を歌っていた同じ地で、約30年の時を超え、桑田さんと合唱‼︎ しかし、コロナ禍によってライブビューイングの技術革新が進んだろうなぁ(こちらの意識改革も)。現地5万人、ライブビューイングで15万だ5000人。革命が起こったんだなぁ。 合掌‼︎

    サザンと合唱|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2024/09/25
    “。現地5万人、ライブビューイングで15万だ5000人。”
  • METGALA2023|大森葉子/編集者

    記録。 At the Met Gala, old clothes are the newest thing https://www.washingtonpost.com/lifestyle/2023/05/02/vintage-met-gala-red-carpet-lagerfeld/ 「Z世代的消費文化は『新しいものより古いもの』」 「これが示すのは、現行ファッションが、他の大衆文化と同様、過去の再現に没頭しすぎていること。『昔の出来事=良い』という浅慮で過ぎ去った時代の高揚を追い求める」「我々は、大して良くなかったものに対してもノスタルジアに酔いしれている」 — うまみゃん/辰巳JUNK (@TTMJUNK) May 3, 2023

    METGALA2023|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2023/05/03
  • 北京五輪とカタールW杯と|大森葉子/編集者

    サッカー強豪国で撮影されたゲットーを舞台にした映画作品には、かなりの確率で広場でサッカーをしている子供たちの存在がある。まったく整備されていない空き地、あるいは道端で、子供たちは楽しそうに、時には裸足で、ボールを蹴って遊んでいる。 北京五輪の開会式があった昨日、今年11月に開催されるサッカーワールドカップの日の放映権をインターネット放送局「ABEMA」が獲得したというニュースが流れる。 日戦は辛うじて地上波で流れるそうだが、それ以外の試合をすべて見ようとするならば、ABEMAで、さらに、課金となるのだろう。 放映権料の高騰(200億円という噂?)により、「このままだと全試合観られないのかも!」という事態を避けられたのだから、それでも喜ばしいことでもあるのだろうが、これでは子供たちが気軽に世界の一流選手のプレイに触れる機会の激減が目に見えている。 W杯出場が決定する一戦ということもあり、

    北京五輪とカタールW杯と|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2022/02/06
    “日本戦は辛うじて地上波で流れるそうだが、それ以外の試合をすべて見ようとするならば、ABEMAで、さらに、課金となるのだろう。”
  • 2021年の編集仕事(『VOCE web』インタビュー)|大森葉子/編集者

    2021年に配信した『VOCE ウェブサイト』内のインタビュー記事(敬称略)。 これがワタシの生きる道テレビの画面を通して、もちろんそれ以外の場面でも、「かっこいい!」と思わず拍手を送りたくなる女性芸人の方達をインタビューしていく。もちろん、十把一絡げにしたいわけではない。それぞれの方の価値観が、変化が激しい現代に生きる女性たちのロールモデルになるのではないか、という仮説、いや確信をもとにしている。それぞれのポリシーの掲げ方、それによる輝き方を読者の方々に感じていただき、自身に重ね、考える材料にしていただければいいな、と考えている。

    2021年の編集仕事(『VOCE web』インタビュー)|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2021/12/24
  • 2年ぶりのフェス|大森葉子/編集者

    声は出せず、いたるところにソーシャルディスタンスの印がつけられ、消毒液が置かれ、巡回スタッフの数も例年より多く…数多くのルールが徹底され、開催された #SUPERSONIC 。 約2年ぶりのフェス(1ステージ@マリンスタジアム)。 車で行き、アリーナにも下りず。人が少ないエリアに陣取り、その場で踊る。後年に、きっと何回も思い出すことになる。 クロージングは、#steveaoki #zedd #alanwalker という凄まじきセレブDJの奇跡のコラボ。今年、日で、この3人が同じステージに立っている。仲良さそうに飛び跳ね、ただ楽しそうにしてる彼らの姿を観ているだけで泣きそうになった夜。 安心して、もみくちゃになり、絶叫できる日が戻りますように。

    2年ぶりのフェス|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2021/09/21
    “#SUPERSONIC ”
  • 東京の部屋探し|大森葉子/編集者

    流れ流れて、今、住んでいる街に、気がつけば干支が一周するくらい住んでいた。東京の住みたい街ランキングTOP3に、いつでもランキングされるような若者の街だった。 この10年くらいの間に、駅舎は新しくなり、駅周りの風景に昔の面影はない。 「大好きな街だったけれど、なんだかもう潮時かなぁ」などと思うようになり、コロナも重なり…この他、いろいろな要素が重なって引越しを決めた。 リモートワーク中にいろいろなことを考え、夫と話し合い、田舎と東京の二拠点生活に踏み切ろうと決意した。決意と言うには大袈裟で、初めから決まっていたかのようにごく自然な流れだったようにも思う。 実は、今秋に田舎への引越しは完了している。そこから、東京もスムーズに引越しをするはずだったが、ズルズルと今にいたってしまった。 週末、東京での移転先新居へ下準備に。 この家に決めた理由は、ズバリ、窓、ベランダからの抜け感。どんなに広かろう

    東京の部屋探し|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/12/15
  • 「note離れ」に思うこと|大森葉子/編集者

    note離れが進んでいるらしい。 cakesの中の記事が大炎上し、同じくnote株式会社が運営している、noteにも飛び火しているという流れということになる。つまり、いちブランドのいち商品の失態から、企業全体の不買運動に向かう流れ。 一媒体が炎上した時の社としてのガバナンスの体制を徹底しないと、被害は甚大になる。自分の仕事に置き換え、身の引き締まる思いだ。 「別に自分はnoteで記事を売っているわけでも買っているわけでもないし」と思われる方もいるとは思うが、そこにお金が介在していないだけで、自分の時間を注ぎ込んでいるという事実はある。noteに限らずプラットフォームというサービスは、コンテンツを作る人と見る人が時間と労力を投資し、それにより経済圏が生まれる(ゆえに、その事実を意識させないサービスを作り、人を集めることが肝要だ)。この私でさえnoteのステークホルダーだし、この記事を選んで読

    「note離れ」に思うこと|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/10/27
  • ディズニーの動き。GAFA→FAANG→?|大森葉子/編集者

    現状は、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作が月額700円で見放題となっている。 コロナの影響で、映画館、ディズニーランドなど、リアル体験での収益が見込めない今、そして、きっとコロナが終息しても、似たような事態が今後も起こることが予想されている今、「まぁ、そうですよね」と思う。 ディズニーテレビ局や映画スタジオ、消費者直販の各部門を「メディア・アンド・エンターテインメント・ディストリビューション」という1つの大きなグループに統合する。現在のコンテンツ担当の各責任者は引き続きそれぞれの事業を統括するが、今後は拡充されるストリーミングサービスのラインアップにどの映画テレビ番組を取り込むかを直接選べるようになる。 NEXTFLIXはプラットフォーマーがコンテンツをつくり今があるが、ディズニーはその逆。ストリーミングサービスを定着させるこ

    ディズニーの動き。GAFA→FAANG→?|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/10/15
    “エンタメ業界が大きな母艦にどんどん飲み込まれていく……そんな未来を想像し、天を仰ぐ。”
  • アフターコロナ、世界は何も変わらない!?|大森葉子/編集者

    スウェーデンは、寝たきり老人がいない国である。患者自身が延命治療を望まない傾向が強く(胃瘻などの延命措置は虐待扱いと見なされる)、自分で事摂取ができなくなった段階で一切の医療行為を行わない。日とは死生観が決定的に違う。ただ一方的に、「高齢者を切り捨てるのはひどい!」と言い立てることはできない。 冒頭のウェルベックに戻る。 テレワークもインターネット通販もSNSも……私たちは効率を上げるためにテクノロジーを通し、人間どうしの接触を結果として減らすことに尽力してきた。その私たちが求めてきた未来への到達が、ウィルスの流行によって、少し早まっただけではないのか? とウェルベックは指摘する。 文章は以下のように締めくくられている。 そもそもわたしは「なにもかもが以前とは変わってしまう」という類の言説を一瞬たりとも信じていない。むしろ逆に、すべてはまったく同じままだろう。 すべての傾向は、すでにい

    アフターコロナ、世界は何も変わらない!?|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/09/29
  • “ストーンズ”は、SixTONESか、The Rolling Stonesか|大森葉子/編集者

    久しぶりに、元同僚数人と集まった。全員、出版社勤務。話に出てきたアーティスト名(主にアイドルグループやネットカルチャー発のロックバンドやユニット)がほとんど分からず、ずっと検索しながら話を聞いていた。「自分はカルチャーのトレンド情報をできるだけ広く収集するように心がけているつもりだったが、かなり偏っているんだなぁ」「逆に当に流行っているものに疎いのかもしれない」と、天を仰ぎながら話を聞いていた。 夜系アーティスト(ヨルシカ、YOASOBI、ずっと真夜中でいいのに。 )と聞くと家系ラーメンが思い浮かんでしまうし、BOYS AND MENという人気グループ名がどうしてもBOYS  II  MENに脳内変換されてしまうし、(ジャニーズ事務所の)SixTONESをストーンズと読ませることには、当に慣れない。きっと死ぬまで慣れない。 「皆さんもそうですよね?」と街ゆく人たちに聞いて回りたいくらい

    “ストーンズ”は、SixTONESか、The Rolling Stonesか|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/09/27
    “(ジャニーズ事務所の)SixTONESをストーンズと読ませることには、本当に慣れない。きっと死ぬまで慣れない。”おれもです
  • タイBLから考える、ヒットを阻むもの|大森葉子/編集者

    オンタイムでは難しいが、自粛生活が終わっても、よくTBSラジオをradikoで聞いている。 先日、ライムスター宇多丸さんのアフター6ジャンクションで、タイBLのドラマが取り上げられた(7月1日の回)。 【YouTubeでも観れる!】 7/1(水)「タイBLドラマ特集」で堀あきこさんが紹介したオススメ作品📻⚡️ 「SOTUS」 「Theory of Love」 「2gether」(こちらのみ7/31〜Rakuten TVで配信) 👉聞き逃してしまった方はradikoのタイムフリー、もしくはSpotifyでどうぞ😎🇹🇭https://t.co/9Fs5sv26Mw#utamaru https://t.co/RiwIxTJ2R2 — アフター6ジャンクション(聴くカルチャー番組) (@after6junction) July 1, 2020

    タイBLから考える、ヒットを阻むもの|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/09/15
  • 東京砂漠|大森葉子/編集者

    「私、東京に住んでいるな〜」と深く実感する時がたまにある。 以前、以下のような記事を書いた。 20代のとき、私は新宿の歌舞伎町にあるロフトプラスワンという“トーク”ライブハウスに通っていたことがありました。扱われていたテーマは、驚くほどにニッチ(≒サブカル)でした。そのニッチなもの、フェティッシュなものをトークで掘り下げまくる作家さんや漫画家さん、ライターさん……そして何よりお客さんたちそれぞれから放たれる“偏愛熱”の渦の中に身を置くのが当に心地良かった。極めてニッチなネタに対し、同じように笑ったり、興奮したりしたりする人の中に身を置くことで、「(自分のすぐまわりにはいなかったけれど)同志はこんなにたくさんいたんだなぁ」と励まされたことは数えきれません。「東京ってすごい!」。キラキラと光るイルミネーションの中を歩いたり、都心の夜景を見下ろしたり、流行のレストランに足を運ぶことより、私はそ

    東京砂漠|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/09/13
  • コロナ禍、絶品ウェディング|大森葉子/編集者

    そのニュースがかけめぐった直後、リリーとデヴィッドはそれぞれのinstgramで結婚式を報告。パンデミックの中で大規模な結婚式が見送られている中、なんとも素敵な結婚式だなぁ、と。

    コロナ禍、絶品ウェディング|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/09/11
  • 生理の日は頑張らなくてもいい|大森葉子/編集者

    生理用品のCMが炎上した。伝えたかった意図とは違う解釈をされてしまったということになるのだと思う。いろいろなことを企業も消費者も思考を巡らせることになるので、このような経験を積み重ねていくしかないのかもしれないな、とも思う。 北原みのりさんの記事に詳しい。 太陽の光、優しいそよ風が演出された小さな箱の中に「笑ってろ」と押し込められるような窮屈さに、日の女性の大きな意識が抵抗しはじめているのかもしれない。

    生理の日は頑張らなくてもいい|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/08/26
  • 地図を描いているのは誰だ?|大森葉子/編集者

    GoogleAppleが地図上からパレスチナを消したとのニュース。そこにどんな思惑が働いていたのかは分からないし、前からそうだったという意見も散見するのだが、なんともナーバスになってしまう。 GoogleApple Mapsがパレスチナを地図から削除しても、我がパレスチナは常に存在しています。日でも一日でも早く国家承認されることを期待しています。 https://t.co/fAXzRcrn9H — 駐日パレスチナ常駐総代表部 (@PalestineEmb) July 17, 2020 昨晩は、未見だった『ジョシュア 大国に抗った少年』を観た。Netflix加入前に配信されていたものでキャッチアップできていなかったが、Netflixのオススメによって存在を知った(最近、どんどんアルゴリズムの精度が上がっていている気がして、視聴が止まらなくなるので、ワガママな話だが良し悪しだな、とも思う

    地図を描いているのは誰だ?|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/07/19
    “ジョシュア 大国に抗った少年”
  • 絶対に負けられない闘い|大森葉子/編集者

    4、5月のガッチガチな状態ではないけれど、テレワークが定着しつつある。とにかくできる限り働きやすい環境づくりをしようと、勢いづいてiPadも買い換えた。 新しいデバイスというものは、これほどまでにセットアップがしやすいのか、と再び驚く。自分のiPhoneiPadの近くに置くだけで、同期(?)を始めた。「何これ、近未来じゃん」と声が出たが、もう、このようなレベルのことは日常になっているのだろうか? そして、これまたセットアップが肩透かしなくらい簡単に完了した。少しわからないことも、Appleサポートのアプリを介してスタッフの方とチャットをしたら、何なく解決。終始、返信が気さくなAIみたいだったのだが、既にすべてがチャットボットになっているのだろうか? セットアップという難敵をクリアした私であるが、最後の関門は……気泡を入れずキレイに保護シートを丁寧に貼る、だ。自慢ではないけれど、過去に何度

    絶対に負けられない闘い|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/06/27
    “なぜ、アップデートされないのであろうか? そろそろデバイス自体が保護シートいらずにアップデートされないのであろうか? ”思う。陰謀論に傾きたくなる
  • 『馬鹿ブス貧乏〜』人生を走りきるためのサバイバル書|大森葉子/編集者

    webマガジンを運営している頃、自身のためにはもちろん、子育て世代のお母さんたちに是非読んで欲しい、と『ブスのマーケティング戦略』の著者・田村麻美さんの取材をした。公開時、「ブス」という言葉に読者の方が神経質になるかもしれない、とかなり神経を使った。(現在は当時のコメントが読めない状況だが)たくさんの肯定的なコメントいただき、ほっとしたのを覚えている。

    『馬鹿ブス貧乏〜』人生を走りきるためのサバイバル書|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/06/03
    “「人はみんな自分の人生で精一杯なんだし。要領悪くとも、なんとか生きてきたのを知っているのは私だけで、私が自分で認めてやらなければ誰も認めてくれません」”
  • コロナショック・ドクトリン。さらに格差は広がるのか?|大森葉子/編集者

    いくつかPodcastを聞いている。ほぼ毎日、近所の公園にジョギングをしにいっている。今までは音楽を聞いていたのだが、最近はトークを聞いていることが多い。映像に疲れて、ラジオを聞いている時間も増えたような気がする。 よく聞いてるpodcastのひとつがロッキングオンの渋谷陽一さんといとうせいこうさんのSIGHT RADIO。その最新の「No.16ポスト・コロナの世界を読む」は、いろいろなことの分岐点にきているな、と頭の中で悶々と考えていたことがとても整理できた。 コロナショック・ドクトリンでさらなる競争・格差社会を生むのか、相互扶助的な社会・文化を目指すのか。世界はその大きな分岐点にいるということが、経済思想家の斎藤幸平さんの解説でとてもよく分かった。 ショック・ドクトリン……経済学者のナオミ・クラインが提唱。自由市場主義の徹底化を非常事態に一気に推し進めること。民主主義的手続きを経ずに自

    コロナショック・ドクトリン。さらに格差は広がるのか?|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/05/19
    “ロッキングオンの渋谷陽一さんといとうせいこうさんのSIGHT RADIO。その最新の「No.16ポスト・コロナの世界を読む”
  • 岡崎京子とオザケン。そして、あの頃と今と|大森葉子/編集者

    岡崎京子さんの漫画『ジオラマボーイ・パノラマガール』が映画化され、2020年秋に公開されることが決定。その特報映像を観ると、小沢健二さんの『ラブリー』を歌う声が聞こえてくる。 日々目まぐるしく変化する東京の街を駆け巡りながら、ドキドキ、ジタバタする、ジオラマボーイとパノラマガールの2人の平行線の恋の行く先が描かれる。 岡崎作品の前期と後期私は岡崎作品を前期と後期に分けているところがある。それはバブル崩壊の前後と言えるかもしれないし、80年代的/90年代的と分けられるかもしれないし、ノリ(空気感)重視型/ストーリー重視型と分けられるかもしれないし……個人的な意見を言えば、私は91年に東京に上京してきたので、私の上京前/上京後、つまり田舎で読んだか/東京で読んだか、という分け方がしっくりきたりもする(岡崎さんの作品は田舎で読むと、東京の奔放さやドライさが当に羨ましくなる)。 作品で言えば、『

    岡崎京子とオザケン。そして、あの頃と今と|大森葉子/編集者
    kiku72
    kiku72 2020/05/16
    けっこう思い入れある作品だが、映画はどうかなー
  • 1