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ブックマーク / ongakugaku.hatenablog.com (13)

  • ガムラン・ミニ・ライブ、終演いたしました!(映像付きレポート) - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

    小林江美先生より、7月4日(木)お昼休みにF434で実施されたガムラン・ミニ・ライブのレポートが届きました。 赤道直下のバリを超える暑い一日、大阪音大でのガムラン授業この半期の仕上げのミニライブでした。 13名の受講学生による成果の発表です。 リハーサルで今回のなかなか難しいアレンジの確認。 毎度学生の様子をうかがいながらアレンジを重ねます。 もちろん楽譜は用いず、覚えながら進めます。 新調したユニセックスのがぼっと着るタイプの上着、サイズを確認するため体格順に並んで試します^^ 布の巻き方ががむずかしいなあ・・・ 頭の花の向き、これでええんかなあ・・・ これも異国の文化を知る良い機会です。 写真撮影タイムが楽しい💕 衣装着用でのリハーサルの演奏は下段に⇩ お客様も入場し、いよいよ開演。 貴重な昼休みにも関わらず、大勢ご来場くださり、ありがたいです。 講師による解説やデモンストレーション

    ガムラン・ミニ・ライブ、終演いたしました!(映像付きレポート) - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music
    kiku72
    kiku72 2024/07/07
    “大阪音大でのガムラン授業この半期の仕上げのミニライブでした。”
  • 世界のしょうない音楽祭 Vol10 音大ホールが沸き立ちました! - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

    2月3日、世界のしょうない音楽祭、無事に終幕いたしました。 第一部は渡邊未帆先生によるファシリテートのカリブ音楽体験。 第二部は、音楽学からはシタールの田中峰彦先生、ガムランの小林江美先生、ヴィオラ・ダ・ガンバの上田牧子先生が、そして尺八の饗庭凱山さんと平山泉心(るみ)先生が第二部の野村作品で大活躍。 昨日来、様々なSNSでリポートされていますように、今年は第一部がカリブ、ラテンのリズム(渡邊未帆先生がファシリテート)、第二部が野村誠作品という構成でした。 豊中市、日センチュリー交響楽団、大阪音楽大学と三つの組織が見事にハーモニーを響かせてくれました。 残念だったのはワークショップの中から出てきた素材を見事に作品化するという実験的な試みなのに、学生があまり来場してくれなかったことです。 こちらの広報もあまり効果的ではなかったのかもしれませんが、「音楽ってどう生み出されるの?」、「音楽の場

    世界のしょうない音楽祭 Vol10 音大ホールが沸き立ちました! - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music
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    kiku72 2024/02/06
    “豊中市、日本センチュリー交響楽団、大阪音楽大学と三つの組織が見事にハーモニー”
  • 世界のしょうない音楽ワークショップ2022、始まります! - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

    「めざせ、世界にひとつのオーケストラ!」 毎年、大音のF434教室で開催される音楽ワークショップのご案内です。 参加に条件はなく、年齢も音楽経験も不問です。 下記のように6回のワークショップを経て、番のステージで野村誠さんの新曲を初演します。 音楽学からはシタール、ガムラン、ヴィオラ・ダ・ガンバの各先生方と井口が参加いたします。 参加申し込みと詳しい説明は下記の豊中市のサイトから。 www.city.toyonaka.osaka.jp 音楽の経験がなくても、大人でも子どもでも、だれでも参加できます! 今年はオンラインとワークショップ会場との二つの方法にて開催します! 作曲家の野村誠さんを案内人として、日センチュリー交響楽団の楽団員、大阪音楽大学の先生たちとともに、自由で楽しいオーケストラをつくります♪ 世界のしょうない音楽ワークショップ日程(全6回) 会場(大阪音楽大学):18:30~

    世界のしょうない音楽ワークショップ2022、始まります! - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music
    kiku72
    kiku72 2022/10/11
    森友学園の土地は豊中市の大阪音大が買いたがってたんだよなあ、そこをネトウヨ校長が謎に値引きをして購入し
  • 能登原由美のロンドン滞在記(1) - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

    能登原由美のロンドン滞在記(1) ロンドンにあるKing’s Collegeの音楽学科で1年間、客員研究員をすることになり、8月末に渡英しました。コロナと戦争の影響で、予約した飛行機のキャンセルや変更が相次いだり、ビザの取得に7週間もかかったり(通常は1週間程度とのこと)、荷物の郵送にはEMSしか使用できなかった上に関税なども付加され費用が相当嵩んだりと(しかも届くまでに3週間も!これはRoyal Mailのサービスが明らかに悪いと断言しますが、長くなるので詳述は控えます。とにかく、今は荷物を送らないことがベスト)、予想をしていたとはいえ、現在に至るまでにさまざまな場面でハプニングに直面しています。 けれども、最も大きな出来事は、こちらに来て1週間が過ぎたばかりの9月8日に、エリザベス女王が崩御したこと。その夜にはBBC PROMS(イギリスが誇る夏の音楽祭)でのネゼ=セガン指揮、フィラデ

    能登原由美のロンドン滞在記(1) - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music
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    kiku72 2022/09/27
    “ロンドンにあるKing’s Collegeの音楽学科で1年間、客員研究員をすることになり、8月末に渡英しました”
  • 中川博志音盤コレクション - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

    小林江美先生の影絵芝居の会場入り口で、「こちら、ひろしさん」とご紹介され、立ち話の中で「CDを電子化したので、モノが不要になりまして」というお話に。 聞くところ、インド音楽はもちろんのこと、民族音楽や雅楽など今では入手しにくいCDも含まれており、ご寄贈いただくことになりました。 中川さんといえば、インド音楽序説という大著の訳者であり、バーンスリーの名手として演奏活動でも活躍されています。 tengaku.perma.jp そして軽妙な文章もとても魅力的で、隠れファンだったのですが、こういう形でご縁ができ、とても光栄です。 配置場所はH213で、週に二回、アルバイトの研究生が資料室に在室しているときに、貸出も行いたいと思います。 後期の資料室開室日はおってお知らせいたします。

    中川博志音盤コレクション - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music
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    kiku72 2022/09/08
    “小林江美先生の影絵芝居の会場入り口で、「こちら、ひろしさん」とご紹介され、立ち話の中で「CDを電子化したので、モノが不要になりまして」というお話に。”
  • 世界のしょうない音楽祭2021・映像公開 - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

    8年目の世界のしょうない音楽ワークショップの番映像が公開されました(下記のURL)。 音楽学からは、田中峰彦先生(シタール)、小林江美先生(ガムラン)、上田牧子先生(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、井口(コーディネーター・箏)が参加いたしました。 冒頭の<春の海>にキラキラ星が重なる不思議な響き、後半の<稚児桜>(明治新曲)にシタールや、ガムランetcが重なり、最後に幻の十九絃箏がボロンとお腹にしみこみます。 わずか6回で?楽器初体験者が?とびっくりの野村誠さんワールドを是非、ご覧くださいませ!! 今年は9年目となり、11月からワークショップが始まります。 初回からずっと参加されている方や子どもたち、年齢も音楽体験もバラバラですが、なぜか野村さんの手にかかると最後はすばらしいハーモニーが響きます。 どなたでも参加可能です。当に何の条件もありません。 会場は大阪音大を予定しています。 (学生のみ

    世界のしょうない音楽祭2021・映像公開 - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music
    kiku72
    kiku72 2022/07/25
    “どなたでも参加可能です。本当に何の条件もありません。会場は大阪音大を予定しています。 (学生のみなさん、ワークショップ体験はきっと演奏活動や指導にとても役に立ちますよ) 今年の新たな出会いを楽しみにし
  • 楽器資料館へ - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

    民族音楽学の授業見学として楽器資料館へ。 今回はちょっと風変わりなクイズを書いたプリントを受講生たちに手渡し、クイズの回答を考えながら見学してもらいました。 Q1  この中で一番大きな楽器は? Q2  一番低い音が鳴る楽器は? Q3  楽器分類法、HS法の4分類のどこにも入らない楽器は? などのクイズです。 クイズ以外にもズルナが東西にどのように変化していったのか、箏や琵琶の仲間たちは地域によってどのように形を変えたのか、ウードがリュートに、リュートからギターへ、ギターがさらに南米の変種ギターへ、と講義に登場した楽器は要チェック! 学生たちは天井までそびえる管楽器を見上げたり、何の楽器かわからない不思議な形の物体についてスタッフに質問していました。 最後まで残っていた数名は、フォルテピアノの数台弾き比べも聴かせていただきました。 当たり前のことですが、作曲者と同時代の楽器の音は、説得力があ

    楽器資料館へ - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music
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    kiku72 2022/05/26
  • 世界のしょうない音楽祭(2022年2月26日 豊中市ローズ文化ホール) - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

    8年目となる世界のしょうない音楽祭(ローズ文化ホール)が終幕しました。 音楽学からはシタールの田中先生、ガムランの小林先生、ヴィオラ・ダ・ガンバの上田先生、そして井口が三絃と箏で参加しました。邦楽専攻の菊武先生、教職の長谷川先生、邦楽卒業生の饗庭凱山さん、ワークショップには平山先生も毎回参加されました。野口弘さんは音楽学の科目履修でおなじみですが、今回はギターでソロパートを演奏されました。(専攻の壁を越えていますし、第一部にはミュージックコミュニケーション専攻からSHONAI STREET BANDが出演されました) この音楽祭は、先立つ6回のワークショップで野村誠さんが新作を創る、という考えてみればものすごくハードな試みです。 しかもコロナのために対面でワークショップに参加できないという条件付きでした。 前半4回は「淳風とよなか」という老人ホームをお借りして、最後の2回は大阪音大の大教室

    世界のしょうない音楽祭(2022年2月26日 豊中市ローズ文化ホール) - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music
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    kiku72 2022/02/27
    “8年目となる世界のしょうない音楽祭(ローズ文化ホール)が終幕しました”豊中市といえば大阪音大ですよ。森友学園の土地ももともと大阪音大が欲しがってた土地を不当に安く、問題解明が終わったら音大に譲渡
  • 孤独な夜はラジオを聴いている - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

    孤独な夜、何をしますか? 読書、ネット配信動画を見る、誰かとチャットetc。 もちろん練習や勉強も。 私は深夜に目覚めるとラジオのスイッチを入れます。 これまで、NHK FMを自動的にオンにしていましたが、つい先日、世界のラジオ局が瞬時に選べてクリアーに聞ける優れたアプリを発見しました。 radio.garden 南太平洋、アフリカ、中東、北極近く、など地球儀にカーソルを合わせると日のAM、FMと同じくらいにクリアーな音質が流れてきます。 このラジオを聴き始めて、あらためて地球上どこに行っても、大体同じような音楽が流れていることに気づきました。いわゆるドラム、ベース、ギターを基にしたポップスです。歌詞こそさまざな言語ですが、呆れるほど均質化した音楽で地球は覆われています。 中東やアフリカから時にローカルな音楽が聴こえてくるとなぜかほっとします。 頑張れ、ローカル!辺境!と声援を送りたく

    孤独な夜はラジオを聴いている - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music
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    kiku72 2021/09/12
  • 鍵盤楽器紹介シリーズ(3)フレンチ - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

    こんにちは!チェンバロ講師の京谷政樹です。 先週に引き続き、大学の鍵盤楽器紹介の第3段をさせてください! 日の楽器は、こちらのフレンチ(17世紀モデル)になります♪ このチェンバロは、僕にとっても、「新入生歓迎祭」などの大学のイベントで、演奏させて貰ってきた、思い出深い一台です。意外に軽いので、持ち出しが便利なんですよねえ。 ただ、これまでは「地味な見た目だし、音色も余り魅力的でないなあ・・・」と、正直、ステージ映えしない印象でもありました。。 が、このチェンバロ、画面越しだと、急に良くないですか!?笑 地味だと思っていた茶色のボディは、なかなか渋くて格好いいですし、音色だって、燻し銀で、チェンバロという楽器のよさが出ているような気がします。 ライブだと全然映えなかったのに、デジタルコンテンツだと、急に、魅力を発揮する楽器ってあるんですねえ。(逆パターンもあるのかな?)そうなると、動画コ

    鍵盤楽器紹介シリーズ(3)フレンチ - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music
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    kiku72 2021/05/15
    このシリーズ面白い。森友学園の土地って大阪音大が以前から買いたがってた土地なんだよなあ
  • 鍵盤楽器紹介シリーズ(2)スピネット - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

    こんにちは。チェンバロ講師の京谷政樹です。 今日は、鍵盤楽器紹介シリーズの第2弾を投稿させてください。 今日、ご紹介しますのは、スピネットです! スピネット 御覧の通り、三角形のおもしろい形をしています。 このスピネットは、主にイギリスでブレイクした楽器です。小型で省スペースなため、一般住宅でも置けるという事が広く受け入れられた理由だったようです。確かに、ロンドンのアパート暮らしでは、大きなグランド型のチェンバロとかは置けないですもんね。。 素材の味を生かしたシンプルな英国趣味のスタンド(足) 現在でも、軽くて小型のスピネットは、持ち運ぶのに便利なこともあり、いろんなコンサートシーンで重宝されています。 おもしろいのは、ボディーが小型だから、音も小さいとは限らない事。時には、大きいグランド型のチェンバロの方が音が小さい事もあるくらいです。そのあたりの事情ってどうなっているんだろう…? でも

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    kiku72 2021/05/12
  • 世界のしょうない音楽祭・映像公開! - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

    昨年11月より6回のオンラインワークショップを経て、1月17日(日)に世界のしょうない音楽祭(豊中市主催 日センチュリー交響楽団共催 大阪音楽大学、しょうないREK協力)が開催されました。 音楽学からはシタールの田中峰彦先生、ガムランの小林江美先生、ヴィオラ・ダ・ガンバの上田牧子先生、そしてコーディネータの井口が参加出演しました。邦楽の菊武厚詞先生、教職の平山るみ先生、長谷川真由先生はそれぞれ三絃、尺八、市民パートリーダーとして、参加出演されました。 といいましても無観客でステージ上でもディスタンスを取り、マスクをつけるというかたちであったことは昨今の状況から致し方ないことでした。 今年の新曲は<日羅印尼中の知音>野村誠作曲。 タイトルの通り、6回のワークショップのテーマ国、日、ルーマニア、インド、インドネシア、中国を数珠つなぎにした作品です。 映像は下記からご覧いただけます。 開始か

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    kiku72 2021/02/08
    “豊中市ローズ文化ホール”豊中市はこーゆー文化があるよなあ
  • 世界のしょうない音楽祭、3月1日豊中市ローズ文化ホールにて開催(2月20日、豊中市がコロナウィルスの感染防止のため中止を決定いたしました) - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

    毎日寒いです、マスクも店頭から消えました…。 そんな今日この頃ですが、庄内の大阪音大では夜18時半より熱気むんむんのワークショップが開かれています。音楽学からはシタール、ガムラン、ヴィオラ・ダ・ガンバの田中、小林、上田先生、そしてコーディネータの井口が参加しています。 7日はワークショップの3回目で、テーマは「野村誠さんを知る」。作曲家でありピアニストであり、ファシリテーターである野村さんの魅力をしりともに音楽づくりを楽しむ2時間です。冒頭では日センチュリーの俊英5名と地歌箏曲のプロ奏者(学講師)により野村さんの『越後獅子コンチェルト』(2018年世界初演)の抜粋も披露されます。 学内はもとより学外であっても見学大歓迎です。(学外の方は前もってメールでご一報くださいね) 音楽を究めるための音楽大学ですが、ここには音楽ってほんとうはこんなにおもしろいものだった、という原点を発見する驚きが

    世界のしょうない音楽祭、3月1日豊中市ローズ文化ホールにて開催(2月20日、豊中市がコロナウィルスの感染防止のため中止を決定いたしました) - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music
    kiku72
    kiku72 2020/02/06
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