水曜日のカンパネラの3rd EP『POP DELIVERY』を引っ提げたZeppツアーが昨日7月3日より開幕。初日Zepp Sapporo公演にて、詩羽のソロ・プロジェクトがスタートすることが発表された。 ソロ・プロジェクト発表の映像が流れると会場からは大歓声が沸き起こり、詩羽は"大好きな水曜日のカンパネラという場所でも頑張っていきますが、ソロの活動も頑張っていきます!"とソロ活動への意気込み語った。今後は水曜日のカンパネラと並行して、"詩羽"名義でも活動をスタートする。 そして発表後、本日7月4日0時より早くも1stアルバム『うたうように、ほがらかに』のデジタル配信を開始した。 アルバムは全8曲を収録し、作詞作曲は詩羽が手掛けている。今年の3月には自らの過去を赤裸々に綴った初のフォト・エッセイ"POEM"を発表したが、この全8曲の歌詞にも詩羽が伝えたいメッセージが濃厚に詰め込まれている。
前作(2022年リリースの6thアルバム『Into The Time Hole』)から1年3ヶ月で、7thアルバム『The Goldmine』を完成させたGLIM SPANKY。自分たちの持ち味と可能性を拡張した『Walking On Fire』(2020年リリース)、『Into The Time Hole』という2枚のアルバムを経たことでより自由に、より開かれたサウンドを高鳴らしている本作。そしてそれは、コロナ禍を経て再び熱狂を取り戻したライヴという空間をより熱く、よりドラマチックなものにする楽曲がずらりと並ぶ作品に仕上がっている。すべてが主役級の楽曲たちの中から、リスナーそれぞれのお気に入りの"宝"を発掘してほしい──。そんな思いが込められた作品について、松尾レミと亀本寛貴に話を訊いた。 -7thアルバム『The Goldmine』、最高に気持ち良かったです! タイトルには"金脈が見つ
"音楽で世界を笑わせたい、泣かせたい、踊らせたい"をコンセプトに掲げて活動している3人組ガールズ・グループ、SANDAL TELEPHONE。2019年に結成し、2022年2月から現体制になった彼女たちは、シティ・ポップ、ソウル/ファンク、ハウス、エレクトロ・ミュージックなど、多彩且つ洗練された楽曲を武器に、その存在感を強めてきた。このたび完成させた2ndミニ・アルバム『SHUTDOWN→REBOOT』は、そんな彼女たちのクールでスタイリッシュな面をさらに磨き上げた作品になっている。初登場となる今回は、最新作についてはもちろん、グループ・コンセプトをもとに3人のパーソナルな面も訊いた。 スタイリッシュな感じの楽曲が増えて、カッコいい私たちが見れる1枚になった -みなさんが思うSANDAL TELEPHONEの強みや特徴というとどんな部分がありますか? 夏芽:今までは楽曲がいいと言われること
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