国立国会図書館は、令和6(2024)年4月30日に、「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の約26万点(ZIP:約12MB)を「国立国会図書館内限定公開資料」から「送信対象資料」に切り替え、図書館向け/個人向けデジタル化資料送信サービスで提供を開始しました。 コレクション 点数 主な対象資料(以下の資料のうち、所定の手続を経て入手困難であることが確認されたもの) 図書
国立国会図書館は、従来のウェブサービス「国立国会図書館検索・申込オンラインサービス(国立国会図書館オンライン)」及び「国立国会図書館サーチ」を統合・リニューアルし、令和6年1月5日(金)から、新「国立国会図書館サーチ」としてサービスを開始しました。 新「国立国会図書館サーチ」トップページ 国立国会図書館の所蔵資料やデジタルコンテンツに加え、他機関所蔵資料等を一括して検索できるこれまでの国立国会図書館サーチの長所を活かすとともに、国立国会図書館オンラインの操作性の良さを受け継ぎ、デジタルコンテンツへ簡単にアクセスできるようになりました。国立国会図書館のサービスへの申込みや全国の図書館の所蔵情報の表示も分かりやすく改善しました。 また、資料調査に活用できるよう、キーワード等での検索結果には、関連する調べものに役立つ情報をあわせて表示し、知りたい情報に効率的にアクセスできるよう改善を行いました。
国立国会図書館デジタルコレクション書誌情報 国内刊行出版物の書誌情報(直近年1年分) 書誌IDリスト 「図書館及び関連組織のための国際標準識別子(ISIL)」試行版LOD 日本関係外国語図書の書誌情報 リサーチ・ナビ「参考図書紹介」の書誌情報 コレクション「上海新華書店旧蔵書」の書誌情報 オープンデータセットに関するお問い合わせ先 国立国会図書館が提供するLinked Open Data (LOD) については、「リンクトオープンデータ(Linked Open Data: LOD)」をご覧ください。 国立国会図書館デジタルコレクションの書誌情報について、以下の内容をデータセットで提供しています。 図書・雑誌・古典籍の原資料の基本的な書誌項目(タイトル、巻次、シリーズ、版表示、著者、出版者、出版日、ISBN又はISSN、容量(ページ数)・大きさ、主題(日本十進分類法(NDC)、国立国会図書館
平成31年4月1日から、国立国会図書館の提供する書誌データは、利用目的にかかわらず、どなたでも無償で自由にご利用いただけるようになります。 対象となる書誌データの範囲や書誌データを取得する方法の詳細等については、今後、書誌データを提供するそれぞれのデータベースにおいて、順次お知らせいたします。 これを機に、ぜひ様々な場面で国立国会図書館の書誌データをご利用ください。 補足(2月26日) 対象となるのは、以下の書誌データです。書誌データとは、書名、著者名、出版社、出版年などの情報のことです。資料の本文は含まれません。 国立国会図書館が作成した書誌データ(典拠データ、雑誌記事索引データを含む) 外部機関との契約の範囲で提供できる書誌データ 資料の検索や蔵書リストの作成等にぜひご活用ください。
松岡 まつおか 洋右 ようすけ 生没年 明治13年3月4日 〜 昭和21年6月27日 (1880年3月4日 〜 1946年6月27日) 出身地 山口県 職業・身分 外交官 、 政治家 解説 13歳で渡米し、苦学してオレゴン州立大学を卒業。帰国後外交官となり、中国、ロシア、アメリカなどに勤務した。大正10(1921)年南満洲鉄道株式会社の理事、昭和2(1927)年に副総裁となる。5年衆議院議員に当選。国際連盟総会に主席全権として派遣され、8年満洲国に関する決議案に反対して退場、連盟脱退に至った。10年満鉄総裁に就任。第2次近衛内閣の外相となり、15年に日独伊三国同盟、16年日ソ中立条約を締結。戦後、A級戦犯に指名されたが判決前に病死した。 関連資料 歴史的音源 松岡洋右の作品、演説を聴く
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