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ブックマーク / www.seventietwo.com (3)

  • 雑誌「Cut」などを手掛けてきたアートディレクターの中島英樹氏が逝去

    アートディレクターの中島英樹氏が2月3日午前に逝去した。中島英樹氏のフェイスブック上で遺族から訃報が伝えられた。死因は動脈硬化による脳梗塞で、享年62。中島氏は雑誌「Cut(カット)」のチーフデザイナーを務め、1995年には有限会社中島デザインを設立した。坂龍一とのコラボレーション作品としてジャケットデザインや、「シュウ・ウエムラ(Shu Uemura)」の製品パッケージデザインを手がけ、篠山紀信と共同で写真展を開催するなど活動の幅は多岐にわたっていた。また1999年の東京ADC賞(REVIVAL)受賞以降は、米国や中国、チェコで数々の受賞経験があり、全世界で個展・グループ展も開催している。 訃報を発表した中島氏のフェイスブックには多くの関係者やファンが哀悼のコメントを寄せている。日のグラフィックデザインやエディトリアルデザインの発展に多大な貢献をしてきた中島英樹氏のご冥福を祈りたい。

    雑誌「Cut」などを手掛けてきたアートディレクターの中島英樹氏が逝去
    kiku72
    kiku72 2022/02/09
    “訃報を発表した中島氏のフェイスブックには多くの関係者やファンが哀悼のコメントを寄せている。日本のグラフィックデザインやエディトリアルデザインの発展に多大な貢献をしてきた中島英樹氏のご冥福を祈りたい。
  • 借金芸人ヒコロヒーが初のエッセイ集『きれはし』を発売 下積み時代から大ブレイクまでの軌跡を綴る

    イラストや画像をアップロードするだけでオリジナルグッズを作成できるサービス「スズリ(SUZURI)」を通じてアパレルアイテムも手がけている、今ブレイク中のお笑い芸人ヒコロヒーが8月4日、自身初となるエッセイ集『きれはし』を発売する。酒、煙草、麻雀好きに加え、一時は200万円以上の借金を抱えていたなど、独特な世界観と話術が話題となり、今やテレビにラジオだけでなく、ウェブメディアや雑誌への執筆でも引っ張りだこの芸人だ。今年4月からは、日向坂46の齊藤京子とともにMCを務める番組『キョコロヒー』もスタートさせるなど順風満帆な彼女が、芸人の下積み時代から注目を集めるようになった最近の心情までを同書にユーモアに綴っている。同書は、彼女がこれまでメディアプラットフォーム「ノート(note)」で発表してきたエッセイから厳選して加筆したものに書き下ろしが加えられ、構成されている。 ヒコロヒーは、同書の刊行

    借金芸人ヒコロヒーが初のエッセイ集『きれはし』を発売 下積み時代から大ブレイクまでの軌跡を綴る
    kiku72
    kiku72 2021/08/05
  • 今年は100誌以上の雑誌が休刊 コロナ不況の追い討ちで歯止めがかからない雑誌不況

    新型コロナウイルスの感染拡大による打撃で雑誌不況に歯止めがかからない。今年はファッション雑誌の発行の見合わせや2号分を合併するなどといった対応が相次ぎ、富士山マガジンサービスのデータによるとこの1年間で100誌以上が休刊した。ファッション誌では、「ミセス」(文化出版局、2021年4月号で休刊)をはじめ、「アンドガール」(エムオン・エンタテインメント、10月号で休刊)、「グリッター」(トランスメディア、発行元が1月に事業停止)、「グラインド」「オーリー」「パーク」「ナイスシングス」(ミディアム、発行元が3月に破産。「グラインド」「オーリー」「パーク」の3誌はトライアウトが出版事業を譲受しその後復刊)、「カジカジ」(交通タイムス社、6月号で休刊)、専門誌では「アサヒカメラ」(朝日新聞出版、7月号で休刊)、「カメラマン」(モーターマガジン社、5月号で休刊)、「商業界」(商業界、発行元が4月に破産

    今年は100誌以上の雑誌が休刊 コロナ不況の追い討ちで歯止めがかからない雑誌不況
    kiku72
    kiku72 2020/12/13
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