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ブックマーク / www.advertimes.com (10)

  • JAGDA新人賞2018は、金井あき、花原正基、福澤卓馬に決定 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、JAGDA新人賞2018を発表した。受賞したのは、金井あき氏(コクヨ)、花原正基氏(資生堂)、福澤卓馬氏(ドラフト)の3名である。 年度は新人賞の資格(2017年10月31日現在39歳以下)を有する年鑑出品者152名のうち、3作品以上入選(複合カテゴリーを含む場合は2作品以上入選)の35名および1組が一次投票の対象となった。 その後、一次投票で、岡崎智弘、金井あき、清水彩香、田部井美奈、花原正基、福澤卓馬の6氏がJAGDA新人賞のノミネートに決定。最終選考を経て、得票上位の花原、金井、福澤の3名に決定した。 授賞式は、6月29日新潟で開催される2018年度JAGDA通常総会で行う予定。 5月24日から東京・クリエイションギャラリーG8にて、「JAGDA新人賞展2018 金井あき・花原正基・福澤卓馬」を開催。以降、各地での巡回を予定している。

    JAGDA新人賞2018は、金井あき、花原正基、福澤卓馬に決定 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎

    アジア最大級の広告をテーマにしたイベント「Advertising Week Asia 2017」が5月29日から6月1日に東京で行われる。その開催を記念して、同イベントのアドバイザーによるコラムがスタート。第1回は、LINE 上級執行役員 コーポレートビジネス担当 田端信太郎氏です。 この文章は広告についてのものだ。広告業界では、未だに議論が続いているだろうが、私の中では結論は出ている。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ。デジタルネイティブ世代にとって「熱狂」する対象ではない。例えば、その証拠に2016年半ばからiOSの有料アプリランキングのトップにいるアプリをご存知だろうか。それは、広告ブロッカーだ。多くのユーザーがお金を払ってまで、広告など見たくないと思っているのだ。 なぜ広告は、そこまでユーザーから嫌われるようになったのだろうか。多くの広告業界人はなぜ広告が嫌われ

    オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎
  • TCC最高新人賞は、博報堂・神林一馬さん「ブラックサンダー」ラップバトルに決定

    4月27日、東京コピーライターズクラブ(TCC)が主催するTCC賞の新人部門最終審査が終了し、409名の全応募者の中より最高新人賞1名、新人賞21名が決定した。 年度最高新人賞に選ばれたのは、神林一馬さん(博報堂)。学校を舞台に繰り広げられる非リアvsリア充のラップバトル、有楽製菓・ブラックサンダーシリーズのWebMovie「黒いイナズマ」のラップ歌詞が、代表コピーとして選ばれた。 TCC賞新人部門については、部門によって3点あるいは3~5点の応募が可能で、それらの作品を対象に審査が行われている。 新人賞21名の受賞者は以下の通り。なお、TCC賞については、後日発表される。 ■TCC最高新人賞 神林一馬(博報堂) 代表コピー:黒いイナズマ ラップ歌詞 (有楽製菓/ブラックサンダーシリーズ/WebMovie) ■TCC新人賞 川村健士(博報堂関西支社) 代表コピー:早慶近 (近畿大学/近畿

    TCC最高新人賞は、博報堂・神林一馬さん「ブラックサンダー」ラップバトルに決定
  • 2016年の広告写真ナンバー1はポカリスエット「#ポカ写」

    広告写真家協会(APA)は3月4日より、「APAアワード2017」の入賞・入選作品の展覧会を、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催する。 実際に世の中に流通した広告作品を募集する「広告作品部門」と、公募テーマに沿って自由な発想と写真表現で競い合う「写真作品部門」の2部門で構成される同賞。今年の作品募集にあたっては、APAアワード2015・2016に続いて「心を動かす作品」をテーマに掲げ、審査を行った。 「広告作品部門」には339作品・836枚の応募があり、うち101作品が入選した。 2016年9月30日に審査会を実施し、選考の結果、最高賞の経済産業大臣賞に選ばれたのは「#ポカ写」(広告主:大塚製薬、フォトグラファー:正田真弘)。「ソーシャルネットワークサービス時代の若者たちの目線に沿った表現力のある作品に仕上がっており、時代の波に乗っている」と評価された。 経済産業大臣賞以下、入賞作品

    2016年の広告写真ナンバー1はポカリスエット「#ポカ写」
  • 「ネットのコンテンツだから安いよね」というイビツな常識をわれわれは叩きつぶせるか?

    【前回】「『逃げ恥』のヒットから考える「広告とはそもそも、心を動かすコンテンツではないか」という話」はこちら ネット動画制作の低価格化は新たな商慣習になってしまうのか ネットがもたらした一つの変化に、だいたいどんなことも安くなる、というのがあります。すべてがバーチャルだから。昔なら、こういう文章を皆さんに読んでもらうためには紙に印刷して配らなければならなかった。文章を原稿用紙に書いたら写植屋さんが文字を組んでデザイナーが貼って入稿して、校正もきちんとして印刷会社で刷ってもらう。それを販売店に置いてもらったり、配達してもらったり。 大変なプロセスだよなあと改めて思いましたけど、確かにやっていました。今もやっていますけどね。でも「活字を並べて文章に組む」なんて作業を、ついこの間まで人の手でやっていたなんて、今思えば信じられません。 それが今はWordで書いて宣伝会議の担当さんにメールで送ると、

    「ネットのコンテンツだから安いよね」というイビツな常識をわれわれは叩きつぶせるか?
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2017/02/03
    下手か
  • 人は読んだことの10%しか覚えてないが、体験したことの90%は忘れない

    広告で大切にすべきなのは何? 前回のコラムでは、「アドブロック」のような手段で広告が非表示にされたり、広告が無意識にスルーされたりしてしまう時代に、広告主はどう変わっていくべきかという話について考えてみました。 その選択肢の一つとして、スバルのファンミーティングやケロッグのオールブランアンバサダーのような、既存顧客とのコミュニケーションをご紹介しました。ここでポイントになるのが効果測定の考え方です。 以前にもご紹介しましたが、既存顧客を重視したアンバサダープログラム的なアプローチをとると、新規顧客を重視したマスマーケティング的なアプローチに比べて、KPIの人数が3桁、4桁も足りないということが発生します。 参考:アンバサダープログラムとは何か?検討する際に必ず議論のループが起きてしまう訳 広告であれば100万人の新規顧客候補の認知を獲得することができるのに対して、ファンミーティングのような

    人は読んだことの10%しか覚えてないが、体験したことの90%は忘れない
  • ギャラクシー賞CM部門大賞に「au三太郎」、優秀賞はサントリー・小林市・早稲田アカデミー

    放送批評懇談会は2日、第53回「ギャラクシー賞」CM部門の受賞作を発表した。大賞は「KDDI au 三太郎シリーズ」で、このほか優秀賞3点などが選ばれている。 対象となるのは2015年4月1日から2016年3月31日にかけて国内で放送されたテレビCMで、全国・ローカルを問わず地上波、BS、CS、ケーブルテレビのいずれかのメディアで放送された作品。 同賞は、日の放送文化の質的向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するもの。CM部門は1995年に「未来を示唆するテレビCM」をコンセプトに設立され、今回は前年度よりも28少ない240の応募となった。 シリーズCMや単独CM、あるいは地域CMと全国ネットCM 、そして15秒CMも長尺CM も同じ土俵で選考する点も同賞の特色でもある。 入賞作品は以下の通り。 ※社名は広告主/広告会社/制作会社の順

    ギャラクシー賞CM部門大賞に「au三太郎」、優秀賞はサントリー・小林市・早稲田アカデミー
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2016/06/06
    おもろい
  • とある若者クリエイターの緩やかな死と、バッターボックスの間

    シュンペー君は、大手広告代理店ではたらく、プランナー4年生。 シュンペー君は「かなりアイデアが突飛で面白い」というふれこみで入社した。 自慢じゃないけど、オリエンが来たときにもう、パッと頭に電球がついて思いついちゃうんだなこれが。 まわりのみんなや営業からも「シュンペーは優秀」という呼び声が高い。 いつか、SさんやT崎さんのような、日中誰でも知っている、どでかいCMやキャンペーンをつくってやる。 合コンでも「あのCMつくったのオレなんだよ」とか言って、女の子に「ウソ?あのCMをぉ?すごいーエモキュン」などと黄色い歓声を浴びて、自慢できる日がきっと来る。 ……きっと。 ある日、シュンペー君のチームに、新規の競合CMキャンペーンが舞い込んだ。 予算は5億。 よし、今度こそ! 社内、企画もちよりミーティング。 シュンペー君は、さっそくアイデアを10個も用意した。 チームメンバーは6人。それぞ

    とある若者クリエイターの緩やかな死と、バッターボックスの間
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/03/06
    すごい、勉強になった。自分にしか出来ないことを見つけるんだ。
  • じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく

    高1の夏。N君が死んだ。ガスの元栓につないだホースをくわえて。彼は、僕たちのバンドのヴォーカルで、ロバート・プラントばりというわけにはさすがにいかなかったけれど、ポール・ロジャースばりでは明らかにあった。ものすごく人気があって、女のコたちにはもちろん、同じくらい男子からも。この両立は実は、なかなか難易度高い。でも、そうじゃないと、スター、ましてやカリスマにはなれない。ま、1970年代の渋谷区港区の一部地域だけのカリスマだけどね。N君は、かっこよかったのはもちろんだけど、なにしろアタマがよかった。ついでに学校の成績もかなりよかった。 高校生男子にとって、いちばん重要なこと、つまりモテるために必要なのは、ルックス、スポーツ、バンド。以上終わり。なのであって、つまり、モテの道はかなり限定されていた。想像するに、今もそうだろう。これが、大学生になると、将来性だの、家が金持ちだの、いいクルマ乗ってる

    じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく
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