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Bookとインターネットに関するkikuchi1201のブックマーク (2)

  • 1995年、最強個人メディアの誕生:朝日新聞デジタル

    モデムを9600bpsに買い替えて、ウェブの海に乗り出し、3行だけのホームページを開設したのが1995年3月末。記念すべき最初の文字列は、たしか、「大森望のホームページによく来たね」だったはず。犬のアイコンのFTPソフト、Fetchを使ってファイル転送に成功し、とうとうページが画面に表示されたときはえらく感動したのを覚えている。日最初のホームページ「KEK Entry Point」の開設から2年半後の出来事。はるかあとになって知ったのだが、このKEK(高エネルギー加速器研究機構)ページをつくった森田洋平博士は、大森の中学高校の同級生だった。世間は狭い。 それはともかく、HTMLをにわか勉強してホームページを毎日工事するかたわら、4月6日からウェブ日記を書きはじめ、そこから先は、Hyperdiaryにどっぷりハマることになる。 このころ、個人でダイヤルアップIP接続しているインターネットユ

    1995年、最強個人メディアの誕生:朝日新聞デジタル
  • インターネットの未来の正しい議論 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    今回は珍しく書評を書く。それもよく僕人と間違えられるという設定でお馴染みの人が筆者である新刊だ。 鈴木さんにも分かるネットの未来 このはスタジオジブリの機関誌「熱風」という一般には販売されていない雑誌で1年以上にわたって連載されたものを単行化したものである。 この連載がどういう風に世間に受け止められるかをぼくはわりと注目していた。なぜかというと、これはネットは門外漢であるスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーにネットの現在と未来を説明するという体でありながら、おそらくは当時はだれも指摘していなかったネットの実態と未来予想について筆者が音を自分で執筆しただからだ。 筆者のこれまでのはすべてインタビューをまとめたであり、喋っていることもわりと簡単なことばかりでそれほど難しい理屈も出てこない。 しかし、このは聞き書きではなく、筆者がかなり時間をかけて自分で文章を書いたであり、読

    インターネットの未来の正しい議論 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
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