このブラウザ バージョンのサポートは終了しました。サポートされているブラウザにアップグレードしてください。
先日慶應義塾大学日吉キャンパスで行われた builderscon2018、最高のカンファレンスでしたね。わたしも「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」というタイトルで発表させていただきました。今回は恒例「実況中継シリーズ」として、プレゼンの再現をブログで行いたいと思います。 なお、過去の実況中継シリーズは前職の技術ブログにまとまっていますので、そちらからご覧ください。 それでは本編を開始したいと思います。 開発現場で役立たせるための設計原則とパターン アバンパート よろしくお願いします。 まず最初に簡単に自己紹介をさせていただきます。 先月転職をしまして、8/1からClassiという会社で働いています。妻と息子がおります。Scalaが好きですが、仕事ではRubyメインという感じです。 Web+DB PressやSoftware Designで何度か特集を書かせていただきました。と
この記事は RECRUIT MARKETING PARTNERS Advent Calendar 2017 の投稿記事です。 こんにちは、釘宮 (@kgmyshin) です。 serverがjson model変更したら ci 回って、android用にswagger-codegeで自動生成して、androidプロジェクトでjson modelをreplaceして、プルリクを投げる まで自動かしたい — 有象無象 (@kgmyshin) August 29, 2017 今回はこれを実際にやってみることにしました。 ところどころ力技感あったり、やり方があれだったりするかもしれないのは時間が足りなかったということをお察しいただきたく、また参考にされる場合は各自やりやすい方法でカスタマイズしていただけるとありがたいです。 早速やって行きましょう! Android側で最新swagger.jsonを
こんにちは!Androidエンジニアの富田です。今回は11/2、11/3に行われたKotlinConfというKotlinの海外カンファレンスに参加してきましたので、簡単にカンファレンス内容からカンファレンスを通じてトライしたことを共有します。 KotlinConfとは KotlinConfとは、Kotlinに関するプログラミングカンファレンスで今回サンフランシスコで初開催でした。参加者は1200名と初開催ながら大規模なカンファレンスで、なんとAndroidの神Jake Whartonさん、関数型プログラミングのErik Meijerさん、Kotlinのリード設計エンジニアAndrey Breslavさんなど超有名な方々がスピーカーとして登壇されました!日本からもしらじさんが登壇されて国内でも大きな反響がありましたね! 海外カンファレンスに行こうと思ったきっかけ 僕が海外カンファレンスに参加
はじめに こんにちは、広告事業部の芳賀(@func09)です。普段はクックパッドの広告配信周りや純広告・タイアップ広告などの商品開発を行っています。 私が広告事業領域の仕事をするようになって、そろそろ1年になるのですが、初めはエンジニア以外の人(営業、編集、広告入稿、レポート、メール配信、などなど様々な担当者がいます)と業務をすることが多くてコミュニケーションが上手くいかず業務がスムーズに進まないことがありました。 当たり前のことではありますが、エンジニアにしかわからない言葉は使わないとか、できるだけ相手の業務を理解し相手の考え方や視点に立って話すなど、ちょっと工夫することで、長引きがちなMTGや相談がすんなり終わったり、お互い良い気分で終わることが多くなって、費用対効果が高いなと感じています。 一方でエンジニア同士のコミュニケーションでも時間がかかってコストが高いと感じることがあります。
Wiredrive では、私たちはかなりの数のコードレビューを行います。しかし、ここで働き始める前には私はコードレビューなどしたことがありませんでした。今回は、私がコードレビューをする時に何に注目するようにしているかや、私の考え出したベストなコードレビューのやり方をお話したいと思います。 コードレビューとは、簡単に言うと2人以上の開発者で問題を引き起こしそうなコードの修正について話し合うことです。コードレビューをすることのメリットについては多くの記事で語られており、知識を共有できること、コードのクオリティが上がること、開発者が成長できることなどが挙げられています。しかし、レビューを行う上で、どのように進めていくかという具体的なことについてはあまり多く語られてないように私は思いました。 レビューで何に注目するか アーキテクチャ/デザイン 単一責任原則 : 1つのクラスは変更する理由が2つ以上
どうも、Stackoverflow活動中の koogawa です。 Stack Overflow活動 がんばるぞい from Kosuke Ogawa 毎日少しずつ、自分が力になれそうな質問に回答していった結果、おかげさまで本日 1000 reputation を突破しました!\(^o^)/ というわけで、今回はStackoverflow活動の中で得たノウハウや、おすすめの使い方をまとめてみたいと思います。 回答じゃないならコメントで たまに質問に対して 「情報が少なすぎて答えようがない」 「試してないけど、多分できるんじゃない?」 といった回答をしている人がいますが、それは「回答」ではないですね。(ひどい場合は回答がdown voteされることもあるので注意) reputation が 50 以上あれば、質問に対してコメントをつけることができるので、不足している情報を質問者から聞き出すと
表1. 言語別スピンアップ計測 体感的には大きな違いはないと思いますが、GO言語のスピンアップはPythonやPHPよりも優れていることがわかると思います。 開発環境は何を選ぶべきか 開発環境には人それぞれ好みがあると思いますが、技術系知識の共有サイトで有名なQiitaでIDEに関する記事の割合を見てみたところ、「IntelliJ IDEA」を利用しているユーザが多いように思います。 現状GOの開発をおこなう場合はIntelliJ IDEAがスタンダードのようですので、はじめてGO言語に触れる方にはIntelliJ IDEAのご利用をお勧めします。ちなみにIntelliJ IDEAでGOの開発環境を構築するための記事はQiitaに多く投稿されておりますので、ぜひそちらを参考にしてください(※4)。 ※4 個人的には以下の記事がオススメです。 http://qiita.com/kaiinui
目次 1. まえがき 2. pairsとシステム 3. kibana サンプルシステム構築 3.1 サンプルのサーバー構成例 3.2 fluentd 3.3 Elasticsearch 3.4 kibana 4. kibanaを使う 5. エウレカでの実際の活用事例 6. 〜終章〜 1. まえがき 1.1 対象者 気軽にデータ収集をしたいと思っている開発者 基本的なLinuxコマンドの理解がある方 1.2 この記事を読んで分かること fluentd x Elasticsearch x kibana を用いたアクセスログの収集・計測方法 pairsのシステム概要 私の好きなアニメ pairs高速化チーム 1.3 この記事を読んでも分からないこと 本格的な統計解析 恋人の作り方 1.4 自己紹介 はじめまして。サービス事業部の森川と申します。 エウレカには今年のはじめ頃にJoinしました。 エ
『Twitter4J』開発の山本裕介氏が、あえて職業プログラマーの道を選ばなかった理由【30分対談Liveモイめし】 2014/11/12公開 『ツイキャス』を運営するモイの代表取締役で、経験豊富なエンジニア赤松洋介氏が、週替わりで旬なスタートアップのエンジニアや起業家を招いて放談する「モイめし」。『ツイキャス』連動企画として、お昼に30分の生放送&その後のフリートークも含めて記事化したコンテンツをお届けします! 『ツイキャス』を運営するモイの代表取締役で、経験豊富なエンジニア赤松洋介氏が、週替わりで旬なスタートアップのエンジニアや起業家を招いて放談する「モイめし」。今回のゲストは、TwitterAPIのJava用ライブラリ『Twitter4J』を開発したことで知られるサムライズム代表の山本裕介氏だ。 世界中で利用されるデファクトスタンダードライブラリの開発者でありながら、現在は海外ソフト
Play framework 2.x Java and 1.x Advent Calendar 2013*1の20日目(5日ぶり4回目)です。 寄稿予定表をみると、明日担当のgakuzzzzさんの内容とかぶってしまっている可能性がとても高いのですが、Play1とPlay2の違いがあるので許してもらえないものでしょうか。 さて、JavaEEにもPHPにもASP.NETにもあるのにPlay! frameworkにはないものはと問われれば。 セッションですね。アクセスしてくる閲覧者を識別して、閲覧者別にデータを保持できる容器です。Play!にはこれがありません(ドキュメントにはセッションと称する機能の記載がありますが、これは一般には一時クッキーと呼ばれるものです)。 Play!のキャッチフレーズ「ステートレス」というのがまさにセッション機能を持たないことを意味しています。機能が欠けていることが特
Play Framework でただ JSON を1つ返すだけの簡単な API サンプルを作ってみます。 1. プロジェクト作成からサーバ立ち上げまで 2. routes 編集 3. モデル作成 4. コントローラ作成 1. プロジェクト作成からサーバ立ち上げ $ play new samplesample はプロジェクト名のつもりです。 実行するともう一度名前入力を求められるので もう一度 名前入れるか 空欄のままで Enter すると、Java か Scala か聞かれるので僕は Java を選択 次に $ cd sample $ playディレクトリを作成したプログラムに移動し play コマンドを実行で play コンソールが使えます。 ちなみに play コンソールで eclipseと打つとeclipse のプロジェクトに変換してくれます。 そして runでサーバが立ち上がります
先日 Go MemoというiOSアプリをリリースしました。 「あとで行く」ためのアプリ、Go Memoをリリースしました Go Memoは週末4日間くらいで作ってリリースしたアプリなのですが、こうしてスピードを出せたのは便利なライブラリのおかげです。 この記事ではGo Memoで使ったライブラリを紹介しようと思います。 便利なiOSライブラリ AFNetworking 言わずとしれた定番ライブラリ。作者の mattt さんも非常に有名です。サーバーとのHTTP通信はほとんどこれに頼っていて、NSURLSession とか自分で書いてないです。 Go Memoでは foursquare API をたたく所で利用しています。 NSDictionary *params = ...; AFHTTPRequestOperationManager *manager = [AFHTTPRequestOp
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く