宗教と五欲に関するkikuutanのブックマーク (1)

  • 聖徳太子の十七条憲法に学ぶ『人間』 - 親鸞に学ぶ幸福論

    【凡夫(1)】 人間関係で知っておきたい大事な心得の一つは 「自分が正しい、相手が間違っている」と思い込まないことです。 相手は悪人で自分は正義、 相手は加害者で自分は被害者、 こう決め込んで話し合いのテーブルにつくと、 カッカしてしまい、話し合いにならなくなります。 相手の罪状を洗い出し、心の中で裁判が始まり いかに相手がひどいことを言ったか、 いかに自分がひどいことをされたか、 を立証することに躍起になってしまいいます。 そして相手の罪状を並び立ててば立てるほど、 ますます相手が悪人に思え、憎しみはその人の心に深く刻まれてしまうのです。 仏教が日に伝来した際、多大な貢献を果たした聖徳太子は こういうことをよくよくご存じだったからでしょう、 有名な十七条憲法の一節にこうあります。 【我、必ず聖にあらず。彼、必ず愚にあらず。ともにこれ凡夫のみ】 「私が必ずしも正しいとはいえない。 彼が必

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