悪口に関するkikuutanのブックマーク (3)

  • 釈尊の十大弟子から、人の長所を発見することの大切さを知る | 生きる意味が分かる親鸞の教え

    こんにちは、菊谷隆太です。 東京、大阪、名古屋を中心に仏教講座を主催する仏教講師です。 専門は浄土真宗で、「教行信証」「歎異抄」を学び、皆さんにもお伝えしています。 このサイトは「どんな人にでも生きる意味がある」と宣言された親鸞という方の教えを知っていただきたいと思い、開設いたしました。 お釈迦様の数多くのお弟子の中に、特に十人の優れたお弟子があって、これを『釈尊の十大弟子』といいます。 舎利弗(しゃりほつ)は智慧第一。 目連(もくれん)は神通力第一。 富楼那(ふるな)は説法第一。 阿難(あなん)は多聞第一・・・・・・。 このことにかけては数多くの弟子あれどこの人が一番だ、というお弟子です。 医学でも内科医、外科医と分かれていますが、内科医といってもいろいろあります。 このことにかけては徹底的に勉強している、そういう内科医がいます。 消化器のことはわからない、しかし心臓のことは徹底して詳し

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  • 仏教の『両舌』は『離間語』『二枚舌』とも言われる - 親鸞に学ぶ幸福論

    【両舌(1)】 仏教に「両舌(りょうぜつ)」という言葉があります。 人間の造る罪悪を10にまとめられた『十悪』の一つに数えられます。 二人の間を割いて、仲悪くなるようなことを言うことで、 「離間語」ともいわれます。 仲の良いAさんとBさんがいて、何か面白くないCさん、 「両舌」で、両者の仲を離れさせようとして、Aさんに耳打ちする。 C「ねえねえ、実はね、Bさんがあなたのこと、こんなひどいこと言ってたよ」 A「えっ、ホント??なんでそんなこと」 C「ほんと、ひどいと思った。なんでそんな馬鹿なことを言うのか、ってアタシ腹が立ってきた」 A「よく言うよ、あの子こそ○○だと思ったことあるよ」 C「そうそう!たしかにそういうところ、B子にあると思う。どんなことがあったの?」 A「以前、Bさんがね・・・」 Aさんの語るBさんのマイナス情報をがっつりためこんだCさん、今度はBさんに会って、 C「ねえねえ

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  • 笑う人も続けて転ぶ雪の道 - 親鸞に学ぶ幸福論

    【悪口(1)】 今の季節、積もった雪や凍った道に足をとられることが多く、 運転してても急ブレーキでスリップすることもあるので、気をつけねばなりません。 「笑う者も 続けて転ぶ 雪の道」と歌があります。 目の前で転んだ人を見て、 「あ~あ、転んじゃって……。気をつけないから……」 と笑った人が続けて転ぶ雪の道、という歌です。 大臣が失言で辞職する場面を、 もう何度繰り返し見ていることでしょう。 「○○大臣の発言は人間としての品格にかける」 とコメントしていた政治家が やはり閣僚になって、同様の問題発言をしている。 転びやすいところでも 自分は大丈夫とうぬぼれて、 続けて転んでいる雪の道さながらです。 いや、そのようにニュース見て大臣の問題発言を笑ったり、非難している私たちも 職場で問題発言をして、上司からの支持率が落ちたり、 家庭での失言で、子からの支持率が落ちていくのですから、 これまた

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