ここに1台のメ●ドラがあります ゲーム機のハードを可愛い女児アイドルに擬人化し、萌えと共にやたら濃いいゲームネタを次々と繰り出すマンガ「P.S.すりーさん 」と「えすえぬ家の人々」。 その作者であるIKaさんが、初めて同人誌としてゲーム…中でもセガが繰り出した16bitの黒いヤツ・メガドライブに対する愛を世に放った作品を商業用単行本としてまとめたのが、今回ご紹介する「メガドラ部長りるなちゃん」です。 要はIKaさんの初期作品集になるのですが、なんていうか同人誌には往々にしてある時事ネタ感がハンパなくて、後のIKaさんのあの作風になるまでの絵柄やロゴや擬音の描き方と共にやたら琴線に触れてくる本だったのでご紹介してみようと思います。 続きを読む
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