作成したEditBoxコントロールを使い、編集機能を持つListViewコントロールを作成していきます。サンプル「ListViewEditable」では、ObjectDataProviderを使ってオブジェクトにバインドしていますが、ここではデータベースを使ってDataTableとバインドするものを作成します。 そのため、ローカルコンピュータのSQL Server Express EditionにNorthWindサンプルデータがインストールされた環境を前提としています。 今度はC#ではなく、Visual BasicのWPFアプリケーションプロジェクトを新規に作成します。もちろんExpression Blend、Visual Sutido 2005のどちらでも構いません。 先ほど作成した「EditBox.dll」への参照を追加します。Expression Blendでプロジェクトを新規作成