予想外の雨に襲われ、屋根の下でどうしようかと棒立ち。こんなときに頭をよぎるのが「雨のときは『歩く』『走る』のどちらが、ぬれにくいのか」という話。時折耳にする疑問ではありますが、正解はどちらなのでしょうか。物理エンジンを使って検証してみます。 こーじ 物理エンジン(Unity)で、シミュレーションして動画にしています! Twitter:@PhysicsKJ/YouTubeチャンネル:こーじ 雨のときは『歩く』『走る』のどちらが、ぬれにくいの? 今回は、雨が降るなか、30メートルの距離を移動する場合をシミュレーション。上空から落下してきた雨粒(秒速7メートル、降水量1ミリ程度)が体に衝突した数を計測します。人間の移動速度は成人平均に合わせて、歩く速度は時速4キロ、走る速度は時速16キロに設定しています。 ちなみに、事前にYouTubeでアンケートを行ったところ、「歩く」派は28%、「走る」派は
自民党の衆議院議員・杉田水脈氏(すぎた・みお/比例・中国ブロック)の発言に、SNS等での批判が殺到、炎上状態になっている。発端は、「待機児童などいない」との杉田議員のツイッターでの保育園に関しての投稿。杉田議員はその後、ツイッター上で弁明したが、「男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想です」等の女性の社会進出に反対する杉田議員自身の過去の発言もあり、その弁明に説得力はなく、自民党が掲げる「女性が輝く社会の実現」の実態を晒したかたちだ。 杉田議員は、昨秋の衆院選で「日本のこころ」から自民党に鞍替えして当選したが、その背景には安倍首相が「杉田氏は素晴らしい」と絶賛したことがあるという。女性の社会進出に反するような発言を繰り返す人物を身内に取り込んだ、安倍首相自身のスタンスも問われている。 ◯世の中に「待機児童」なんて一人もいない~杉田議員の暴論に批判殺到 杉田議員の問題のツイートは、今月2
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