欧州委員会、ウェブサービスにテロ扇動コンテンツの1時間以内の削除義務づけを提案投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/9/142018/9/14 Electronic Frontier Foundation 欧州議会は今日、欧州インターネットユーザからの電話やメールが殺到したにもかかわらず、コンテンツ共有サイトの全般的・予防的な著作権フィルタの原則を許容した。また、ニュースパブリッシャに、ニュース記事をオンラインで引用する者を――記事のリンクに見出しを加えた者さえ――訴えることのできる権利を与えるアイディアも支持された。これらの提案によって引き起こされる弊害を抑制、軽減するための修正案もすべて拒絶され、最もひどい修正案が支持された。 被害を抑制する機会は 、EUレベル、加盟国レベル、最終的には欧州の法廷において、まだ残されている。しかし間違いなく、これは欧州インターネットと
平成の初め、国際貢献の名目で受け入れた外国人たちはその後、好不況に合わせた雇用の調整弁として都合よく使われてきた。いま技能実習生と呼ばれる外国人たちが置かれる実態は「共生」にはほど遠い。人手不足の日本を支える隣人たちと、どう向き合うべきなのか。 スマートフォンの画面にアイロン台が映し出される。壁の時計の針は午前0時35分を指していた。 こっそり撮った動画を見せながら、中部地方の縫製工場から逃げ出してきたカンボジア人の女性実習生4人が口々に訴えた。 「月曜から日曜までほとんど休みなく、朝8時半から深夜まで、ミシンやアイロンをかけさせられていた。長時間残業しても、残業代は満足に出ない」 4人は8月中旬、NPOが運営する「外国人労働者救済支援センター」(岐阜県羽島市)に保護を求めてきた。 縫製の技術を学ぼうと来日し、小さな工場で働いていた。彼女たちの話によると、給料明細書はもらえず、基本給は月6
六戸町議会は13日、本会議を開き、町側が提案した町長選や町議選で行ってきた「電子投票」を休止する条例改正案を可決、休止が正式に決まった。町によると、電子投票を実施する条例が存続していたのは六戸町だけ。条例改正により、全国で電子投票を行う自治体はなくなった。 同町は2004年から16年まで、町長選で2回、町議選で補選を含め4回の計6回電子投票を行った。今後の町長選や町議選の投票方法は国政選挙などと同様、投票用紙を投票箱に入れる「記号式」に戻る。 条例改正により現行の電子投票実施条例の付則に「当分の間その期日を告示される選挙には適用しない」と加える。町側は「国が電子投票の導入について調査・研究を継続中」とし、電子投票実施条例の廃止には踏み込まなかった。 今年2月、吉田豊町長が町議会全員協議会で休止の方針を表明していた。投票機のリースを受ける「電子投票普及協業組合」(事務局・東京)が機器の更新を
ハンバーガーチェーン「モスバーガー」の関東地方などの19の店舗を先月利用した客28人が、食中毒の症状を訴えていたことがわかりました。モスバーガーの運営会社では「本部から納入した食材が原因となった可能性が極めて高い」として謝罪しています。 厚生労働省によりますと、このケースを含め、先月10日から23日にかけてモスバーガーの19の店舗を利用した客合わせて28人が同じ症状を訴えて医療機関を受診していました。 このうち9つの店舗を利用した12人から検出したO121の遺伝子の型が一致したということです。 入院した患者もいましたが、いずれも重症ではなく、快方に向かっているということです。 モスバーガーを運営する「モスフードサービス」によりますと、食中毒の症状を訴えた患者が利用していたのは栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野の8つの都県の店舗だということです。 「モスフードサービス」は、「本
JR西日本は14日、西日本豪雨の影響で不通が続く山陽線の三原―白市間(30・6キロ)を、9月30日に再開すると発表した。山陽線は全線再開となり、山陰線へ迂回(うかい)しているJR貨物の列車も同日から山陽線で運行される。 JR西は当初11月中の再開を見込んだが、土砂の撤去や盛り土の修復などの作業を急ピッチで進めた。北野真・広島支社長は「ダイヤは未定だが、発災前とほぼ同じ本数を確保できると思う」と話した。 岩徳線の周防高森―櫛ケ浜間は9月22日に再開。呉線は安芸川尻―広間が10月14日に再開し、来年1月中としていた三原―安芸川尻間のうち安浦―安芸川尻間は11月中に前倒しする。 約80カ所が被災した芸備線は、備後庄原―三次(みよし)間で10月4日から部分運転するが、備後落合―備後庄原間の再開は来年1~3月、三次―狩留家(かるが)間は1年以上先のままだ。福塩線は、10月4日から塩町―吉舎(きさ)間
<初日に90万部以上が売れたというボブ・ウッドワード著の暴露本は、トランプがアメリカを崖っぷちの危機に追い込んでいる事実を突きつける> トランプ就任後、ジャーナリストのマイケル・ウルフ著『炎と怒り(原作タイトル:Fire and Fury)』、元大統領補佐官オマロサ・マニゴールト著『Unhinged(錯乱状態)』など、大統領と彼を取り巻くホワイトハウスの実態を公に知らせる暴露本が次々と発売されている。その中で最も期待されていたのが、9月11日発売のボブ・ウッドワードの『Fear(恐怖)』だった。初版のハードカバーは100万部刷られ、発売と同時にアマゾンのベストセラーリストのトップに躍り出た。ウッドワードの講演マネジャーによると初日に90万部以上が売れたということで、出版社サイモン&シュスターにとって史上最高の記録になった。 今年1月にベストセラーになったウルフの暴露本は大統領選でトランプを
北海道地震が起こったにもかかわらず総裁選の投開票日延期もせず、一方で地震にかこつけて石破茂・元幹事長との論戦を避けてきた安倍首相だったが、きょう、日本記者クラブ主催の討論会に登場した。 だが、安倍首相にとってきょうの敵は石破氏ではなく、記者たちだった。 安倍政権にべったりの御用記者、橋本五郎・読売新聞特別編集委員からもツッコミを浴びせられるという展開に、安倍首相はあきらかに動揺し、お得意のキレ芸や詭弁を連発。そしてついには口にしてはならない言葉まで吐いてしまったのだ。 まずは、きょうの討論会を振り返ろう。討論会の第一部は安倍首相と石破氏の間で互いに対する一問一答がおこなわれたが、ここでは石破氏の質問をはぐらかすなどの姿勢でなんとかやりすごした安倍首相。だが、平静でいられなくなったのは、記者クラブの代表記者が質問をぶつけた第二部だった。 前述した橋本五郎氏は「国民が思っている疑問を率直にぶつ
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