國枝すみれ(くにえだ・すみれ)ニューヨーク特派員。1991年入社。英字新聞毎日デイリーニューズ編集部、西部本社福岡総局で警察担当記者、ロサンゼルス支局、メキシコ支局を経て、2016年4月から現職。05年、長崎への原爆投下後に現地入りした米国人記者が書いたルポを60年ぶりに発見して報道し、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。
![NYビート:セリーナ騒動の報道にみる米国文化 - 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3efe137a5ac7bf0fcbb14324fd231da5feec9b25/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2018%2F09%2F14%2F20180914mog00m050003000p%2F9.jpg%3F1)
國枝すみれ(くにえだ・すみれ)ニューヨーク特派員。1991年入社。英字新聞毎日デイリーニューズ編集部、西部本社福岡総局で警察担当記者、ロサンゼルス支局、メキシコ支局を経て、2016年4月から現職。05年、長崎への原爆投下後に現地入りした米国人記者が書いたルポを60年ぶりに発見して報道し、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。
9月10日は中国の「教師の日」です。偶然にもこの日はアリババ創業者馬雲氏の誕生日です。先日、54歳の誕生日に、馬雲氏はアリババ広報を通じて引退宣言を発表しました。「満55歳の来年の今日に会社を引退する」と。 しかし、当の馬雲氏は9月10日にロシアで54歳の誕生日を迎えました。ロシアで開催される東方経済フォーラムに出席するためです。このフォーラムに日本の安倍総理も出席しプーチン大統領と会談を行いました。 翌日の11日、プーチン大統領がロシア菓子を食べていた馬雲氏を見つけて聞きました。「馬雲さん、あなたはまだ若いのになぜ引退するのですか?」 馬雲氏は答えました。「大統領、私はもう若くないのです。昨日ロシアで54歳の誕生日を過ごしました。創業から19年間は確かにある程度仕事をしましたが、私には他にも大好きな仕事がたくさんあります。例えば教育事業と公益事業などです。」 「あなたは私より若い。私はも
イエメン反政府武装勢力「フーシ派」が支配する同国北部サーダで、サウジアラビア主導の連合軍による市場空爆で破壊されたバスの残骸を見る少年(2018年8月10日撮影)。(c)STRINGER / AFP〔AFPBB News〕 原油価格を左右する要素は(1)「米国の制裁によるイランの原油生産の減少」と(2)「米中貿易摩擦に端を発する世界の原油需要の減少」であるという構図に変わりはない。 原油輸出量の維持に必死のイラン まずイランの動向だが、8月の原油生産量は前月比12万バレル減の360万バレルとなり、原油輸出量は2年半ぶりの低水準となった(9月3日付ブルームバーグ)。7月に日量19万バレルのイラン産原油を輸入していた韓国が8月の購入量をゼロにした(9月10日付ブルームバーグ)ことなどが要因である。イラン産原油の供給減でヘッジファンドの原油に対する楽観的な見方が復活しつつある(9月3日付ブルーム
2010年以降、沖縄の売春街が「浄化運動」によって消滅した。『沖縄アンダーグラウンド──売春街を生きた者たち』(講談社)は、沖縄の売春街で長年取材をしてきた藤井誠二氏によるルポルタージュだ。売春に従事する女性、ヤクザ、風俗経営者たちに綿密な取材をおこない、失われた売春街を描き出した。 刊行を記念し、『はじめての沖縄(よりみちパン! セ)』(新曜社)の著者であり、沖縄で聞き取り調査を続けている社会学者・岸政彦氏との対談をお送りする。 岸 取材相手の連絡先はどうやって調べたのですか。 藤井 起点や幹になる人を数年かけてつくっていきました。一つは本書に頻繁に登場する「タクシードライバー大城」や、裏性風俗業界の元締めみたいな人、それから沖縄の裏社会に詳しい地元紙の記者、夜の世界に精通しているスナックのママさん、夜間保育所の経営者等、そういう人たちから枝のように取材対象を広げていきました。 電話番号
NTTドコモは2018年9月12日、共通ポイントサービス「dポイント」で不正利用が発生していたことを明らかにした。8月25日以降、相次ぎ発生し、これまで約300件の申告があった。被害の拡大を防ぐため、9月10日に約3万5000件のdポイントカード番号の利用停止措置を実施した。同社によると、あるdポイント加盟店のウェブサイトが不正アクセスを受け、dポイントカード番号とポイント残高を盗み見られたと
「健康食品会社の会員になれば日本へ行ける」という誘い文句で、計871人から金をだまし取ったなどとして、タイの裁判所は12日、首謀者のタイ人の女(31)ら3人に、いずれも詐欺などの罪で禁錮4355年の刑を言い渡した。禁錮期間はすべての罪を合算した結果。だが、刑法の規定により実際は20年になるという。 判決によると、3人は共謀し、女が経営する健康食品通販会社の会員に登録すれば、日本旅行をプレゼントすると勧誘。会員登録費として1人あたり9730バーツ(約3万2千円)をだましとった。 タイの警察によると、女は「ショーグン・センセイ」と名乗り、日本を旅行して撮影した写真をフェイスブックに載せ、会員を募っていたという。昨年4月11日には、日本旅行に参加しようとした数百人がバンコクのスワンナプーム空港を訪れたが、乗るはずの飛行機に座席は予約されておらず、会員登録をした人が航空会社のカウンターに詰め寄る騒
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く