(CNN) サウジアラビアのジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館内で殺害されたと伝えられた問題を巡り、カショギ氏が身に着けていた米アップルのスマートウォッチ「Apple Watch」を使って、拷問や殺害の様子を録音していたという報道が浮上した。 トルコの新聞サバハは13日、カショギ氏が今月2日にApple Watchの録音機能を有効にした状態で領事館に入ったと報道。「尋問、拷問、殺害の音声が記録され、iPhoneとiCloudの両方に送信されていた」と伝えた。カショギ氏のiPhoneは、領事館の前で待っていた婚約者が持っていたという。 これに先立つ12日、捜査状況に詳しい関係者はCNNの取材に対し、カショギ氏がサウジ領事館内で殺害されたことを音声と視覚で裏付ける証拠をトルコ当局が握っていると話していた。ただ、どのような方法で証拠を入手したのかは分かっ
《重要》みなさん。東京都はまた私たちを騙しています。 豊洲市場は開場しましたが、築地市場はいまだ存続しています。築地市場の閉鎖には農水省の廃止の認可が必要なのです。そして築地市場内でお店が営業している限り、廃止の認可は取れないので… https://t.co/Oue9uiUco3
国内女性下着のトップメーカーがサプライチェーン(製品供給網)に目を向け、外国人技能実習生の人権を脅かすような取引先を締め出す取り組みを始めた。技能実習制度に対する国内外の批判が高まり、人権を軽視する企業と取引すること自体が経営のリスクになってきたからだ。 阿蘇山のふもと、熊本県南小国町に「ワコール」ブランドの下着を月12万枚つくる工場がある。ワコールホールディングス(HD)などの社員が訪れたのは8月下旬のことだ。 工場を営むクリーンヒット(中山貞幸社長)はワコール製品の生産委託先で、ワコールグループと資本関係はない。従業員は33人で、うち9人がベトナム人と中国人の技能実習生だ。 ワコール社員らは中山社長と面会し、実習生に超過労働を強いていないか、賃金をきちんと支払っているか、などを聞き取った。調査後、中山社長は取材に「うちに問題が起きればワコールブランドに傷が付く。調査に違和感はない」と話
任天堂のゲームキャラクター「マリオ」の衣装を貸して公道でカートを走らせる行為は知的財産の侵害にあたるかが争われた訴訟の判決が9月27日に東京地裁であった。判決は衣装の貸与が不正競争行為にあたるとして、任天堂の請求通り、被告の会社にその差し止めと1000万円の損害賠償を命じた。だがキャラクターの著作権侵害は判断しなかったようだ。この訴訟は任天堂が2017年2月、MARIモビリティ開発(旧社名マリ
教師が絶対的な権力を持つ学校で起きる性犯罪「スクールセクハラ」の実態を浮き彫りにした執念のドキュメント『スクールセクハラ』。この本を著者がなぜ書こうとし、編集者がなぜ作ろうとし、書店員がなぜ売ろうとしたのか。その三者の思いをお伝えする。「書かないわけにはいかなかった」と語る著者のやむにやまれぬ動機とは・・・。(JBpress) わいせつ行為で処分を受けた公立小中高校の教員数 女性からよく聞かれる。「どうして『スクールセクハラ』を書いたんですか」と。 副題は「なぜ教師のわいせつ犯罪は繰り返されるのか」。その理由を探り、防止する手段を考える本だ。加害者は圧倒的に男が多く、被害者の多くは女性。質問されるたびに「男なのに、本当に被害者の気持ちが分かるんですか」という真意が隠れていそうで、怖い。 本当のことを言うと、被害者の女性に「大変でしたね・・・」と言いながら、僕がそのつらさをどこまで理解できて
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