誤解の理解-何故リンクが自由なのか 私は以前、拙稿「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集で いくつかの点から「無断リンク禁止/直リンク禁止」という主張に疑問を呈し、 不本意なリンクをされて困らないためのより有効な方法や考え方を述べました。 ただ以前の文章は幅広い説明を主眼としており、そのため一つ一つの説明が浅くなっているという側面がありました。 そこで本稿では、改めて上記の問題についてより深く解説することで、リンクされて困らないための考え方をより詳しく述べたいと思います。 尚、本稿ではトップページ以外へのリンクという意味で「直リンク」という言葉を用いています。 他のサイトではこの言葉が異なる意味で使われている場合がありますのでご注意下さい。 詳しくは注1をご覧下さい。 目次 第一章 - 「無断リンク禁止/直リンク禁止」の問題点 理由なきリンク拒否 理由があれば大丈夫なのか
この連載について この連載では、100人くらいのユーザーのいる小規模ネットワークに起こるさまざまなトラブルを、ネットワークツールを用いて解決していきます。主人公は、社内の管理者兼プログラマーの律子さん。前回のトラブル・シューティングの模様は第1回「LANから外に出られない」、第2回「どうして課長だけプリントできない」、第3回「ネットワークに同じIPアドレスが2つある?」をご参照ください。 同じメールばかり受信する? 「律子君、ちょっといいかな」 部長に急に呼び出しを食らってしまいました。ひょっとして昇進? いつもプラス思考な律子さんは期待に胸膨らませてノコノコ行ってみたものの、いつもどおりネットワークのトラブルです。 「なんかメールの受信が途中で止まるんだよ」 「これまでは大丈夫だったんですか?」 「で、同じメールばかり受信するんだよ」 「はい」 「で、肝心のメールが受け取れないんだよ」
プログラマってのは、手順を細かく定義してく作業を生業としている。 処理の流れを一つ一つきちんと決めていく作業を行う者だ。 条件があればそれを考慮し、 予測外のことがあればそれも考慮する。 目的があり、目的を達成するために手順化していくのだ。 例外処理もきっちり決めていく作業のひとつだ。 論理的に破綻しないことを考え、定義していくのだ。 それを踏まえて1文字変数。 その昔語ったことがある。端的に要約すると「i,j,kは氏ね」って話。 いまだに真っ当な話は聞かない。 最近に至っては、聞けば聞くほど論理的に破綻しているとしか感じなくなってきた。 ロジック確認したら( ・ω・)o[バグ発見]って感じに似ているかも。 潜在バグは見てみぬふりをするのではなく、 きっちりリファクタリングせなあかんねん。 またとあるところでコーディング規約に やっぱり盛り込まれていたらから聞いてみた。 あいかわらず「スコ
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