2010年8月27日のブックマーク (5件)

  • カンパネラの町並みがおかしい件 - はじめてのC お試し版

    ニコニコ動画でいくつかのアニメが1週間ずつ無料公開される仕組みが始まっている。数年前、無断で転載された動画にコメントをつけて遊んでいた人々には懐かしくもありがたい光景であろう。 あいにく、ニコニコ市場を見る限り、DVD売上にはあまり結びついていないようだが、来期以降も続けて貰えると個人的には嬉しい。過去の名作なども放映できないものだろうか。 以下では、そこでたまたま見た、『祝福のカンパネラ』というアニメ冒頭シーンにケチをつける。漫画にリアリズムを求めようという無理な因縁と承知した上で、アニメやゲームなどでしばしば見受けられるこの手の描写に対し、長らく抱いていた違和感をゲロする次第。誰かの後学になれば幸いである。 さて、カンパネラというのであればおそらくイタリア語、少なくともヨーロッパ西南部的な舞台設定だと思われたのだが、どうにも街の様子がおかしい。 1)無駄に広い道幅 道幅20メートルはあ

    kim-peace
    kim-peace 2010/08/27
    狼と香辛料のアニメを思い出した。あれもいちおう架空世界なんだっけ。
  • MF文庫J オフィシャルウェブサイト|ライトノベル新人賞作品募集中!

    『吼え起つ龍は高らかに』無一(19) 『魔法少女☆仮免許』冬木冬樹(22) 『狐の百物語』冬木冬樹(22) 『憑いている!』後藤祐迅(24) 『ハチカヅキ!』壱日千次(28) 第六回新人賞は応募総数が1240作品にものぼり、前回を大幅に上回る盛況となった。投稿者の方々へ、紙上ながらあらためてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。 最終審査対象となったのは、奇しくも3年連続して7作品。例年に劣らず力の入った良作が揃ったが、どの作品とも傾向がバラバラで、審査員からは同じ土俵上で審査することの難しさを指摘する声もあがった。最優秀賞の候補として2作品が最後まで争い、それぞれを推す審査員が激論を交わしたが、結果として天出だめさんの『変態王子と笑わない』を最優秀賞、やすだ柿さんの『神』を優秀賞とした。 詳細は審査員の先生方のご講評に譲るとして、両作品とも物語の個性がはっきりし

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    kim-peace 2010/08/27
  • ジョン平とぼくとコミカライズと | GA文庫

    「犬、まんが、秋、別冊、花、ゆめ」……こんにちは、アズラエルです。 やさしくて少し切ない現代魔法・青春ストーリーとして好評を博した、大西科学さんの「ジョン平とぼくと」シリーズが、なんとマンガになります! 「ジョン平とぼくと」は、小さな魔法が日常的に存在する世界を舞台に、魔法の苦手な高校生・重とその使い魔の犬・ジョン平が織りなす物語。 コミック版を描くのは新進気鋭の成平こうじろう先生。繊細なタッチと感性で描かれる新たなジョン平の世界をお楽しみに! 「ジョン平とぼくと」は『別冊花とゆめ11月号』(9月25日発売・白泉社刊)より連載開始。要チェックよ。 別冊花とゆめのオフィシャルページはこちら 原作が気になった人はこちら 原作:大西科学 漫画:成平こうじろう (C)ONISHI SCIENCE/(C)成平こうじろう/白泉社

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    kim-peace 2010/08/27
  • ライトノベルよ、どこへいく――一九八〇年代からゼロ年代まで(山中 智省・著)●青弓社

    山中智省●著 A5判 196ページ 並製 定価2,000円+税 2010年09月 発行 未刊・予約受付中 ISBN978-4-7872-9197-4 ▼紹介 ゼロ年代の文化の一面を象徴するライトノベルは、どのようなジャンルとして認識されてきて現在の地位を築いたのか。1980年代からゼロ年代までの新聞・雑誌を読み込んで、ライトノベルの「誕生」過程を出版動向や人々の文学/文芸観の変遷を交えて読み解く。 ▼目次 はじめに 第1章 「ライトノベル」誕生からゼロ年代への狭間で  1 同時代言説から見る少女小説・ファンタジー小説ブーム  2 「ライトノベル」誕生と当時の受容状況  3 一九九〇年代のライトノベル言説 第2章 ゼロ年代の幕開けと浮上するライトノベル  1 名称の選択をめぐる問題  2 上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』の特異性  3 「ライトノベル世代」の若手作家たち 第3章 ライト

    kim-peace
    kim-peace 2010/08/27
    >共著に『ライトノベル研究序説』(青弓社)
  • 半額弁当争奪バトル ベン・トー6巻 「旨い!売れそうで売れてない少し売れてきた本」 : アキバBlog

    著:アサウラ氏・イラスト:柴乃櫂人氏のライトノベル「ベン・トー6 和栗おこわ弁当310円」【AA】が25日に発売になった。 「ベン・トー」とは、「ベン・トー」特設ページのストーリー紹介によると、『スーパーがその日の営業を終える幾ばくか前。その時間、店内は半額弁当を求める誇り高き者……《狼》たちのバトルフィールドと化す――それは《狼》と呼ばれし者たちによる、毎夜行われる夕と誇りを懸けた半額弁当を求める争奪戦であった。。半額弁当の前に立ち塞がる、二つ名という強者の証を持つ者たち。彼らと技を競い、自らの誇りと生活を懸けて今夜もまたスーパーで激しい戦いを繰り広げる――』という半額弁当争奪バトル・庶民派シリアスギャグアクション。 6巻オビでは『「このライトノベルがすごい!2010」第8位ランクインシリーズ最新刊!』『妹トッピングでさらにおいしく!』を謳い、6巻にあわせて作られた?お弁当のような販促

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    kim-peace 2010/08/27