『狼と香辛料』の支倉凍砂氏による『WORLD END ECONOMiCA』シリーズ完結記念インタビュー!! 『狼と香辛料』の支倉凍砂氏による最新作、電撃文庫『WORLD END ECONOMiCA』がついにシリーズ完結。テスト明けや夏季休暇に一気読みするチャンスですよ!! 電撃文庫『WORLD END ECONOMiCA』シリーズは、『狼と香辛料』の支倉凍砂氏がシナリオを手がけた同人ヴィジュアルノベルの完全版。好評発売中の第3巻で完結した本作の魅力的な世界を著者のインタビューを交えながら徹底紹介します!! 支倉凍砂(はせくらいすな)氏とは? 『狼と香辛料』で第12回電撃小説大賞≪銀賞≫を受賞し、作家デビュー。その後、同シリーズは累計発行部数は400万部を越え、2008年と2009年に2度にわたりTVアニメ化もされた。『狼と香辛料』の主人公は、市場経済が浸透している中世ヨーロッパ風の世界で活