2位 本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員III」 香月美夜 / TOブックス / なろう 177票
2位 本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員III」 香月美夜 / TOブックス / なろう 177票
2018年6月29日(金曜) この日、関東で梅雨が明けました。 同時に私にとっての長い3年間の梅雨明けにもなりました。 それは‥‥ 出版社アスペクトとの『印税未払い問題』の戦いに終止符が打たれた日。 念願だった自分の書籍を初出版し、そして‥‥まさかその本の印税が支払われずに、出版社になんどもなんども未払いの催促をしなければならなかった3年間。 それはとても嬉しいことが、哀しいことになってしまった「戦い」と言っても過言ではない日々でした。 ジオラマが大好きでこのBlogを始め、そして楽しいジオラマの魅力の普及に徹した内容のみを書き、ネガティブな話題を避けることを信念に続けてきた「情景師アラーキーのジオラマでショー」。 しかし、今からお話することは自分が体験した、書籍の発売からその印税に関することまでの「書籍作りHow to」記事であり、今までここで書かれていたジオラマHow to 製作記事の
さて、今回は2018年上半期面白かった新作ラノベ10選ということで2018年の1月から6月に読んだ新作ラノベの中から特に面白かった作品を紹介していきます!上半期はだいたい54冊の新作を読みましたね(シリーズ続刊を含めると90冊くらい?)。上半期はちょっとマイナーなジャンルと青春もの、ラブコメ、ライトなファンタジーが強かった印象ですかね?それではいってみましょう! ※一部敬称略です http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1069437971.html さて、まずは2018年上半期で一番面白かった作品は… ぶんころりさんの「西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~」です! 「西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~」ぶんころり MF文庫J いや~…これは上半期だけではなくて2018年最高の新作ラノベですね。下半期にもよりますけど…
インディースタジオMega Crit Gamesは6月29日、Steam向け『Slay the Spire』のプレイヤー数が100万人を突破したと発表した。100万「プレイヤー」とされているように、厳密には売上が100万本というわけではないようだが、4月時点では77万人を超える所有者がいたことを考えると(SteamDB)、このプレイヤー数は売上本数にかなり近いと考えてよさそうだ。 『Slay the Spire』は2017年11月よりSteamにて配信されているローグライクRPGだ(公式は、カードとローグライクの融合と紹介している)。昨年12月より日本語に試験的に対応しており、丁寧な日本語で同作を遊ぶことができる。プレイヤーは、自動生成されるダンジョンに潜り、カードを集めて敵を倒していくのだが、基本的にダンジョン探索はランダムに生まれた道をたどるのみ(分岐あり)。イベントマスにたどり着けば
上半期も終わって毎回更新しているオススメ企画の時期になりました。とりあえず今回もラノベファンタジー、恋愛・青春小説、ライト文芸、一般文庫・単行本編の5回に分け、更新の予定です。今回は第一弾ということで新作ライトノベルファンタジーを紹介します。 ファイフステル・サーガ 再臨の魔王と聖女の傭兵団 (ファンタジア文庫) 作者: 師走トオル,有坂あこ 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/04/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 古の魔王が再臨する絶望の未来を変えるため「アレンヘムの聖女」セシリアと婚約し、傭兵団「狂嗤の団」団長となる道を選んだカレル。聖女の加護を受け死の未来を回避する英雄として奮闘するファンタジー戦記。二年後の魔王再臨を限られた人しか知らない中で、代替わりした王国や戦争を仕掛けてきた自治領相手にどう立ち回るのか。腕が立って商才があり
こんにちは、初めまして、森バジルです。 先日、ライトノベルの新人賞をいただきました。ありがたい。 現在刊行に向けて準備中です。 さて、初めてのnote投稿ですが、今日は自己紹介も兼ねて、僕が小説家になりたいと思ってから、実際に賞を獲るまでのことをつらつら書きます。 これからライトノベル作家になりたい人や、創作活動をしている人に、何かしらの参考となれば幸いです。 ** *1 小学生時代僕が生まれて初めて「物語を作る」ということをしたのは、小学生のころ。 大好きで毎週楽しみに観ていた「デジモンアドベンチャー」の人形で、妹と一緒に遊ぶようになったのが始まりだった。 チョコレートのおまけについてくる人形をたくさん集めて、アニメ通りのシーンを再現したり、他のアニメの人形をオリジナルのデジモンに見立てて戦わせたり。 自分でストーリーを作って、妹に指示しながら人形を動かして遊んでいた。 正直、こんな姿ク
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