2019年2月12日のブックマーク (5件)

  • 長文タイトル考 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    長いというだけでラノベのタイトルとAVのタイトルを一緒にするな! 同じ長文タイトルでもその性質の違いを見極めようじゃないか! といった趣旨の記事です。 2時間ドラマの長文タイトル 愛を殺された刑事の執念!60km移動した変死体 満員のエレベーターで消えた容疑者か!? 全ての謎は瞬間移動!? 魔性の群像 - Wikipedia 死を呼ぶレジ係コンテスト!! 優勝候補が審査員を殺害!? 急に白髪になるアレルギーと割れた卵の謎 検事・朝日奈耀子 - Wikipedia 盗聴された殺人!! 容疑者声紋一致せず!? 焼き芋に謎! 京都南署鑑識ファイル - Wikipedia はめられた男 不倫相手の女性を殺した!? カメラに映らない逃亡者の謎 の証言で逆転法廷に! 事件 (テレビ朝日のテレビドラマ) - Wikipedia 2時間ドラマのサブタイトルが長いのは、ラテ欄に載せるための「あらすじ」だ

    長文タイトル考 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • 決定! BOOK☆WALKER大賞 2018 AWARD OF BOOK☆WALKER

    あらすじ・内容 何という事もない人生を送っていた三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた……はずだった。ふと気がつくと、目も見えなければ、耳も聞こえない……。そんな状況の中、自分があの“スライム”に転生してしまった事に気づく。最弱と名高いモンスターである事に不満を感じつつも、お気楽スライムライフを満喫する三上悟だったが、天災級のモンスター“暴風竜ヴェルドラ”と出会ったことで運命は大きく動き出す――。 ヴェルドラに“リムル”と名付けてもらい、スライムとして新たな異世界生活をスタートさせた矢先、ゴブリンと牙狼族との争いに巻き込まれ、いつしかモンスターたちの主として君臨することに……。 相手の能力を奪う『捕者』と世界の理を知る『大賢者』、二つのユニークスキルを武器に最強のスライム伝説が今始まる! 伏瀬先生のコメント 昨年はBOOK☆WALKERライトノベル賞を頂きました。 そしてなんと

    決定! BOOK☆WALKER大賞 2018 AWARD OF BOOK☆WALKER
  • ラノベ『のうりん』のおかげで農業系webメディアの編集長になった - swatanabe’s diary

    のうりん 2 (GA文庫) 作者: 白鳥士郎,切符 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2011/11/12 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 159回 この商品を含むブログ (46件) を見る ご存知のとおり『のうりん』は農業をテーマとしたラノベです。作者は白鳥士郎先生。べつの記事でも書きましたが、筆者がいちばん好きなラノベ作家さんです。 で。実は今、ある農業系のメディアに編集長として携わっているのですが、この仕事を頂けるきっかけとなったのが、この『のうりん』でした。 * 事の発端は、2018年の春先。ニート後に再就職した会社を1年で辞め、フリーライターとしてリスタートした矢先のこと。 ニート時代にお仕事でご一緒したフリーランスディレクターの方とお会いした時、ひょんなことからTPPの話題になりました(ニート仕事とか語義矛盾も甚だしいですが) 『のうりん』の中では

    ラノベ『のうりん』のおかげで農業系webメディアの編集長になった - swatanabe’s diary
  • 世界と「僕」を巡って|上遠野浩平と伊藤計劃〔前編〕|前島賢|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

    「ファンタジー・ブームを終わらせた」作品 前回の連載では、ライトノベルにおける最初の(ライトノベルの始まりとともにあった)ファンタジーの歴史を大雑把に振り返った。続く今回は、そのファンタジーブームを「終わらせた」と言われている作品から始めたい。上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』だ。 書は電撃文庫の小説新人賞、電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)の第4回大賞受賞作として、平成10年(1998年)に刊行された作品だ。 今でこそ「エンタテインメントノベルでNo.1シェア」を掲げる電撃文庫だが、その創刊は平成5年(1993年)と、平成元年前後に相次いで創刊した角川スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫と比べると後発のレーベルと言える。(注1) 創刊当初の電撃文庫は、そのラインナップにおいて、水野良やあかほりさとる、深沢美潮や中村うさぎなど、既存のライトノベル・レーベルでですに人気を博していた

    世界と「僕」を巡って|上遠野浩平と伊藤計劃〔前編〕|前島賢|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
    kim-peace
    kim-peace 2019/02/12
    安定の。
  • 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    永井荷風や井上ひさしらが居を構えた「文学の街」千葉県市川市。その閑静な住宅街の一角に「志学社」はある。星海社にて『江戸しぐさの正体』や『マージナル・オペレーション』シリーズなどのヒット作を手掛けたフリー編集者の平林緑萌(ひらばやし・もえぎ)氏が、昨年10月に新たに立ち上げた出版社だ。出版不況が叫ばれて久しいなか、平林氏が市川に「小さな出版社」を作ったのはなぜか。その理由を尋ねた。 名著の復刊を目指して 太田出版では『QuickJapan』、星海社では主に書籍、とこれまで10年近く出版物の編集に携わってきました。を作るノウハウは身に着けたし、ヒット作も手掛けてきた自負はありますが、30代も半ばに差し掛かったときに、この先10年、20年残るような書籍や、新たな出版の仕組みを作りたいと思うようになりました。出版不況の只中で、このままを作っているだけでは、いずれは出版社という船ごと沈没してしま

    36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    kim-peace
    kim-peace 2019/02/12