こんにちは、マイストリート岡田です。 新作プロット、書いてますか? 現代は小説投稿サイトが溢れていて、小説を書きさえすれば人目の付く場所にへ出すことができます。書いて出しを続け、連載を続けていける猛者も存在します。 プロットなんて面倒だし、とりあえず書き出せばアイデアが出てくるだろうという考えがあるかもしれません。 とはいえ、多くの人は『プロット』という作品の設計図を作った上で、それに沿って書いていくでしょう。 商業作品を書くようになったら尚更です。感覚的に作品を書いていた人でも、必ず編集者から「プロットを提出してください」と言われます。 旅をすることを考えてみてください。 「なんか南のほうに行って海の近くに泊まって、次の日暗くなる前に帰る」 ……なんて言われたら不安になりますよね。一人で気ままに旅するのならよいのですが、商業作品になるとどうしても同行者がいるわけです。 計画、大事。 旅に