取材・文:ラノベニュースオンライン編集長・鈴木 『竜殺しのブリュンヒルド』大反響を振り返る 東崎惟子先生インタビュー 第28回電撃小説大賞≪銀賞≫受賞作『竜殺しのブリュンヒルド』が、ライトノベル界隈はもちろん、ジャンルの壁を越えて大きな反響と話題を呼び続けています。エデンと呼ばれる孤島で竜に育てられたひとりの少女が、愛と復讐の炎を燃やし、竜を殺した実の父親、そして兄と向き合っていく本作。著者である東崎惟子先生に、物語の反響についての想いや作品誕生の裏話などをお聞きしました。 この反響は想定外だった――生まれる喜びとプレッシャー ――『竜殺しのブリュンヒルド』が発売されてから約半年が経ちました。重厚なファンタジーの世界で描かれる愛と復讐の物語には、SNSをはじめ多くの感想が今も寄せられています。あらためて現在の心境をお聞かせください。 東崎:本当にありがたいことで、反響は予想よりも遥かに大き
浜松市は29日、ネット小説が原作の新規テレビアニメ「夢見る男子は現実主義者」のモデル地に選ばれたと発表した。2023年に放送される予定。主人公が暮らす街として、市内の風景や観光名所などが登場する。 浜松市がモデル地となるアニメ「夢見る男子は現実主義者」をPRする市担当者。公開された動画ではアクト通りの風景が描かれている=市役所 進学校に通う高校生の恋愛もようを描いた「すれ違い青春ラブコメディー」。同名の原作(おけまる作)は小説投稿サイトに連載中で、「HJネット小説大賞2019」で応募3356作の中から大賞に選ばれ、書籍や漫画化もされている。 原作で特定の舞台設定はなかったが、アニメ化に伴ってリアリティーや共感性を求め、自然環境や中心街などロケーションが豊富な浜松市をモデル地に選んだという。 18日公開のプロモーション動画にはJR浜松駅近くのアクト通りが登場し、学校も浜松市立高などがモデルに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く