ブックマーク / highcampus.hatenadiary.com (6)

  • then-d氏の訃報について - 詩になるもの

    恋愛ゲーム評論サークルtheoriaのthen-d( d:id:then-d )さん、名 遠藤浩(えんどう ゆたか)さんは以前より病気療養中でしたが、2014/12/11 早朝に逝去されました 通夜・告別式は下記の通り行われるとのことです 通夜 12月18日18時から 告別式 12月19日11時から 共に代々幡斎場( 〒151-0066 東京都渋谷区西原2-42-1 )にて 以上、故人のご冥福をお祈りすると共に、謹んでお知らせ申し上げます。 訃報 then-dさん - RyuAraiの日記 - lovegame30x30グループ まずは謹んで哀悼の意を表します。 then-d氏には大変お世話になりました。 私のWeb上における美少女ゲームクラスタの方々との交流は2009〜2010年頃に始まりました。あの時期に氏の同人誌企画「恋愛ゲームシナリオライタ論集 30人×30説+」を知り、その参加

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    kim-peace
    kim-peace 2014/12/15
    ご冥福をお祈りいたします。
  • ゲーム「アトラク=ナクア」 感想 - 詩になるもの

    1 そんなわけで。アリスソフトの「アトラク=ナクア」Ver 1.10をプレイした。 集中してやったところ、一日で終わった。話の筋はだいたいプレイ前に予想してた・他人の口ぶりから察していた通り、王道も王道だった。今にして新鮮なフラグシステム(一周目以降は各章開始前にキャラクターごとのフラグを調整できる)や音楽(皆が「Going on」を褒めるわけがようやくわかった)、テキストといった各要素も楽しむことができ、満足している。 「アトラク=ナクア幻想曲」なるものの存在も知ったので、そのうちCDを探してみようかと思う。 2 先行レビューをいくつか参照しよう。 アトラク・ナクア 参加者:やまうちさん・今木さん・DALさん・ソガさん。半分くらいは漫画と絡めた話になっていて、僕は高河ゆんとか読んでないからそのへんはよくわからない。 僕の観測範囲ではこのゲームの既プレイ者は「初音姉様」について語ることが多

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    kim-peace
    kim-peace 2012/05/15
  • ゲーム「英雄*戦姫」 感想 - 詩になるもの

    そんなわけで。天狐の美少女英雄に囲まれて世界を征服する地域征圧型SLG「英雄*戦姫」をプレイした。 1 プレイ記録 1周目なので難易度は当然ノーマルモード。攻略Wikiの高難度ボーナスの項目を参照してアイテムコンプを目指す方向で進めていった。 ジパング統一→インド→モンゴル→大華帝国→アンノウン→ハワイ→豪州→マケドニア→エジプト→インディアス→USA(買わない)→ヴィンランド→インカ→アステカ→ブリタニア(南米)→ロシアをモスクワ防壁突破まで→EUをヘルシンキまで→ロシア→EU→暗黒大陸→ブリタニア→幻想都市→???、という攻略順だった。イベントは発生させてからなるべく早く実行し、イベントと兵力増強のためだけにターン消費することもしばしばで、最終戦が528ターン。兵力はお気に入りのキャラを優先的に上げつつも全体を強化していく方針だった。 結果、アイテムはモンゴル攻めで取り逃がした1個を残

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    kim-peace
    kim-peace 2012/04/27
  • アニメ「ベン・トー」 感想 - 詩になるもの

    1 そんなわけで。双子編に絞った話なんだけど。あれは格ゲーのランクマッチシステムに対するバックラッシュなのかなーと感じた。 2 「ベン・トー」の主要素である弁当争奪戦には一定のルールが存在し、ルールがあるから戦いは(格闘)ゲーム的な性格を持つことになる。劇中頻繁に登場する「バーチャファイター」もサイドラインだね。*1アニメ公式サイトのキャラクター紹介ページなんてまんま格ゲーのキャラセレ画面を模して作られてるし。 だから作を格ゲーと絡めて考えることにも一定の妥当性はあるかな、と。*2 3 さて、格ゲー界の問題として人口減・初心者離れがある。原因は色々あるんだろうけど、有り体に言えば新参の弱者にはキツい環境、ハードルの高さのせいだと言える。格ゲーでは初級者と中級者・上級者の間にある壁が厚くなりやすく、よほど運要素・逆転要素が組み込まれたゲームでない限り初級者はまず勝てない。意図せずとも初級者

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    kim-peace
    kim-peace 2012/04/27
  • ラノベ「とらドラ!」 レビュー - 詩になるもの

    そんなわけで。竹宮ゆゆこ「とらドラ!」を1巻から10巻まで通読した。アニメは全話リアルタイム視聴していたけれど、原作に触れたのは先月になってからだ。とても優しくて、胸が熱くなるようなラブコメディだった。 1 この世界に生きる者は誰だって、幸せになりたいと願っていることだろう。自分自身だけではなく、家族や友達、恋人といった自分の周りにいる人たちも幸せになれたら、もっと素晴らしい。 けれど、果たして僕たちはみんなが幸せになるビジョンを素直に信じられるだろうか。一人では、不安なはずだ。自分は幸せになれるのか、幸せになる権利があるのか、幸せになる力があるのか、といった問いかけがいつしか生まれて心を苦しめる。ましてや、幸せに暮らしていけなかった人たちを身近に見てしまった者は、彼らの在り様を負の方向へ内面化してしまう節がある。「あの人たちと同じように、私も幸せにはなれないのだ」、と。*1 「[…]望ん

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    kim-peace
    kim-peace 2011/03/31
  • ゲーム「リトルバスターズ!エクスタシー」 回想 - 詩になるもの

    序 そんなわけで。eichiさんがリトルバスターズ!の再プレイ感想を書いていたので、僕も触発されてリトルバスターズ!エクスタシー(以下リトバスEX)について何か書いておこうと思う。といっても全編を再プレイしている時間がないので、回想という形で以前からTwitterやニコ生で口にしていることをまとめることとする。 いつもこのブログで書いている感想やレビューは全体を俯瞰することを意識しているから、たまには局所的に自分が気に入った部分を取り上げて語るのも面白いだろう。ネタバレはありで。 バッドエンドのテキスト リトバスEXのバッドエンドは、そのテキストが美しいことで印象に残っている。 僕はひとり机に向かって、宿題をしている。 静かな夜だ。 みんなは何をしているんだろう。 僕だけをここに残して、どこかに出かけて何か楽しいことをしているんじゃないか。 そのぐらい静かだった。 この寂寥感が堪らない。バ

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    kim-peace
    kim-peace 2010/09/30
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