いつもなら改編期前月の1週目週末にアップしてるんですが、今週末は忙しくてまとまった時間がとれなくなりそうなので、ちょっとフライング掲載、恒例の新番チェック。放送局・放送日時は現時点で判明してるものであり、これで全てというわけではありません。現時点で全29本(タイトル変更新番扱い含む。実写・特撮系、OVA先行放送、地上波初放送、単発、放送未確定等は除く)。去年の夏が全31本と多かったので、それに比べれば減少しました。そして、今夏新番は、なんと言っても、同時期開始としては史上最多のライトノベル原作アニメに注目が集まりますね。29本中11本は異常。

まだ気が早いとは言っても、これはさすがに。

・シオンの血族2は2/19発売です ＞エッチなPCゲーム化 「神様のメモ帳」アニメ化に続き、今度は「シオンの血族」エロゲ化。エロゲライターのラノベは数あれど、逆のパターンは史上初？ある意味、「ジンキ」エロゲ化に続く快挙だ（笑）。

・GA文庫編集部からニャル子さん5巻の献本をいただく。げええっ！帯にビックでグレイトな情報が！？(*^_^*) ・というわけで、ニャル子がTVアニメになります！ええ〜〜〜〜、大丈夫なの？と思ったあなた。あなたは正しい。ホントに大丈夫かなぁ。ドキドキ 噂されてたニャル子さんTVアニメ化、マジだったのかー。まさか、TVアニメ版もFLASHアニメなんてことはないよな…？ニャル子さんだと、本当にやりかねないからなあ。テレビ朝日の元「鷹の爪」枠とかで…。

> 原作：桜庭一樹 > キャラクター原案：武田日向 > 監督：難波日登志 > シリーズ構成：岡田磨里 > キャラクターデザイン：川元利浩・富岡隆司 > アニメーション制作：ボンズ ボンズ制作と発表されてから早3ヶ月、よくやくスタッフと放送時期が確定。HEROMANスタッフがスライドのようで。

・売りスレまとめR「IS(インフィニット・ストラトス)」テレビアニメ化決定！ 今月新刊折り込みチラシより。やっぱり、コミックアライブ今月号での重大発表はTVアニメ化だったか。元アリスソフトのシナリオライターのオリジナル作品と言う事で、ある意味、麻枝准「Angel Beats!」に続く、エロゲ脚本家原作アニメになるな。 「あそびにいくヨ！」「えむえむっ！」「緋弾のアリア」「IS(インフィニット・ストラトス)」…MF文庫Jは連発しすぎじゃないか？こうなると、作者は否定しているものの、近いうちに、はがないが来る可能性は高いよなあ。 以下、今月の重大発表予定作品状況。 (済)健速「六畳間の侵略者!?」6月に重大発表 → アニメ化“したい”プロジェクト (済)鎌池和馬「とある魔術の禁書目録」6月10日に重大発表 → TVアニメ2期決定 (済)光永康則「怪物王女」シリウス8月号で重大発表 → OAD

最終章は結局1冊で纏まらなかったのね。

今日開催の「おまもりひまり」スペシャル AyaRukaファースト・ミニ・ライヴで、特別ゲストのウシロシンジ監督が、「これはゾンビですか？」が新番組だとバラしてしまったらしい。ドラゴンマガジン5月号での重大発表はTwitterと言う肩すかしだったけど、5月20日発売のドラゴンマガジン7月号での、またまた重大発表！の内容は、今度こそアニメ化か？ 追記. ・TVA「おまもりひまり」お知らせ。 公式で否定されてしまいました。まあ、現時点では否定しておきながら、再来月の重大発表は、しれっとアニメ化だったりする可能性もゼロじゃなさそうだけど。 さらに追記. イベント参加者の方から情報を頂きましたが、発言したのはウシロシンジ監督ではなく、角川のプロデューサーが、「これはゾンビですか？」のポストカードをチラッと見た時に、“謎の新番組”と発言したんだそうです。これなら確かに、↑で否定してる通り、アニメ化とは

1924、春、世界を変える出会い。―角川文庫から新装される原作短編1巻のバナーで告知。数年前に一度アニメ化の噂が流れるも、短編を連載していたファンタジアバトルロイヤルの休刊、富士見ミステリー文庫レーベルの廃刊、桜庭一樹氏の直木賞受賞が重なったことで原作自体が無期限休止状態になってましたが、いよいよですか。 原作では老婆声と表現されてるヴィクトリカの声を誰がやるのか気になる。ドラマCD版では斎藤千和だったけど。 ◇参考◇ドラマCD版キャスト > 久城一弥：入野自由 > ヴィクトリカ・ド・ブロワ：斎藤千和 > グレヴィール・ド・ブロワ：子安武人 > アブリル・ブラッドリー：川上とも子 > セシル・ラフィット：堀江由衣 > ゾフィ：たかはし智秋 > イアン：出村貴 > エバン：松本ヨシロウ > クィアラン：雪野五月

・祝！表紙でカムバック さらなる重大発表が2月9日解禁「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」待望の最新エピソードがドラゴンエイジ3月号で解禁！ な、なんだってー！？連載再開だけでもかなり衝撃なのに、アニメ化もとは。エロゲの「姦染」シリーズと紙一重な、原作のほとばしるグロと、乱交とかのエロネタを考えると、地上波では難しそうですが。そしてまた、アニメから入った新参者に、ビッチヒロインが叩かれまくる未来が見えるぜ（笑）。あと、「トリアージX」はどうなるんだろう？同時連載？交互連載？休載？ ・【今月の特集】「中の下！」本年度《飛び道具》枠 試し読み公開。 ・【今月の特集】「かみせん。」他DCA創刊[第3弾] 2/9発売。 ・【Pickup】「おまもりひまり」TVアニメ 2月よりハードコア編突入! ・【Pickup】「鋼殻のレギオス」コミックス新刊 2/9発売。 ・【Picku

……結局、作品の評判を知って心を惹かれてしまった時点で、「Steins;Gate」をプレイせざるを得ないように運命は収束するんだろ。 5pb.×Nitroplusタッグによる科学アドベンチャーシリーズ第2弾は、キャラクターデザインに「ブラック★ロックシューター」のhuke氏を起用し、メインライターとして5pb.の林直孝氏、そして、シナリオ構成協力に「スマガ」の下倉バイオ氏が加わった想定科学AVG。忙しくて、感想を書くのがクリアから1ヶ月も遅れてしまいました…。 様々な伏線を綺麗に回収しながら、ラストでの逆転劇と言えば「Ever17」を彷彿とさせる。何度も何度も失敗を繰り返しながら、それでも絶対に諦めずにハッピーエンドへと繋がる道を模索し続けるのは「スマガ」を思い浮かべる。世界を救うための手段として、数多の世界線を渡り歩き、境界を乗り越えて、狭間にある場所へと辿り着く旅と言えば「この世の果て

サイトが沈黙してたと思ったら、やっぱりか…。Schatten!!は良い作品だったのに、売れてなかったもんなあ。結局、アペンドディスクはコミケ販売分だけで、残りのエピソードはお蔵入りかあ。残念だ。 ・第4話登場の《智樹ステキ☆コレクション》がDVD限定版特典に！ そらのおとしもの特別編 ただいま◆おかえり。俺たちのパンツが帰ってきた！そらのおとしものって、エンジェロイドじゃなくて、パンツのことだったんじゃね？智樹ステキ☆コレクションの原画陣が豪華すぎて笑いが。数多の罠を括り抜け脱出を試みる智樹！挫けそうになっても会長達に背中を押され、強敵（パンツロボ）に囚われたそはらを救うため、祖父の教えを胸に、死地へと赴く智樹！はたして、智樹はそはらを無事に救い出すことができるのか！？そらのおとしもの初の一大スペクタクル巨編開幕！…あらすじだけそれっぽく書き並べると、どんだけシリアス展開なんだよと言いたく

> 監督：谷東 > FLASHアニメーション制作：DLE ドラマCD化に続いて、展開早いなあ。監督は「ピューと吹く！ジャガー」の谷東氏、制作は「THE FROGMAN SHOW」シリーズのDLE。あと、チラ見せ画像からわかるのが、アニメ版のタイトルは「這いよる！ニャルアニ」で、少なくとも10話以上で構成されていて、脚本は原作者自ら担当していて、キャストがドラマCD版と同じっぽいことぐらい？ 媒体は、ネット配信か原作の初回限定版特典とかが妥当なところだろうけど、「秘密結社 鷹の爪 カウントダウン」の後番だったら驚きだ。 ・「理の守護神さま。」 メッセージカードがとどきました。

今月15日発売の新刊にて発表。先月、とある飲み会の席でご本人から少しだけお聞きしていたのですが、まさか映画化だったとは。

> 原作：成田良悟 > 原作イラスト：ヤスダスズヒト > 監督：大森貴弘 > シリーズ構成：高木登 > キャラクターデザイン：岸田隆宏 > 美術：伊藤聖 > 音楽：吉森信 > アニメーション制作：ブレインズ・ベース > 製作：池袋ダラーズ 正式発表。書店向けか何かの「電撃の缶詰」最新号サンプル流出画像？前から噂されてた公式サイト予定地らしきドメイン（http://www.drrr.jp/）の所有者通り、アニプレックス製作なのかな？

恒例の新番チェック。多忙のためいつもより少し遅れてしまい、個人的な趣味の入った紹介文も手抜き気味です…。放送局・放送日時は追加・変更の可能性あり。公式サイトやアニメ誌等で発表済みの情報を元に掲載。既に始まってるのもありますが、現時点で全21本(タイトル変更新番扱い含む。実写系、OVA先行放送、特番、地上波初放送等は除く)。昨夏の全20本と比べると1本増ですが、6月上旬開始のものを除けば、ほぼ変わらずと言って良さそう。注目度が高いのは、「うみねこのなく頃に」「化物語」「CANAAN」「狼と香辛料II」あたりでしょうか？

とりあえずソフ倫から。メディ倫、映像審(旧ビデ倫)も追随しそうだけど。既に、来月以降発売予定のタイトルはどうなるんだ？あと、レイプやら痴漢やら、それが目的のゲームだけならともかく、バッドエンドとかSFやファンタジーなどで使われる凌辱表現まで規制したら表現の幅が大幅に減って、どの作品も似たり寄ったりになってしまうので、何でもかんでも規制！みたいな審査基準にはしないでくれ。例えば、「町ぐるみ輪姦」と「神楽道中記」だったら、「町ぐるみ輪姦」はNGで、「神楽道中記」はOKなのか、それとも両方ともNGになるのか？

「AYAKASHI」がTVアニメ化されたし、フェイバリットから「星空のメモリア」も発売されたばかりなのに唐突すぎる。何があったんだろう？とりあえず、アプリコットとフェイバリットは問題なく存続してるようですが。 → フェイバリットblog:フェイバリット近況です。

テレビ和歌山の番組表より。これが誤植でなければ、第7話『涼宮ハルヒの退屈』の次に、原作の時系列通り、前シリーズで見られなかったエピソード『笹の葉ラプソディ』が初映像化されるのは確定のようです。ここ数ヶ月、やるやる詐欺に踊らされ続けてきましたが、“あらためて”放送版は、前シリーズで未放送だったエピソードを盛り込んで時系列順に再構成したものであるという噂がいよいよ現実味を帯びてきました。 追記. サブタイトルの表記が削除されました。真偽の程は、3日後のサンテレビ・テレ玉・新潟テレビ21での最速放送待ち。