ブックマーク / urara.tank.jp (21)

  • 「このラノ2023」感想と自分の投票の話

    『このライトノベルがすごい!』編集部(編集) (著) 宝島社 発行:2021-11-25T00:00:01Z 今年も「このラノ」のアンケートに参加したのでざっくり自分の投票とざっくり読んだ感想の話をします。協力者は降りて久しいんですが最近の協力者枠は自分の投票と総合コメントが載せてもらえていいなあ。しかし向こうの協力者枠の募集要項で指定されてるほど今読めるか微妙なところだしなあ……ギリギリその数字になってても最近の新刊を読んでるわけじゃないしなあ……という顔。 殿堂入りが……殿堂入りが多い 今回で3回目の新文芸部門1位だった「好き」に加えて、殿堂入り条件緩和で例年ずっとWEB投票1位だった「よう実」、上位常連の「チラムネ」がランクイン。よう実はともかくチラムネはアニメ化もまだだしこれからも投票したくなること多いのではー!?よう実も作者インタビュー見る限り3年生編ありそうな雰囲気だし、と

    「このラノ2023」感想と自分の投票の話
  • 「ラノベの定義」について14年ぶりに考えたよ

    昨晩Twitterで「ラノベの定議論スペース」というものがあり、そこでラノベの定義論について色々話されているのを聞いているうちに自分の考えをまとめたくなったのでつらつらと書きます。議論の内容はこちらの動画から聞くことができますので興味のある方は聞いてみると良いと思います。あくまで個人の認識の話をしているので、異論反論あると思いますがスルーしてほしいです。 最初に前置きしておくのですがラノベ定議論スペース自体は楽しく聞いておりましたし人の話を聞いて自分の考えをまとめ直すという意味ですごく有意義な時間だったと思います。私のラノベ定義論スペースに対する感想の総括は一言でいうとコレですよろしくお願いします。 定議論スペース聴いてると余計に「ライトノベルとは一体……?」「もう定義なんてどうでもよいのでは……???」という気持ちになってきてこれこそが私の求めていた定議論会話だ!!って感じで良い — う

    「ラノベの定義」について14年ぶりに考えたよ
  • 読み放題が来た今こそ読みたい「ちょっと古め」のラノベ20選。

    先週末からBOOK☆WALKERで角川文庫・ライトノベル 読み放題というサービスがはじまりました。 しかも、2020年の1/31までは無料で読み放題になるそうです。 というわけで、対象作品の中で私が完結(最新巻)まで読んでいるタイトルの中からちょっと古め(2000年代中心)の完結済(多分)作品のなかからおすすめラノベを20作品リストアップしました。なんで「ちょっと古め」の「完結作品」なのかと申しますとそういうやつはリアルタイムで巻数が増えないため後回しにされがちだと思うからです。私がそうです。新作は多分他にまとめる人がいると思うのでそっちで探してください(「錆喰いビスコ」と「ファイフステル・サーガ」が個人的におすすめです) 何か気に入ったものがあれば手を出してみていただけると比較的古産なラノベ読みとしては冥利に尽きます。 ※なお、この記事は書影を引っ張るためにKindleへのリンクを併用し

    読み放題が来た今こそ読みたい「ちょっと古め」のラノベ20選。
  • 少年向ラノベの男子メインな表紙をひたすらならべてみた。2013

    前回の記事はこちら。 上記の記事の続きということで、約4年半の期間で発売されたライトノベルタイトルの中で男性がメインで表紙を飾っているタイトルを集めました。(書影はamazonアフィリエイトにリンクされているので、苦手な方はご注意ください) 年数が限られるので、今回は下のような条件で書影を絞りました。 ・2009年4月発売〜2013年に発売され、現時点でamazonに書影のあるタイトル ・少女向けレーベルと新書レーベル、講談社BOXなどは今回は除外 ・対象読者が異なる為、原作つきのノベライズ作品とボカロ小説も除外 ・表紙が4人以上の多人数物は除外 ・キャラクターの性別が不明瞭なものは除外 ・表紙が男女カップルになっているものは除外 女の子の扱いがミニキャラや背景等、明らかにメインではないモノはその限りでない そんなかんじで、完全に男性のピン表紙オンリーで並べた前回よりかなりファジーな並べ方

    少年向ラノベの男子メインな表紙をひたすらならべてみた。2013
  • 2012年に面白かったライトノベル10選

    あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。 新年の恒例行事ですが2012年に読んだライトノベルから面白かったものをカテゴリごとに10作品にまとめてみました。腐女子に特にオススメしたい編と2作に分けた時期もありましたが、なんか実際まとめようとしたところ普通に全作品女子にお勧めしたかったという現実が発覚してしまったのでやめました。全部女子にも読んで欲しいです読 ん で く だ さ い。 件数を絞った関係で毎年しつこく推してる感のあるシリーズは除外しましたがそちらは年度関わらず常にお勧め&読んでくれるかたを随時募集しておりますので宜しくお願いします。バカテスとか生徒会の一存とか死神姫の求婚は流石にしつこいとおもったので!でも好きなので!!!よろしくおねがいします!! なお、書影は私が読んだところまでなので実際はもっと先まで巻数が出ている可能性があります。 この友情に萌えた!編

    2012年に面白かったライトノベル10選
  • 当ブログでのライトノベル定義はこんなかんじ。

    とのことなので、面白そうなので便乗します。 あくまで個人のイメージですので、「これ明らかに違うぞ」ってのがあっても目をつぶってあげてください。 私が「ライトノベルだ!」と無条件で思っている漫画っぽいイラストが表紙である。 ・文内に漫画っぽい挿絵が入っている。 ・挿絵の人がオマケマンガを前とか後ろに描いていたりする。 ・漫画・アニメ・ゲームなどのノベライズ作品全て。 従って「塩の街」とか「砂糖菓子?」は電撃文庫版がラノベでハードカバー版は微妙。 銀英伝も私の中ではギリギリラノベ外というイメージなのですが、多分道原先生が挿絵をしていらっしゃるVerはラノベ認定になるのかと。天野絵の創竜伝は微妙だけどCLAMP絵の創竜伝はバリバリラノベだと思って読んでたりしましたね。 余談ですが、がっつりスレイヤーズ世代な私は「銀河英雄伝説」といわれると 田中芳樹よりも先に伊東老師の漫画「宇宙英雄物語」

  • 私的「女子にも読んで欲しい」ライトノベル32選

    秋の原稿は終わらないけど「俺的ラノベ32選」の流れに便乗した。後悔など1ミリもしていない。 以前からやるやる詐欺していた「男子萌えラノベまとめ記事」のためにしたためていたリストの転用です。適当に追加したり削ったりしたら32個になった不思議でした。そのため、「男子萌えできるラノベ」というあたりに充填が置かれています。元々女性ファンへの人気の高い某ラノベ(デュラララ、ハルヒ)や少女小説系は敢えて除外しました。 解説文の長さがまちまちなのは32作品も紹介しようとすると体力が足りないからなんです。最初はもっと短くするつもりだったんです…… 【現代×バトル系】(01) 賀東招ニ「フルメタル・パニック!」 (⇒感想) 編全12巻&短編全9巻(完結済)+スピンアウト(以下続刊)。紛争地帯で育った傭兵の少年と、気が強く逞しい女子高生が織り成すボーイ・ミーツ・ガールなミリタリーロボットアクション。 (02

    私的「女子にも読んで欲しい」ライトノベル32選
  • 「まどか☆マギカ」にかこつけてオススメする、魔法ラノベ5選+α

    「魔法少女まどか☆マギカ」を見ている人に魔術師・魔女っ子繋がりでラノベを布教してみます。おもいっきり二番煎じだけどネタも2つしかかぶってないので気にしないことにした。あとだんだん性別が歪んでいくのは気のせいです。反省はしているけど謝らない!! 独断と偏見が大量に含まれているのであまり深く突っ込まないでください。選出基準はその場のノリです。 一個ラノベじゃないのまざってますが気のせいです。幻覚です。 併せて読みたい:「まどか☆マギカと魔法少女ラノベ」(koto-pinionさん) 第1話「その名前を見た、ような……」 「まどか☆マギカ」の脚家こと虚淵さんが手がける「Fate/stay night」の前日譚。7人の魔術師達が繰り広げる、「聖杯戦争」という名の殺し合い。「Fate」ならではの熱いバトルと、「stay night」にはない容赦ない展開の数々が魅力。とっても血みどろです。 同人版1

    「まどか☆マギカ」にかこつけてオススメする、魔法ラノベ5選+α
    kim-peace
    kim-peace 2011/02/15
    サブタイトル
  • STEINS;GATE─シュタインズゲート─ 円環連鎖のウロボロス(1)

    秋葉原の地を舞台に、狂気のマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」…を自称する厨二病大学生、岡部倫太郎の時空を超えた物語が始まる。過去に送信できる「Dメール」が引き起こす、原作ゲームと似て非なる世界線の目撃者となれ!―ああ、すべては「運命石の扉」の選択のままに。―エル・プサイ・コングルゥ―。発売以来、絶賛と熱狂をもって迎えられた想定科学ADV『STEINS;GATE』が小説として再臨。(「BOOK」データベースより) Xbox360で発売されたADV「シュタインズゲート」のノベライズ。原作はクリア(というか実績1つ除いてコンプ)済み。 原作の展開に忠実なノベライズ、かとおもって読んでいったら少しずつ行動によって引き起こされる「結果」が変わっていって、その違和感にゾクゾクする。最初は小さな違和感だったのが段々大きくなっていって……フェイリスがDメールを送るくだりでは予想外の展開に呆然とした。 基

    STEINS;GATE─シュタインズゲート─ 円環連鎖のウロボロス(1)
    kim-peace
    kim-peace 2010/08/29
  • 「このラノ2010」を見て「性別秀吉部門」を再びねつ造してみた

    今年も「このライトノベルがすごい!」で性別を間違えて投票されているキャラクターを集計して「このラノキャラクター人気ランキング:秀吉部門」を勝手にねつ造してみました。 得票数が一部除きとても少ないので普通に男女欄間違って投票してしまった人の票が混ざってるんじゃないかという予感がしますがまあその辺は冗談企画なのでお許しください。「こいつが入っている/入ってないのはおかしい!」という意見は受け付けません。 「このラノ」編集部の皆様ごめんなさい。 昨年度のランキングはこちら。 ■ 参考文献:このライトノベルがすごい! 2010宝島社 2009-11-19 by G-Tools ■集計対象:「このラノ2010」でキャラクター部門にランクインした上位50人 ■ランキング方法:今回から誤性投票率の高い順でランキングしています。 ■得票数集計:総合結果から男女別部門に書かれている得票数を引いて計算しました

  • ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc3

    俺たちの絆は次元すら越えられる!……はず? いつも優しく世話好きな春姉。そして天真爛漫で甘えん坊な妹、夏海。俺こと都筑武紀が〈世界改変〉によって手に入れたヒロイン――愛する家族だ。しかし、その二人の様子が近頃おかしい。春姉は隠し事があるみたいだし、夏海の態度もどこか変だ、ぞ?ちょ春姉、その人は誰? え、実の父親!? しかも二人を引き取りたいって……それって都筑家存亡の危機じゃないか! どうする俺――!! 選択肢無限の真世界を奔走する、青春ADVノベル、待望の第3弾! 「メモリーロンド」の一件で傷ついた理恵も回復し、なんとかこれまでの日常を取り戻した武紀たち。ところが、今度は春海が隠し事をしているようで…。不安に思っていたところ、春海と夏海の実父だという男が現れ、二人を引き取りたいと言い始める。それは、既にこの世から消えたはずの、武紀が展開しなかった「ファンディスク」のシナリオ通りで…!?

    ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc3
  • イラストレーター買い…むしろ「巻頭カラーページ買い」の話

    ■超個人的「この作家の別シリーズは読む!」(「いつも感想中」さん) ■ライトノベルの「作家買い」詳細解説と個人的な事例とか「イラスト買い」とか(「平和の温故知新@はてな」さん) 作者買いの話を読んで、考えてみると殆ど私はライトノベルで「作者買い」をしていないことに気づきました。一応自分の好きなシリーズの作者の別シリーズが出ると、それなりに気になることは気になるんですが高確率で購入には至らないというか、なんというか。 なんでだろうと思ってたんですが、殆どの作品において作者の作品は気になるがイラストレーターが微妙だった事に思い当たってみたり。ライトノベルは個人的に文章と絵があってナンボだと思っているので、私の場合は挿絵もツボに来ないと高い割合で購入に至りません。というか、この作者ならきっと面白いに違いない!っていうのはあるのに読む気がしないのはなぜだろう。 考えてみると私が今のところ完全な「作

    kim-peace
    kim-peace 2009/07/23
  • 「ライトノベルのSF化」の話が、10年以上前のラノベに載ってた。

    最近発売された「オタク成金」というであかほりさとる氏のラノベ論がいろいろなところで話題を読んでいるようなのですが、現在絶賛再読中の「セイバーマリオネットJ」6巻と7巻の後書きに、作家を目指している人への苦言のような形で今回話題になっている部分とほぼ同じようなラノベ論が展開されていたので、需要があるかどうかわかりませんが紹介してみます。 「Half Moon Diary」さんの記事で引用されている部分では「ライトノベルSF化」の項目にあたる部分なのですが、10年以上前に同じ問題について危惧を声明していた、というのはいろいろな意味で面白いかなあと。自分は「オタク成金」を読んでいないので的外れかもしれませんが、こちらはあかほり氏人が自らの筆で書いた文章なので、興味のある人は読んでみると良いかもしれませんっていうかむしろ皆に「セイバーマリオネットJ」読めばいいと思う。(←これは単純に私が好き

    「ライトノベルのSF化」の話が、10年以上前のラノベに載ってた。
    kim-peace
    kim-peace 2009/05/17
  • 少年向ラノベで男子ピンな表紙をひたすらならべてみた。

    タイトルの通りそのまんまです。 「生徒会の五彩」で杉崎鍵が単独表紙を取ったのがとてもとても嬉しかったので、ためしに世間で希少といわれている男子キャラが一人で表紙を独占した少年向けラノベをレーベルごとにひたすら集めてみました。 当に集めただけ!(解説など する余裕は ない) ちなみに、自分の読んだ+ついったーで情報提供いただいた+電撃文庫とファミ通文庫の2008年度目録に掲載されているの中からチェックしたので、電撃文庫に偏り気味なのは仕様です。情報が少なめだった富士見ファンタジア・角川スニーカー等で心当たりのある人は、是非コメント欄かはてなブクマあたりでご指摘お願いします。 ちなみに、少女向けレーベルの男子・女子単品表紙については月季さんがまとめてくださってますのでこちらをどうぞ。 ちなみに画像はamazon、bk1、楽天市場の3箇所が混在。 この3箇所回って書影のないは基的に諦

    少年向ラノベで男子ピンな表紙をひたすらならべてみた。
    kim-peace
    kim-peace 2009/04/19
  • 遊び心溢れるラノベの装丁をまとめてみた。

    じゃあその「未到達」なラノベにはどんな遊び心あふれる装丁があるのか!ということで、カっとなってまとめてみました。 いえ、単純に、「マンガの面白い装丁」を「ラノベの面白い装丁」と比較するなら、どうせなら記事を読む側の人も両方ともの情報をもった上で比較してほしいなあ、と思っただけなんです。もちろん記事を書いた人は「ラノベの面白い装丁」についての知識はあるんだろうけど、そういうのを知らない人にラノベにも面白い装丁はあるよ!って言いたかっただけなんです…。さすがに他社を跨いで連結表紙とかないけど!(いやでもこれは単に他社を跨いで同じ作者×イラストレーターのコンビが活躍するという事例が殆ど無いからじゃね…?って思うんですけど…少なくても、私はそんな事例知らない。) ※自分が読んだ範囲でのまとめなので、大量に抜けはあると思いますが、その辺はご容赦ください。 ※書影をクリックするとamazonのページに

    遊び心溢れるラノベの装丁をまとめてみた。
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    kim-peace 2009/03/29
    最近はついったーで捕捉→早期にブクマという流れが定着してきたかも。
  • とある飛空士への恋歌

    バレステロス皇国の王子・カールはある日突然起こった「風の革命」により両親とすべてを失った。母とかわした最期の約束を果たすためにカルエルと名乗り、飛空士を目指す彼はとある事情から、「空の果て」を目指す浮遊島・イスラに乗り込む事に。イスラ管区長であり「風の革命」の旗印であった少女ニナ・ヴェントに深い憎しみを抱くカルエルだが… ラノベ感想サイト界に絶賛の嵐が吹き荒れた前作「とある飛空士への追憶」の一応続編(?)。といっても舞台やキャラクターが完全一新されてまったく別の物語となっています。今回はカルエルとニナを巡る物語の序章。 「追憶」が正直あまりツボにこなかったので、続編はスルーかなあ…と思っていたのですが、すでに読み終わった平和さんが「「『追憶』の続編かよ・・・」とか思って恋歌スルーしようとしてる人がいたら、なんとか考えを変えて読んでみて欲しい」とか言ってたのでとりあえず手を出してみたら……ど

    とある飛空士への恋歌
    kim-peace
    kim-peace 2009/02/19
  • ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!

    ある日突然に世界改変の機会を得た俺は、躊躇なく願望を具現化した。そう、全ての選択肢・イベント・キャラの台詞まで記憶するほど愛したゲーム『エターナルイノセンス』の現実化である。目指せメインヒロインルート―と思いきや、まさかの複数同時攻略ルート突入!しかもゲームにはないイベント発生!はたして俺と愛するヒロイン達はトゥルーエンドを迎えることができるのか!?選択肢無限の真世界を奔走する第10回えんため大賞優秀賞受賞作。 (「BOOK」データベースより) ひょんなことからギャルゲーの世界が現実に反映され、その“主人公”となってしまった主人公がヒロインたちと仲良くするため、そして彼女たちを救うために奮闘するというお話。 正直「ギャルゲー生活1日目」のご都合すぎる痛々しいハーレム展開についていけなくて挫折しそうになったのですが、シナリオが動き始める中盤以降からの展開が凄かった。元々反映されたギャルゲとい

    ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!
  • 今からでも書ける!?読書感想文にお薦めしたい10冊のライトノベル : 今日もだらだら、読書日記。

    さてさて、夏休みも残り1週間となりました。 夏休みの宿題に追われる学生さんも多いと存じますが、いかがお過ごしでしょうか。 昨今では読書感想文のコピペが社会問題になったりしているようですが、 当ブログにも「(作品名) 読書感想文」で検索された方が少数ながらおられます。 うちのブログでの、栄えある読書感想文検索数第1位は「ミミズクと夜の王」です。無難な選択ですね。 そして、第二位は「終わりのクロニクル」でした。気ですか。 あの分厚いシリーズを読んだことにしようとする根性はある意味立派ですが 先生がうっかり内容を知っていた場合、色々と気まずい思いをすることになりそうです。 というわけで、当サイト的にお勧めな読書感想文にお薦めな10冊のライトノベルをご紹介。 せっかくなので残りの5日弱、素敵な読書体験してみませんか? (え?宿題忙しくてそんな暇ない?それはごもっともで……) 【ご利用上の注意】

    今からでも書ける!?読書感想文にお薦めしたい10冊のライトノベル : 今日もだらだら、読書日記。
    kim-peace
    kim-peace 2008/08/27
    北海道も間違いなく夏休み終わってるだろうなぁ・・・(遠い目)
  • 【告知】夏コミでバカとテストと召喚獣本出します。

    というわけで、またやらかします、バカとテストと召喚獣男の子キャラ中心。 2007年冬コミ・LNFと1冊ずつ出したので今回が一応第三弾な、微女の子向けなギャグ。 (※前回複数から「もっと凄いのかと思ってました」という素敵な感想を戴いたので「女性向」の文字は外しました。でもやっぱり男子キャラメインです。含秀吉。) なお、今年のコミケは例のワンフェス事故その他もろもろの影響で手荷物検査実施・エスカレーター使用中止など色々大変な事になっているようなので、参加する予定の方は事前の情報集めをしっかりしていきましょう。 何はともあれ、下記の公式告知は一度目を通しておいた方が良いような気がします。 ■ コミックマーケット準備会からの緊急のお知らせ(コミックマーケット公式) の詳細は「続きを読む」からどうぞ?。 詳細 冬コミで出した布教も人知れず頒布予定。

    【告知】夏コミでバカとテストと召喚獣本出します。
  • 最終巻発売前に「ダブルブリッド」をおさらいしてみる(シリーズ既読者向)

    ??待ち人は、ここに居た。 編最終巻となる「ダブルブリッド10」の発売まで、遂に10日をきりました。しかし、実に4年半ぶりの新刊ということで、「内容を忘れた」「そもそも“●●●●”って何だっけ?」という方も多いのではないでしょうか。というわけで、備忘録を兼ねて、未熟ながらも5巻以降の「ダブルブリッド」各キャラクターの動向を箇条書きでまとめてみました。再読が間に合わなかった方の一助となれば幸いです。 ※注意※ このエントリは、シリーズ9巻までの重要ネタバレが満載です。 シリーズ未読者の方は閲覧を御遠慮くださいませ。 5巻以降で抑えておきたい各キャラクターの行動と9巻時点での状況 片倉優樹 主人公の一人。アヤカシと人間の間に生まれた“二重雑種(ダブルブリッド)”。 痛覚遮断や神経融合、筋力増強を自分の意思で行う事が出来る…が、5巻以降能力は使えない状態。 ・“主”を名乗るアヤカシ(=優樹の父

    最終巻発売前に「ダブルブリッド」をおさらいしてみる(シリーズ既読者向)
    kim-peace
    kim-peace 2008/05/04