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  • 日本のワクチン接種遅れに批判強まる-大量のEU製が承認済みと発覚

    欧州連合(EU)は今年初め以降、5000万回分を超える量の新型コロナウイルスワクチンの日向け輸出を承認した。これを受けて、日の国民は不満を強めている。 EUは26日、ファイザーやモデルナの製品を含め、EU域内の施設で製造されたコロナワクチン約5230万回分の日向け輸出が承認済みだと明らかにした。EUからワクチンが出荷された43カ国の中で最も多い量だ。 国内接種の遅れについて、日の政府当局者が供給上のボトルネックが理由の一つだと指摘してきただけに、日向けワクチンが大量に存在するとの事実は国民をいら立たせている。ブルームバーグのワクチントラッカーによれば、接種を受けた日国民はわずか1.3%と経済協力開発機構(OECD)加盟国37カ国で最も低い。これに対し、米国は37%、英国は約36%だ。 EU承認を巡る情報がソーシャルメディア上で取り上げられる中、河野太郎行政改革担当相(ワクチン担

    日本のワクチン接種遅れに批判強まる-大量のEU製が承認済みと発覚
    kimai3
    kimai3 2021/05/01
    英語原文から翻訳抜粋で落ちた情報が重要。EU承認済量と生産量、出荷量、輸入量は異なる。EU発表の承認量と日本発表の輸入量にギャップがあり、市場と世論がこう動きましたという報道。経済誌だからね。
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