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2014年4月5日のブックマーク (5件)

  • 藤田貴大×川上未映子の叫び「まだ全然言い足りてない」 | CINRA

    2012年、三連作『かえりの合図、まってた卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で『岸田國士戯曲賞』を受賞した演劇作家・藤田貴大。彼が主宰を務める劇団・マームとジプシーは、音楽家の大谷能生や演出家の飴屋法水、漫画家の今日マチ子らと共作を発表し、2013年には『cocoon』を上演し多くの注目を集めた。昨年は海外公演も成功させた彼らが、初めての全国ツアーをスタートさせる。そこでタッグを組んだのは、詩人にして小説家の川上未映子だ。 二つの才能による共作が最初に実現したのは、2013年9月の『初秋のサプライズ──ユリイカ×川上未映子×マームとジプシー』。川上の過去作である『冬の扉』『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』、さらに公演のために、震災をテーマにした『まえのひ』が書き下ろされ、3篇がリーディング公演という形で上演された。川上が『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』(以下、『先端で~

    藤田貴大×川上未映子の叫び「まだ全然言い足りてない」 | CINRA
    kimaya
    kimaya 2014/04/05
  • 第6回 野性時代フロンティア文学賞 | コンテスト 公募 コンペ の[登竜門]

    日程 作品提出・応募締切 2014年8月29日 必着 賞 ●野性時代フロンティア文学賞 記念品、賞金100万円 募集内容 広義のエンターテインメント小説恋愛、ミステリ、冒険、青春、歴史、時代、ファンタジーなどジャンルは不問(ノンフィクション・論文・詩歌・絵は除く) 提出物 ●作品 ※400字詰め原稿用紙換算200~400枚の長編作品 ※手書き原稿不可 ※A4判に縦書き40字×40行 ※1枚目にタイトル・著者名・原稿枚数(400字詰め原稿用紙換算枚数)、2枚目に1,200字以内のあらすじ・名(ルビも)・ペンネーム(ルビも)・生年月日・出身地・略歴・現住所・電話番号・メールアドレスを明記 ※原稿には通し番号を入れること ※郵送の場合は、A4用紙(耐熱感紙は不可)に出力、出力したもの(原稿は右肩をダブルクリップで留める)とデータ(CD-Rなどに記録したもの)を同梱すること 参加方法 提出

    kimaya
    kimaya 2014/04/05
    審査員が豪華。冲方 丁、辻村深月、森見登美彦。8月末。エンタメ。
  • 谷川俊太郎×DECO*27対談 「詩はいつでも歌に憧れてる」 | CINRA

    新年度の幕開けにふさわしい、異色のビッグ対談が実現した。日が世界に誇る現代詩人・谷川俊太郎と、先日全編初音ミクを使用した新作『Conti New』を発表したばかりの気鋭のボーカロイドプロデューサー・DECO*27。年齢差55歳、現代詩とボーカロイドという組み合わせに「?」を思い浮かべる人もいることだろう。しかし、谷川は大の音楽ファンとして知られ、ニコニコ動画への出演経験もあり、初音ミクへの興味も十分。一方のDECO*27も歌詞に対するこだわりはボカロP界隈でもトップクラスで、ミクの声の聴き取りやすさを楽曲の最重要課題とするような言葉の人。実際に対談が始まってみると、あれよあれよと二人の共通点が浮き彫りになって、対談時間はあっという間に過ぎ去っていった。 やはり何より驚くべきは、谷川の若々しい感性。「無邪気」という形容が一番しっくりくるように思うのだが、人間の奥底にある集合的無意識を見つめ

    谷川俊太郎×DECO*27対談 「詩はいつでも歌に憧れてる」 | CINRA
  • ブーバ/キキ効果 - Wikipedia

    ブーバ/キキ効果(ブーバ キキこうか、Bouba/kiki effect)とは心理学で、言語音と図形の視覚的印象との連想について一般的に見られる関係をいう。心理学者ヴォルフガング・ケーラーが1929年に初めて報告し、命名はV.S.ラマチャンドランによる[1]。 テストに使われる図形の例。この図を被験者に示して、どちらがブーバで、どちらがキキかを聞くと、大多数の人間が「左の図形がキキで、右の図形がブーバだ」と答える。 それぞれ丸い曲線とギザギザの直線とからなる2つの図形を被験者に見せる。どちらか一方の名がブーバで、他方の名がキキであるといい、どちらがどの名だと思うかを聞く。すると、98%ほどの大多数の人は「曲線図形がブーバで、ギザギザ図形がキキだ」と答える[2]。しかもこの結果は被験者の母語にはほとんど関係がなく、また大人と幼児でもほとんど変わらないとされる。このブーバ/キキの対比は一般には

    ブーバ/キキ効果 - Wikipedia
    kimaya
    kimaya 2014/04/05
  • 村上春樹は「長編小説」の拡充のためにこそ翻訳や短編の仕事をしているのだけど、僕の「長編小説」はなんなのだろうか - 太陽がまぶしかったから

    photo by jjpacres 「長編小説」の拡充のためにこそ翻訳や短編の仕事をする 村上の著作は長短編小説のほかエッセイ、翻訳、ノンフィクションなど多岐にわたっており、それらの異なる形態の仕事で意図的にローテーションを組んで執筆している。しかし自身を来的には長編作家であると規定しており、短編、中編小説を「実験」の場として扱い、そこから得られたものを長編小説に持ち込んでいると語っている。またそれらのバランスをうまく取って仕事をする必要があるため、原則的に依頼を受けての仕事はしないとしている。 村上春樹 - Wikipedia 処女作の『風の歌を聴け (講談社文庫)』からして、原稿を英語で書いてから翻訳するという手法で書かれていて、それが「日人が受容するチャンドラー」のような感覚を与えるような文体に繋がっている。最初から日語で書かれたら達成できない文体だったのだろう。 「長編小説

    村上春樹は「長編小説」の拡充のためにこそ翻訳や短編の仕事をしているのだけど、僕の「長編小説」はなんなのだろうか - 太陽がまぶしかったから
    kimaya
    kimaya 2014/04/05
    プロテウス的人間、文化的穴掘り